今、世界は大変なことになっています。特に、ロシアとウクライナの問題。少し前には、思いもしなかったこと、考えられなかったようなことが、今この世界で実際に起こっています。
私たちにできることは、多くはないかもしれません。実際に、今からウクライナに飛ぶこともできないでしょう。その中で、聖書はこのように教えてくれています。
「自分も肉体を持っているのですから、苦しめられている人々を思いやりなさい」(新約聖書・へブル13章3節)
苦しめられている、まさに、死を目の前にしているウクライナの子どもたち、ウクライナの人々、ウクライナの兵士と政治家の方々のことを、今日もう一度覚えて、思っていきましょう。そして、平和の神様による完全な平和がウクライナに、ウクライナの人々にありますようお祈りしましょう。
私たちの神様は、まさに平和の神様です。平和を与える、平和を下さる、平和の神様なのです(へブル13章20節、ローマ15章33節、イザヤ9章6節)。
ですから、お祈りしましょう。祈りによって…そうです、平和の神様によってのみ、ウクライナに本当の平和が訪れます!
このウクライナとロシアの問題を解決できるのは、私たちの唯一の主である、平和の神様だけです。
平和の神様に頼り、祈りつつ。アーメン。
「平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます」(新約聖書・ローマ16章20節)
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