菅野直基
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人間関係、正直がいいだろうか!? それとも? 菅野直基
子どもは正直ですが、時に卑劣で辛口です。「何で背が低いの?」「あの人、どうして髪の毛がないの?」「太っていますね!」「変な顔!」。このようなことを何の悪気なしに言う子がいるものです。
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緊張は最高の原動力 菅野直基
私は、人の前に立つことが苦手でした。緊張して、手に汗を握り、心臓の鼓動は早くなり、自分の実力を十分に発揮することができませんでした。
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人は新しく生まれ変われるか!? 菅野直基
聖書には、「人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません」と書かれています。イエスがそのことを語ると、ユダヤ人の国会議員であるニコデモは、「もう一度お母さんのお腹に入るのですか?」と聞き返しました。
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いのちより大切なものはあるだろうか? 菅野直基
ある時、小型飛行機が飛行中に、エンジントラブルに見舞われた。パイロットは、「この飛行機はまもなく墜落します。私は事故の報告をする義務がありますので・・・」と言い終わると、4つしかないパラシュートの1つを背負っていち早く飛び降りてしまった。
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ストレスは宝物 菅野直基
私たちの社会はストレスで満ちています。カナダの生理学者であるハンス・セリエ博士は、もともと、物理学で使われていたストレスという言葉を使って学説を発表しました。金属に一定の力を加え続けると、歪んだり、折れてしまうこともあります。
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夢は実現する(Dreams come true) 菅野直基
牧師と農園の主人の話は、夢を持ち、行動することの大切さを教えてくれる話です。あなたには夢がありますか?あなたは、今の社会を見て、「そのままで素晴らしい」と思われるでしょうか?きっと、多くの問題があると感じられるのではないでしょうか。
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そのままでいいもの、受け入れるべきもの、変えるべきもの 菅野直基
神と人間の関係を「イエス様」は分かりやすく、「ぶどうの木と枝の関係」に例えて教えてくれました。枝は、木につながっていることで栄養が流れてくるので、生き続けることができ、やがて花を咲かせ、実を結びます。
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有難う・ありがとうはツキを呼ぶ 菅野直基
世界で最も美しい言葉は、おそらく、「ありがとう」です。漢字で書くと「有る」ことが「難しい」と書きます。つまり、「ありがとう」は、イイことに対してだけではなく、「有る」ことが「難しい」ことに対して、どんなことにでも言える言葉のようです。
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「この道しかない」 菅野直基
昨年末行われた衆議院総選挙で、安倍首相が「この道しかない」と、景気対策の政策の支持を訴えました。安倍首相の自信の強さが表されています。
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ネットに始まり、リアルで会い、ネットで深める人間関係 菅野直基
1月27日(火)に大阪市のかごの屋清水谷高校前店でオフ会をします。時間は午後2時から。通常の8時間労働の仕事を持っている人には難しい時間帯ですが、少しでも立ち寄れるならばいらしてください。もちろん、時間がたっぷりある方はお待ちしています。
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命の重さ 菅野直基
「人の命は地球より重い」と言われます。誰もが賛成する考え方ではないでしょうか。しかし、実際は、総論賛成、各論反対という結論に至ると思います。
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祈りが必ず答えられるというのは本当だろうか? 菅野直基
神様は、どんな祈りにも答えてくれます。間違いありません。しかし、必ずしも祈ったとおりになるというのではなく、神様が一番いい答えを与えてくれるのです。
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「攻撃は最大の防御」だろうか? 菅野直基
人を責めるとき、「私は正しい!あなたは間違っている!」と心で叫んでいるものではないでしょうか。しかし、相手を責めても、落ち込ませるか、逆ギレさせるかのどちらかです。結果として、互いに傷つけ合い、何のプラスにもなりません。
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えっ!?驚きの80:20の法則 菅野直基
80:20の法則は、イタリアの経済学者パレートが発見した経験則です。何度か取り上げましたが、経済において、全体の数値の大部分(80%)は、全体を構成するうちの一部(20%)の要素が生み出しているという考えです。
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いつか死ぬこと以外、まだ何も決まってないんだよ 菅野直基
「死にたい!」と思って苦しんでいる人がいたら、心配しなくても大丈夫です。いつか必ず死ぬ日はやってきます。急いで死のうとするよりも、その前に「何ができるのか!?」を考えてみませんか?
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大きなことはできなくても、目の前にいる人へのちょっとした優しさ 菅野直基
あなたは、きっと「人に対して優しい人でありたい」と思っているのではないでしょうか。しかし、その優しさのあまり、人の言動に振り回されたり、一緒に悩んで苦しみを背負い込んでしまうと、あなたがつぶれてしまいます。
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東京に生まれ育って良かったこと2 菅野直基
一般的に、「天才は都会から生まれない」といわれます。確かにそういう部分もあるかもしれません。自然に囲まれていないので心がすさみやすく、人が多いので、ストレスが溜まって、自由で独創的な発想を持ちにくいかもしれません。
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東京に生まれ育って良かったこと1 菅野直基
東京に生まれ育って良かったことは、家が広くないので、必然的に掃除がうまくならざるを得ないことです。とはいっても、18歳くらいまでは広い家に住んでいて、部屋掃除が苦手でした。遊びに来た友だちから「樹海」と呼ばれたこともありました。
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人に期待するより、自分でした方が優しい気持ちでいられる 菅野直基
世の中には、自分のことを人にやってもらって当然のように思う人がいます。「そこそこ、そこだよ!何で分かんないんだよ!!」これではやらされている人も気分が悪いはずですし、思い通りにやってくれないことで、本人も腹が立ちます。
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「インフルエンザ予防接種」と「試練予防接種」 菅野直基
先日、仕事の合間にインフルエンザの予防接種を受けました。十数年前のある日のこと、急に具合が悪くなり、フラフラしながらバイクで病院に行きました。お医者さんはすぐに検査をしてくれて、「インフルエンザA型です」と診断してくれました。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊