菅野直基
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鈍感力と敏感力 菅野直基
私たちは、情報過多の中を生きています。凶悪事件は激減しているにもかかわらず、凶悪事件がたくさん起こっていると感じている人がたくさんいます。それは、マスコミの影響です。
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プロの心と生き方 菅野直基
自宅近くでお昼に外食するときは、あるそば屋にいつも食べに行きます。店主に聞くと、仕入れ可能なすべての製麺屋さんのうどんとそばを自分の舌で味わって、心底納得できるものを使っているそうです。
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祈りは運命を変える―ヤベツの祈り 菅野直基
私にとって祈りとは、最高に素晴らしく、楽しい時間です。祈りは、私たちの運命を変える力を持っています。旧約聖書のⅠ歴代誌4:10には、「ヤベツの祈り」と呼ばれる祈りが記されています。
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時間を生かす秘訣 菅野直基
普通に考えたら、仕事を頼むならば、忙しい人よりも少し時間にゆとりのある人に頼んだ方がいいように思いますが、多くの忙しい人は、たくさんの仕事を短期間で要領よくこなし、しかも良い仕事をします。
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赦したら楽になる 菅野直基
誰かによって傷つけられたとしても、その人を憎み続けるのをやめましょう。そのことで、さらに自分自身を傷つけることになるからです。憎しみと怒りを心のタンクにしまい込んでおくと、心身に大きなダメージを与えます。
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「許し」と「赦し」 菅野直基
「許し」と「赦(ゆる)し」。読み方は同じですが、中身やニュアンスが少し違います。「許し」は、「許可する」というような意味合いがあり、行為や行動の前段階でのことです。
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疲れていませんか? ―休息の秘訣 菅野直基
数年前、多忙なスケジュールの中、持病のぜんそくが悪化して、入院を余儀なくされました。医師から、「要緊急入院」と言い渡されたとき、私の頭は真っ白になりました。
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神様は平等?不平等? 菅野直基
神様は、私たちに各論的には「不公平、不平等な対応」をされますが、総論的には「公平、平等な対応」をされます。不幸の原因、諸悪の根源は、「木を見て森を見ない」ように、各論的にだけしか物事を見ないで、自分と人を比較して、劣等感や優越感を持つことです。
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勝ち組、負け組、圧倒的な勝ち組 菅野直基
世の中生きていると、どうしても勝ち組と負け組が鮮明になることがあります。受験にしても、就職にしても、昇進にしても、生活レベルにしても、選挙にしても、オリンピックなどの競技にしても、勝者がいれば、同時に敗者もいます。
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試練が祝福に変わる 菅野直基
1人でぼーっと過ごしていたとき、突然、「あ~~」という声とともに、階段を「ゴトン~ゴトン~ゴトン」と転がりながら落ちる音が聞こえました。私は、とっさに、下の子たちが階段で遊んでいて落下したのではないかと考えて、階段の方に走っていきました。
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あなたの価値 菅野直基
モノの価値は、その等価交換で分かります。等価交換は、等しい価値のモノ同士で交換しないと成立しないからです。買い物をするとき、モノとお金を等価交換します。
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10分ごとに感謝する 菅野直基
10分ごとに感謝をしたら、1時間に6回感謝することになります。1日に7時間睡眠をとるとして、活動している17時間の間に102回感謝することになります。毎日100回の感謝をするとしたら、幸せになり、人生が劇的に変わってしまいます。
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すべては神の許しのもとに起こっている 菅野直基
世の中、理不尽かつ、不可解なことが起こるものです。納得がいかず、不甲斐なく感じることがあるのではないでしょうか。「あー、あの時、こうしなければよかったのに!?」「もっとこうしておけばよかったのに!?」と悔やむこともあるかもしれません。
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失敗も人生の一部 菅野直基
人生を生きていると、幾つもの失敗や早とちり、後悔することが起こります。「これさえなければ~」「こうしてしまったので~」という出来事が幾つもあるのではないでしょうか。
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答えられる祈り 菅野直基
ある国で日照りが続き、雨が降らないので畑が干上がり、飲み水もなく、井戸水で何とか生活をしていました。「このままだと、この国は砂漠になってしまう!?」という危機感の中、みんなで集まって神様に雨乞いのお祈りをすることになりました。
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人生の重み 菅野直基
私は時々、「もし、もう1人私がいるとしたら・・・」、欲張って、「もう10人いるとしたら・・・」と考えることがあります。私1人でできることは、あまりにも限られているし、やらなければならないことがたくさんあるからです。
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笑顔の効能 菅野直基
笑顔とは、相手に好感を与えるための手段と思っていませんか? 笑顔には、相手の警戒心を取り除き、親しみを感じさせる効果がありますが、一番の効果は、自分を幸せにすることです。
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素顔が一番美しい 菅野直基
仮面舞踏会をしている訳ではないのに、仮面をつけて素顔を隠して生きている人はいませんか。仮面をつけて、違う自分を見せていた方が人から好かれると思っているのでしょうか。かつての私は、本当の自分が知られることを恐れて、いつも仮面をつけて生きていました。
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愛するとはどういうこと? 菅野直基
愛と恋は混同しやすいことがあります。愛と恋の違いは何でしょう? まず、恋は、相手のいい部分だけを見て、相手を過大評価することです。恋愛結婚をした後に、理想と現実のギャップに気付き、性格の不一致などを理由に離婚に至ることがあります。
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比較とプラスに変える力 菅野直基
先日、アメリカに長年住んでいた友人夫妻と久しぶりの再会をしました。食事をしながらお互いの食欲や体形などの話題になり、「相撲レスラーのように体が大きくて素敵ですね」と言われました。
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ひと足ひと足、主にすがりて 菅野直基
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