菅野直基
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東京に生まれ育って良かったこと1 菅野直基
東京に生まれ育って良かったことは、家が広くないので、必然的に掃除がうまくならざるを得ないことです。とはいっても、18歳くらいまでは広い家に住んでいて、部屋掃除が苦手でした。遊びに来た友だちから「樹海」と呼ばれたこともありました。
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人に期待するより、自分でした方が優しい気持ちでいられる 菅野直基
世の中には、自分のことを人にやってもらって当然のように思う人がいます。「そこそこ、そこだよ!何で分かんないんだよ!!」これではやらされている人も気分が悪いはずですし、思い通りにやってくれないことで、本人も腹が立ちます。
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「インフルエンザ予防接種」と「試練予防接種」 菅野直基
先日、仕事の合間にインフルエンザの予防接種を受けました。十数年前のある日のこと、急に具合が悪くなり、フラフラしながらバイクで病院に行きました。お医者さんはすぐに検査をしてくれて、「インフルエンザA型です」と診断してくれました。
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「5000通分の100通の確率」と「あなたが生まれてきた確率」 菅野直基
私が初めて年賀状を出したのは、小学3年生の時で、初恋の相手でした。ある日、親友と年賀状の話をしていたら、彼も同じ女の子に年賀状を出したことを知りました。冬休みが終わり、その女の子と顔を合わせる恥ずかしさが半分に減りました。
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インターネットのオフ会とオン会 菅野直基
年末年始にインターネットのオフ会を致します。オフ会は、出前牧師の働きの一環でもありますが、プライベートな楽しみの時でもあります。オフ会とは、ネット上で知り合ったお互いが、現実世界で実際に集まって行う親睦会をさします。
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忘れるべきこと、忘れてはいけないこと 菅野直基
私は、人生で一度だけ詐欺に遭ったことがあります。教会を新しく開設したころ、「駅前に掲載する地図に教会の名前を入れませんか?」と、セールスマン風の男性が名刺を持って訪問しました。
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あいさつは人間関係を深める鍵 菅野直基
あいさつは人間関係の基本だと思います。あいさつを通して、お互いに心を開いて触れ合うことができ、関係を深めることができます。私は、知っている人とすれ違ったり、出会ったら必ずあいさつをするようにしています。
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朝が弱いの? 大丈夫だよ 菅野直基
ある人から相談を受けました。「先生、私は朝が弱いのです。どうしたら朝早く起きられるのでしょうか」。私は、「起き上がりたい気持ちより、寝ていたい気持ちの方が強いからだと思いますよ」と答えました。
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人生と老を楽しむ 菅野直基
年を重ねるということは、この地上で生きられる日が少なくなるということです。若い頃は、あんなに「早く大人になって、あれもしたい、これもしたい!」と考えていたのに、今では、「その時その時を大切に生きていこう!」と思うようになりました。
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インターネット接続切れと回復 菅野直基
先日、朝にパソコンを立ち上げ、いつものようにSNSやブログ・掲示板に投稿しようとしたら、インターネットの接続が切断されていました。まず、モデムの再起動をしました。再起動完了後にネット接続を試みましたが、つながりませんでした。
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自分を最高に生きる秘訣 菅野直基
お金持ちか?貧しいか?人と自分を比較するところからはじまります。比較から生じるものは、せいぜい「劣等感」か「優越感」です。
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「地震・雷・火事・親父」 菅野直基
約一年前、フィリピンのレイテ島を中心とする地域に甚大で壊滅的な被害が起こったことは、記憶に新しいと思います。心を痛めつつ、一日も早い完全な復興を祈ります。昔から、「地震・雷・火事・親父」と言われます。怖いものを代表して、古くから言われてきました。
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競争原理を超える競争 菅野直基
「あの人には負けたくない」とライバル心を燃やして競う社会に生きながら、多くの人がその競争に疲れているのではないでしょうか。人と競う以上、勝ち負けがはっきりします。
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心を癒やす秘訣 菅野直基
誰かから傷つけられたとき、原因を探して心の中で自分を責めたり、愚痴を言ったりすることはありませんか。傷口は広がる一方です。そうではなく、傷口を包み、癒やして、痛みを和らげましょう。
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「これさえなければ~」のコペルニクス的転回 菅野直基
「この病気さえなければ~」「あの人さえいなければ~」「借金さえなければ~」と、人生には思いどおりにいかないことがあるものです。そんな時、「これさえなければ幸せなのに!?」と考えてしまうことはないでしょうか?
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あなたのストーリーは小説よりも奇なり 菅野直基
一年くらい前、ドラマの「半沢直樹」に夢中になりました。もうあれから一年がたってしまったのかとしみじみ感じます。同時に、あまりにもいろいろなことが荒波のように起こったので、一年前が大昔のようにも思えます。
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娘と観劇、そして夫婦円満の秘訣 菅野直基
先日、天童よしみの演劇と歌謡コンサートに行ってきました。毎年、新宿区から消防団員に観劇会のチケット2枚が贈られます。お弁当が付いて、お弁当を食べる休憩時間を入れて3時間半、しばし時を忘れて楽しい時間を過ごさせてもらいました。
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心が通じ合う関係 菅野直基
仕事で疲れを感じることがありますが、人間関係の疲れはもっとこたえるものです。理解されない苦しみ、置いていかれてしまう孤独、裏切られ拒絶される悲しみなど、心の痛みはなかなか人に分かってもらえるものではありません。
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叱られるうちが花 叱られるのも悪くない 菅野直基
誰かから注意を受けて、「叱って頂いてありがとうございます」となかなか思えないものです。注意を受けている理由が納得できなかったり、上から目線の態度にムカっとすることはないでしょうか。注意を受けたり、叱られるのは、あなたに可能性があるからです。
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断スマホ デジタルとアナログのバランスのとれた生活のすゝめ 菅野直基
PCとノートと携帯を駆使しながら毎日仕事をしてきました。約一年前、携帯をスマートフォンに切り替えました。これで、どこにいても仕事をすることが可能になりました。
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