菅野直基
-
自分を許すことから、より良い人生が始まる 菅野直基
自分がミスをしたとき、自分を責めてしまうことはないでしょうか? 自分のミスを責めたり、自分を「バカだ」とののしったり、自分を非難するのはやめましょう。自分のすることは何もかも間違っていると感じて、さらにミスを繰り返すことになります。
-
翼の下で守られている 菅野直基
子どもの小さな鳥は、自然の恐ろしさを知らず、力も弱いので、敵に遭遇したらひとたまりもありません。命を奪われてしまいます。私たちも、小さな小鳥のように、この世界の厳しさや霊界の悪魔の悪巧みを熟知していないと、ボロボロにされてしまいます。
-
この人に聞く(34)路傍で一生伝道者として生きる土台を学んだ 新宿福興教会牧師 菅野直基氏
新宿福興教会牧師の菅野直基氏は平日の朝7時~9時、近くの駅前に立って路傍伝道をしている。昔は盛んに行われていた路傍伝道だが、最近ではほとんど見かけなくなった。今なぜ路傍伝道なのか。菅野氏に話を聞いた。
-
新宿の夜空に響く賛美と福音のメッセージ(その2) 路傍伝道ネットワーク 菅野直基牧師
新宿福興教会牧師の菅野直基氏が代表を務める「路傍伝道ネットワーク」による路傍伝道が15日夜、新宿駅東口で行われた。ここは駅の利用客の多さでは世界一といわれるが、月曜日の夜だけあって仕事帰りのサラリーマンが目立った。
-
取る態度で人生が変わる 菅野直基
どんな世界でも、立派といわれる人の共通点を調べてみますと、能力や才能以上に、その人の取る態度が成功と大きく関わっていると思います。皆さんが尊敬する人の特徴をあげるとしたら、おそらく、その人の態度が深く関わっていると気付かれるに違いありません。
-
病も健康も「気」から 菅野直基
「病は気から」といわれます。恐れたり、心配したり、イライラし続けていると、病気になりやすい状態です。すでに病気の人は、病気の症状をさらに重くします。
-
教会の意味は? 菅野直基
一般に「教会」と聞いてイメージするのは、看板のついた「教会堂」のことだろうと思います。でも、「教会」とは「教会堂」ではなく、「神に召された人の集まり」のことを指します。
-
あなたは特別な人 菅野直基
自分のことが嫌いで、コンプレックスのかたまりの女の子がいました。自分の体形、指の曲がり具合が嫌で、自分で自分を傷つけていました。
-
新宿の夜空に響く賛美と福音のメッセージ 路傍伝道ネットワーク 菅野直基牧師
東京の新宿駅は1日の乗降者数が世界一といわれ、東口にある新宿アルタ前は待ち合わせ場所として有名だ。そんな多くの人が行き交う場所で、賛美(ゴスペル)とメッセージ、トラクト配布による路傍伝道が22日夜に行われた。
-
ゆっくり頑張る 菅野直基
ある精神科医師は、患者に「ゆっくり頑張りましょう」と励ますそうです。うつ病の人などに「頑張りましょう!」という言葉は禁句で、「頑張りたくても頑張れない」苦しい気持ちに共感して、心に寄り添うことが大切だといわれます。
-
親の生きざまは子どもの未来像 菅野直基
未来に希望が持てない子どもが増えています。それは、未来像に影響を与える親の姿を見て、失望しているからかもしれません。
-
「急がば回れ?」「善は急げ?」 菅野直基
人生には、「急がば回れ」がいいこともあるし、「善は急げ」がいいこともあります。 しかし、その選択はあせらずに、まず神に祈り、自分が信じた道を前進することこそが大切なのではないでしょうか。
-
楽観的人生観 菅野直基
コップに入った半分の水を見て、楽観的な人は、「まだ半分水が入っているぞ!」と感謝をし、悲観的な人は、「もう半分しか水がなくなってしまった!?」と嘆きます。同じものを見ているのに、両者はどうしてここまで違ってしまうのでしょう。
-
心にゆとりを持つ秘訣 菅野直基
心にゆとりがある人には、幾つかの特徴があります。朝起きたら、まず神に祈り、相談しながら、「自分がやりたいこと」を優先順位の下位に設定し、「神の目から見て最重要なこと」を優先順位の上位に設定します。
-
人を助けることによって自分も助けられる 菅野直基
ある日、「天国」と「地獄」から招待状が届きました。それぞれの場所を旅して気付いたことは、どちらも同じ光景だったことです。しかし、天国の住人は豊かに太っているのに、地獄の住人は醜くやせていました。
-
立ち上がり、仕事に取り掛かろう! 菅野直基
紀元前600年ごろ、イスラエルは国を追われ、バビロンの国に捕囚として連れて行かれました。しかし、聖書にあらかじめ預言された通り、70年後に帰還することができました。
-
あなたは幸せになるために生まれた 菅野直基
あなたは今、自分の生活、仕事、人間関係、家庭環境などについて、幸せであると感じていますか。もし不幸を感じているとしても大丈夫。「幸せになりたい!」と思っているなら、必ず幸せになれます。
-
すぐに判断しない 菅野直基
目の前にある問題に対して、すぐに決断をしなければならないときがあります。しかし、無理に決断するよりは、とりあえず棚上げして、祈り、ニュートラルにしておいた方が良いときもあります。
-
大丈夫だよ 菅野直基
あるユダヤ教の教師の家庭。息子が突然、「キリスト教に改宗したい」と言い出した。 両親はショックのあまり言葉を失い、夜一心不乱に祈り始めた。すると、急に天から神が現れた。
-
相手の立場に立って生きよう 菅野直基
「人からどう見られているだろう?」と、恐れたり、気になったりすることはないでしょうか。気になる理由は、自分の立場から「どう見られているのか?」を気にすることから起こります。
人気記事ランキング
-
日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害
-
トルコ、5年余りで外国人キリスト教徒200人以上を国外追放 「国家安全保障」理由に
-
聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
現代における「御言葉の飢饉」 法規制や不足で1億人のキリスト教徒が聖書入手できず
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(14)抗黙示思想と現代 臼田宣弘
-
冷めた心に注意しよう! 万代栄嗣
-
焦りは禁物 菅野直基
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(233)宣教は主の備えから始まる 広田信也
-
ヨハネの黙示録(8)テアテラ教会の御使いへ 岡田昌弘
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に
-
中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明
-
現代における「御言葉の飢饉」 法規制や不足で1億人のキリスト教徒が聖書入手できず
-
日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害
-
冷めた心に注意しよう! 万代栄嗣
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(233)宣教は主の備えから始まる 広田信也
-
【インタビュー】ブトロス・マンスール世界福音同盟新総主事 「平和をつくる者、それが私の使命」
-
トルコ、5年余りで外国人キリスト教徒200人以上を国外追放 「国家安全保障」理由に
-
ヨハネの黙示録(8)テアテラ教会の御使いへ 岡田昌弘
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
チャーリー・カーク氏の妻、殺害者を赦す 「キリストはそうしたし、夫もそうする」
-
「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
-
米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ
-
「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版
-
日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認
-
イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される
-
中国東部で教会活動に対する大規模取り締まり、キリスト教徒70人以上拘束