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東日本大震災11年「あの出来事を忘れることなく心に刻み」 カトリック東京大司教区
カトリック東京大司教区は7日、「今年もまたあの出来事を忘れることなく心に刻み、大震災によって亡くなられた方々、またその後の過酷な生活の中で亡くなられた方々の永遠の安息をお祈りいたしましょう」と呼び掛ける文書を発表した。
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ロシア正教会の司祭らが即時停戦求める公開書簡、280人以上が署名
ロシア正教会の司祭らが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の即時停止と和解を求める公開書簡を発表した。「われわれは、ウクライナの兄弟姉妹が不当に受けた試練を嘆く」。1日に発表された書簡にはそうつづられている。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(60)聖書とロシアとウクライナ
今、世界は大変なことになっています。特に、ロシアとウクライナの問題。少し前には、思いもしなかったこと、考えられなかったようなことが、今この世界で実際に起こっています。私たちにできることは、多くはないかもしれません。
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世界宣教祈祷課題(3月8日):サモア
サモアは、ウポル島、サバイイ島および7つの小島からなる南太平洋の島国で、人口およそ18万人だ。1962年にニュージーランドによる国連委任統治を離れ、植民地支配を脱した初の太平洋諸島の独立国となった。
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「“いま” 支援が必要」 日本の教会関係者有志らが「ウクライナ難民を支援する会」設立
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、長年東欧宣教に携わった石川秀和牧師(日本同盟基督教団近江聖書教会)の関係者らを中心に、日本の教会関係者有志らが超教派で「ウクライナ難民を支援する会」を立ち上げ、緊急支援への協力を呼び掛けている。
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“深化” する信仰の極意! 万代栄嗣
今、ロシアが自作のフェイクニュースを口実にウクライナに侵攻し、現政権を転覆させてかいらい政権を樹立しようとする大変な状況です。私たちにはそれぞれ自分の願いがありますが、それを無理に周りの人に押しつけ強制するのは許されないことです。
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世界宣教祈祷課題(3月7日):イスラエル
ロシアによるウクライナ侵攻からすでに10日以上がたつ。イスラエルのナフタリ・ベネット首相は2月13日、ウクライナ在住のユダヤ系の人々に同国への帰還を促し、できるだけ早く退避するよう呼び掛けた。
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東京で「ウクライナの平和のための祈り」 在日ウクライナ正教会が主催
在日ウクライナ正教会「聖ユダミッション」が主催する「ウクライナの平和のための祈り」が6日、東京都港区の聖オルバン教会で行われた。ロシアによる軍事侵攻を受けるウクライナのために祈ろうと、在日ウクライナ人の信者を含め約30人が参加した。
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「無償食料支援にチャレンジしませんか」 国分寺の教会が全国の教会に呼び掛け
単身者やひとり親家庭に食料品を無償配布する支援プロジェクトに取り組む東京都国分寺市の教会「ジーザス・コミュニティ」が、全国の教会で無償食料支援の働きが広がればと、希望する教会に1世帯分の食料を初回に限って無償提供する取り組みを始めた。
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アベルとエノクに見る信仰 岡田昌弘
信仰という意味は、辞書によりますと「信じ尊ぶこと」とあります。聖書では信仰を、天地を造られた神を信じ、神と共に生きることと教えます。神との愛の関係です。
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世界宣教祈祷課題(3月6日):アルバニアのムスリム
アルバニアにトスクなまりのあるアルバニア語を話すムスリムらがいる。人口170万人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アルバニアのイスラム教徒らの救いのために祈っていただきたい。
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「敵の手から助け出してください」 詩編31編を祈るウクライナのクリスチャンたち
ロシアの軍事侵攻を受けているウクライナで、現地のクリスチャンたちは地下室などに身を隠しながら、旧約聖書の詩編31編を読んで祈っている。詩編31編は、サウルに追われたダビデが作った詩とされ、神に救いを切願する祈りが繰り返しつづられている。
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ビジネスと聖書一口講座 From ハワイ(19)イスラエルを中心に一体化している 中林義朗
ビジネスと聖書一口講座。皆さんお元気ですか。知っておくと生き方が変わります。「イスラエルを中心に一体化している」。今日はこんな話をしてみたいと思います。数年前、イスラエルとヨルダンの旅に行ってきました。約10日間の旅でしたが、とてもいろんなことが勉強になり、楽しい経験をすることができました。
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世界宣教祈祷課題(3月5日):ナイジェリア
米団体のオープン・ドアーズによると、近年迫害の激化するナイジェリアは、世界ワースト7に位置する迫害国だ。同団体によると、ナイジェリアは、信仰のために殺されるキリスト教徒が世界で最も多いという。
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ウクライナ侵攻に「強く抗議、平和的手段による解決を」 日本キリスト改革派教会が声明
日本キリスト改革派教会は4日、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、「強く抗議するとともに、ロシア軍がすみやかにウクライナから撤退し、平和的手段による紛争解決に努力することを求めます」とする声明を発表した。
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ウクライナ大統領「私たちの教会を破壊しても、私たちの信仰は破壊できない」
ロシアによるウクライナ侵攻8日目の3日、人口28万人の南部の都市ヘルソン陥落のニュースが流れる中、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、侵攻に屈しない意志をあらためて表明した。
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水澤心吾さん、朗読劇で「恋におちて」 東京・御茶ノ水で3月8日
多くのユダヤ人難民を救った外交官・杉原千畝の生涯を描く一人芝居で知られる俳優の水澤心吾(みさわ・しんご)さんが3月8日、朗読劇「恋におちて〜嘘も愛、されど愛に嘘はなし〜」を東京のお茶の水クリスチャン・センターで上演する。
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真の自由は物事を無視すれば得られるのか 加治太郎
私たちが願う真の自由は、どのようにして得ることができるのでしょうか。過度な所有欲にとらわれないように努めてさえいれば、その自由を得られるのでしょうか。私たちが神様の国を得るためには、すべてのものを手放すことが大切です。
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「私たちはここにとどまります」 ウクライナで奉仕する聖職者たち
ロシア軍がウクライナの主要都市を攻撃し、何十万人もの人々が避難を余儀なくされる中、ウクライナの聖職者たちは、現地の人々を助けるためにとどまり最善を尽くしている。
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神を見て、神を恐れよ 菅野直基
人間は神によって造られたときに、神だけに目を向けて生きる存在として造られました。しかし、罪を犯した瞬間から自分に目が向かい、自意識にとらわれるようになり、裸であることを知り、イチジクの葉で体を覆いました。