Skip to main content
2026年6月25日12時01分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム

祈りが必ず答えられるというのは本当だろうか? 菅野直基

2015年1月20日04時49分 コラムニスト : 菅野直基
  • ツイート
印刷
関連タグ:菅野直基
菅野直基+

「小学生の子どもが、ゲーム機を買うために1万円を手に入れたいと思った。2週間神に祈りつづけた。『神様、私に1万円をください!』。しかし、何も起こらなかった。子どもは、手紙を書くことにした。あて名は『神様』。郵便局員は少し考えてから、気を利かせて、手紙を総理大臣に送った。手紙を受け取った総理大臣は、その手紙を読んで子どもの気持ちに心を打たれて500円を送ることにした。子どもに1万円は多すぎると思ったからだ。500円を受け取った子どもは、早速礼状を書くことにした。『神様、ありがとう。でも、僕は1万円をお願いしたのに500円しか入っていませんでした。手紙の送り元が永田町になっています。政府のお役人さんが私の9500円を税金で持っていってしまったのでしょうか?』」

これはジョークですが、神様の祈りの答えについて教えてくれる話です。神様は、どんな祈りにも答えてくれます。間違いありません。しかし、必ずしも祈ったとおりになるというのではなく、神様が一番いい答えを与えてくれるのです。

子どもがTVの料理番組を見て、親に「包丁を買ってほしい」とねだっても、賢明な親は言われたまま包丁を買うのではなく、おもちゃままごとセットを買い与えるでしょう。しかし、子どもが調理師専門学校を卒業し、自分の食堂を持つようになったら、お祝いに、最高の包丁のセットを買ってあげることでしょう。

神様の祈りの答えは

(1)「待て!」
(2)「今は時ではない!」
(3)「方法が間違っている!」
(4)「動機が間違っている!」

などの「NO!」の答えが返ってくることがあります。また、「沈黙」という答えもあります。神様は一体どこへ行ってしまったのだろう?神様は私を見捨てたのだろうか?神も仏もあるものか!?神様の沈黙に耐え切れずに、信仰心を失ってしまう人もいます。

神様は、祈ったとおりに答えて下さることも数多くありますが、祈ったとおりに答えて下さらないこともあります。しかし、それにもかかわらず、神様は私たちの全ての祈りに答えて下さるのです。

あとで振り返ってみたら、むしろ、祈ったとおりに答えて下さらなかったことに感謝することがよくあるものです。もし、私たちの願ったとおりに答えられたとしたら、我がままになったり、傲慢(ごうまん)になったり、人の痛みが分からない人になる可能性があります。また、祈ったとおりになったとしたら、とんでもないことが起こるかもしれません。人は自己中心であり、「他の人はどうであっても、自分だけは良い思いをしたい!」という思いが根強くあるからです。神様は、誰か一人だけの神ではなく、全人類の神です。

神様は、祈ったとおりに答えてくれなかったとしても、その祈りはすべて答えられています。神はあなたを愛しておられます。神は良いお方です。神は、永遠という視点から見て一番良いことをして下さるからです。

最後に、アメリカ南北戦争で負傷した南軍の兵士が、収容先の病院の病室に残した詩で、現在、ニューヨーク州立大学病院物理療法リハビリテーション研究所の受け付けの壁に展示されている詩を紹介します。

「苦難にある者たちの告白」

大きなことを成し遂げるために 力を与えてほしいと神に求めたのに
謙虚さを学ぶようにと 弱さを授かった
より偉大なことができるように 健康を求めたのに
より良きことができるようにと 病弱を与えられた
幸せになろうとして 富を求めたのに
賢明であるようにと 貧困を授かった
世の人々の賞賛を得ようとして 成功を求めたのに
得意にならないようにと 失敗を授かった
人生を享楽しようと あらゆるものを求めたのに
あらゆることを喜べるように 命を授かった
求めたものは一つとして 与えられなかったが 願いはすべて聞き届けられた
神の意にそわぬ者であるにもかかわらず 心の中の言い表せない祈りは 全てかなえられた
私はあらゆる人の中で 最も豊かに祝福されたのだ

私もこの詩に同感です。神様は必ず祈りに答えて下さる方です。あなたは誰よりも祝福された人です。

◇

菅野直基(かんの・なおき)

1971年東京都生まれ。新宿福興教会牧師。子ども公園伝道、路傍伝道、ホームレス救済伝道、買売春レスキュー・ミッション等、地域に根ざした宣教活動や、海外や国内での巡回伝道、各種聖会での讃美リードや奏楽、日本の津々浦々での冠婚葬祭の司式等、幅広く奉仕している。日本民族総福音化運動協議会理事。

■ 外部リンク:

新宿福興教会ホームページ
(メッセージをくだされば、みなさんの近くの教会を紹介致します)

菅野直基牧師のフェイスブック

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:菅野直基
  • ツイート

関連記事

  • 「攻撃は最大の防御」だろうか? 菅野直基

  • えっ!?驚きの80:20の法則 菅野直基

  • いつか死ぬこと以外、まだ何も決まってないんだよ 菅野直基

  • 大きなことはできなくても、目の前にいる人へのちょっとした優しさ 菅野直基

  • 東京に生まれ育って良かったこと1 菅野直基

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • 韓国異端「新天地」の李萬熙総会長を逮捕、信者5万6千人を政党に強制入党させた疑い

  • 「重要な希望のしるし」 世界教会協議会のピレイ総幹事、米イラン覚書を歓迎

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.