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自らの愚かさを忘れない 万代栄嗣
今日の聖書箇所は、新約聖書の多くの部分を書いた初代教会の大伝道者であり、律法学者であり、ラビと呼ばれる知識の持ち主であったパウロが、頭では分かっている、理屈も分かっているのに、したくない悪をやめることができない愚かな人間だと語った箇所です。
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世界宣教祈祷課題(8月15日):アヴゥツ族
ガーナに、アヴゥツ語を話すアヴゥツ族がいる。人口8万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着宗教の混合。アヴゥツ族の救いのために祈っていただきたい。
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「あなたはわたしを愛しますか」 さとうまさこの漫画コラム(41)
愛には種類があります。親子間の無条件の愛、友人同士の友愛、男女間の愛です。その中で最も強い愛は、親子間の愛です。次に男女間の愛、最後は友愛です。また聖書では、「友のために命を捨てる愛ほどの、強い愛は他にはありません」と言っています。
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世界宣教祈祷課題(8月14日):モザンビーク
1992年のひどい内戦の終結以来、何度も選挙が行われて政治的な不安定が続いたが、長年の苦しみは同国に霊的な強さをもたらした。共産主義体制下での厳しい迫害を経たキリスト教信仰は急速に広まり、今では政府が民主主義の推進に努め、経済的・宗教的…
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殺人罪で33年服役、獄中で救われ受刑者数百人をキリストに導く人に
1987年に殺人を犯して33年間服役した男性が、刑務所伝道に携わり、数百人の受刑者をイエス・キリストに導く手助けをしている。元受刑者のスタンリー・スティーバーさん(52)は、米刑務所伝道団体「カインドウェイ」で奉仕している。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(153)神様などいないと誰が教えたのか 広田信也
この世界を創造された神様の存在は、今の私にとっては否定しようのない現実ですが、今から40年ほど前、つまり20代の後半まで、私は、創造主(神様)が存在するとは、全く考えていませんでした。聖書や教会にはつてがなく、周りにクリスチャンは…
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世界宣教祈祷課題(8月13日):モナコ
南仏の飛び地にあるモナコは、王子が国民議会と権力を共有する立憲君主の小国だ。同国は、気ままで贅沢なライフスタイルを求める富裕層や著名人が居を構えることでも知られる。故に人口の75%以上が外国人居住者で、彼らは巨万の富を所有している。
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韓国異端「新天地」教祖の李萬熙氏 コロナ防疫妨害は無罪、横領と業務妨害は有罪が確定
韓国の最高裁は12日、キリスト教の異端とされる「新天地イエス教証しの幕屋聖殿」(新天地)の教祖・李萬熙(イ・マンヒ)総会長に対し、コロナ防疫活動妨害については無罪、横領罪と業務妨害罪については有罪とし、懲役3年、執行猶予5年を言い渡した。
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聖書と植物(10)茨とぶどう 梶田季生
窓から見えた山に、緑がない。どうして? マドリードからトレドへ、どこもかも一色。あまりにもびっくりした第一印象でした。路傍の灰緑色の小さい葉。ヒルガオの一輪があるだけでした。
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常に深化し続ける「ロッキー」の真骨頂がここに! 「ロッキーVSドラゴ」
映画館のホームページに「機動戦士ガンダム」「トップガン」「ウルトラマン」「ドラゴンボール」といったタイトルが並ぶ。バブル絶頂期の1980年代か?と見まがうほどのノスタルジー感である。ここにもう一本、「究極の80年代映画」が殴り込んできた。
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心の向きをチェンジしよう 菅野直基
物事がうまくいかないときに、不平不満を言う癖はありませんか。そのような習慣があるならば、言ったことでプラスになったと感じたことはあるでしょうか。もっともな理由はあると思います。しかし、事態をますます悪化させるだけです。
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世界宣教祈祷課題(8月12日):アブカヤ族
スーダンに、アブカヤ語を話すアブカヤ族がいる。人口5200人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。アブカヤ族の救いのために祈っていただきたい。
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持続する希望 穂森幸一
暑い夏がやってくると、小学生の夏休みの頃を思い出すことがあります。鹿児島の田舎に住んでいた私は、真っ黒になって野山を駆け回り、川や海で遊んでいました。遊ぶことが楽し過ぎて宿題には全く手を付けず、新学期が始まる直前に日記をまとめて書く…
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そりゃないでしょう的なバベル譚(その3・最終回)
神の前での「へりくだり」というのは難しい。へりくだるふりをするのも実に難しいのである。なぜかといえば、人間は本当の意味でへりくだった人に出会っていないからだ。尊敬心によって丁寧な扱いを受けるということは、しばしばあるだろう。
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世界宣教祈祷課題(8月11日):モンゴル
1990年にソ連の影響下から脱したモンゴルは、ソ連の影響下にあった時代にはキリスト教徒の人口がゼロパーセントと報告されていた。ハレルヤ! しかし神は、モンゴルにおけるキリスト教会を近代史上初めて現実のものとして建て上げてくださったのだ。
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世界教会協議会の代表団がウクライナ訪問、2つのウクライナ正教会トップと会談
世界教会協議会(WCC)の代表団が1日から5日にかけ、ロシアによる侵攻が始まってから5カ月余りがたつウクライナを訪問した。代表団は、ウクライナにある2つの正教会それぞれのトップのほか、現地の教会指導者や宗教指導者、政府関係者らと会談した。
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ジーザス・レインズ・ジャパン、終戦記念日の8月15日に全国7カ所で同時開催
王なるイエス・キリストの御名をパレードや音楽、ダンスを通して賛美し、祝い、その地域や国のために祈る祭典「ジーザス・レインズ・ジャパン」が、終戦記念日の8月15日に全国7カ所で同時開催される。
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香港のカトリック教会で聖書不足の懸念 印刷会社が当局とのトラブル恐れ取引停止
中国政府による宗教規制が進む中、香港で聖書が不足する事態が懸念されている。カトリックの「思高聖経学会」(香港フランシスコ会聖書研究所)は、印刷会社が当局とのトラブルを恐れ、聖書の印刷について取引停止を申し出てきたと発表した。
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労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(13)連作版画『織匠』
1896年12月末、ケーテがコツコツと制作した連作版画『織匠』が完成した。ゲルハルト・ハウプトマンの戯曲からヒントを得たこの作品は、<窮乏><死><協議><織工たちの行進><殺到><終幕>という6場面によって構成されている。
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世界宣教祈祷課題(8月10日):ガーナ
ガーナの5人の青年は、日々バイクで国中を巡り重要な使命を担っている。彼らはそれぞれ上映機材をバイクで携行し、福音が届いていない村々でジーザス・フィルムを上映している。
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