菅野直基
-
親の生きざまは子どもの未来像 菅野直基
未来に希望が持てない子どもが増えています。それは、未来像に影響を与える親の姿を見て、失望しているからかもしれません。
-
「急がば回れ?」「善は急げ?」 菅野直基
人生には、「急がば回れ」がいいこともあるし、「善は急げ」がいいこともあります。 しかし、その選択はあせらずに、まず神に祈り、自分が信じた道を前進することこそが大切なのではないでしょうか。
-
楽観的人生観 菅野直基
コップに入った半分の水を見て、楽観的な人は、「まだ半分水が入っているぞ!」と感謝をし、悲観的な人は、「もう半分しか水がなくなってしまった!?」と嘆きます。同じものを見ているのに、両者はどうしてここまで違ってしまうのでしょう。
-
心にゆとりを持つ秘訣 菅野直基
心にゆとりがある人には、幾つかの特徴があります。朝起きたら、まず神に祈り、相談しながら、「自分がやりたいこと」を優先順位の下位に設定し、「神の目から見て最重要なこと」を優先順位の上位に設定します。
-
人を助けることによって自分も助けられる 菅野直基
ある日、「天国」と「地獄」から招待状が届きました。それぞれの場所を旅して気付いたことは、どちらも同じ光景だったことです。しかし、天国の住人は豊かに太っているのに、地獄の住人は醜くやせていました。
-
立ち上がり、仕事に取り掛かろう! 菅野直基
紀元前600年ごろ、イスラエルは国を追われ、バビロンの国に捕囚として連れて行かれました。しかし、聖書にあらかじめ預言された通り、70年後に帰還することができました。
-
あなたは幸せになるために生まれた 菅野直基
あなたは今、自分の生活、仕事、人間関係、家庭環境などについて、幸せであると感じていますか。もし不幸を感じているとしても大丈夫。「幸せになりたい!」と思っているなら、必ず幸せになれます。
-
すぐに判断しない 菅野直基
目の前にある問題に対して、すぐに決断をしなければならないときがあります。しかし、無理に決断するよりは、とりあえず棚上げして、祈り、ニュートラルにしておいた方が良いときもあります。
-
大丈夫だよ 菅野直基
あるユダヤ教の教師の家庭。息子が突然、「キリスト教に改宗したい」と言い出した。 両親はショックのあまり言葉を失い、夜一心不乱に祈り始めた。すると、急に天から神が現れた。
-
相手の立場に立って生きよう 菅野直基
「人からどう見られているだろう?」と、恐れたり、気になったりすることはないでしょうか。気になる理由は、自分の立場から「どう見られているのか?」を気にすることから起こります。
-
相手の得だけを考える 菅野直基
相手の得だけを考える。これが私の仕事に関する基本的な考え方です。結果として自分にも返ってきますし、やりがいを感じられ、存在を支えてくれます。
-
幸せでいていいんだよ 菅野直基
世の中には、無意識に相手を不愉快な気分にさせてしまう人がいます。悪気がなければ、こちらの受け止め方次第で何とかなりますが、わざと相手を不愉快な気持ちにさせようとする人がいます。こういう人はいてほしくはありませんが、残念ながらどこにでもいるものです。
-
人は生きるために生まれてきた 菅野直基
旧ソ連の詩人・小説家のポリス・パステルナーク(Boris Leonidovich Pasternak、1890~1960)は、「人は生きるために生まれる。生きる準備をするために生まれるのではない」と語りました。
-
人生を豊かにする試行錯誤 菅野直基
私たちの人生はたった1度だけです。できるだけ大きな夢と希望を持って生きていきたいものです。 夢と希望を持ったら、それに対して試行錯誤し、努力し続けることで道は開かれます。
-
心のごはん食べていますか? 菅野直基
神様が私たちに「耳を2つ」「口を1つ」下さったのは、聞くことと話すことの割合を2:1にするようにと暗示されているのではないでしょうか。 聖書には、「だれでも、聞くには早く、語るにはおそく・・・しなさい」と書かれています。
-
赦すことで癒やされる 菅野直基
「人を赦(ゆる)さない心」は、自分を苦しめます。しかし、「赦す」ことで自由になります。「赦し」とは、ただ1回のことではなく、現在進行形であり、終わりのないプロセスです。ですから、何度も途中で赦せなくなって裁きたくなることが起こり得ます。
-
結婚相手に満足していますか? 菅野直基
旅先で1人の男性と親しくなりました。笑いながら話をしていると、右手の薬指に結婚指輪をはめていることに気付きました。「右手の薬指に指輪をはめることに、意味があるんですか?」と聞きました。「実は・・・結婚する相手を間違ってしまってね・・・」と答えが返ってきました。
-
良いお手本を示せる人に 菅野直基
子どもが健全に成長するためには、しっかりとした道徳の基礎を示していく必要があります。子どもは、親が「何を語るか?」よりも、「何をしているか?」に注目しています。
-
いい面をリストにし、感謝しよう 菅野直基
「私は不幸だ!」と思っている人に対して、「自分の粗探しをやめて、いい面を探してリストにしてください!」と話します。
-
人生の目標を立てる 菅野直基
ある医学博士が、人生の目標を持っている人と、目標を持たずに生きている人を調査しました。目標を持っている人は、目標を持たないで生きている人より収入が2倍もあることが分かりました。
人気記事ランキング
-
いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ
-
2025年のトップ10ニュース(国際編)
-
2025年のトップ10ニュース(国内編)
-
ワールドミッションレポート(12月31日):世界宣教達成のために祈ろう
-
キリストの心と思いが与えられている恵み(9)直面する大きな課題を通して現される神様の栄光 加治太郎
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(259)聖書と考える「年末SP・秘湯ロマン」
-
東京女子大学、次期学長に東大副学長の太田邦史氏
-
京大などのチームがキリスト教AIの開発開始 「プロテスタント教理問答ボット」を発表
-
ワールドミッションレポート(12月30日):ツバル 南洋の島国が、岩なるキリストに立つように祈ろう
-
ワールドミッションレポート(12月29日):コンゴ民主共和国 決して見捨てない―暴力の連鎖にあらがう福音の光
-
いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ
-
2025年のトップ10ニュース(国際編)
-
2025年のトップ10ニュース(国内編)
-
【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信
-
Gゼロ時代の津波石碑(8)日本人が宗教アレルギーとなった経緯 山崎純二
-
東京女子大学、次期学長に東大副学長の太田邦史氏
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(259)聖書と考える「年末SP・秘湯ロマン」
-
イーロン・マスク氏、最も尊敬するのは「創造主」 宇宙を創造した神の存在を肯定
-
上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開
-
京大などのチームがキリスト教AIの開発開始 「プロテスタント教理問答ボット」を発表
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開
-
いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ
-
【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
イーロン・マスク氏、最も尊敬するのは「創造主」 宇宙を創造した神の存在を肯定
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
Gゼロ時代の津波石碑(8)日本人が宗教アレルギーとなった経緯 山崎純二















