記事一覧
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世界200カ国で一斉伝道「グローバル・アウトリーチ・デー」 6月14日に日本でもフラッシュモブやコンサート(動画あり)
世界の200カ国以上のクリスチャンが一斉に伝道する日、グローバル・アウトリーチ・デー(G.O.D.=Global Outreach Day)。今年は6月14日が「G.O.D.」で、日本でもフラッシュモブやコンサート、1週間にわたる伝道の取り組み「ONE WEEK TO SHINE」が行われる。
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東京基督教大学、2015年度から入学金を廃止 グローバル基準の先進的取り組み
東京基督教大学(千葉県印西市、小林高徳学長)は、2015年度から入学金制度を廃止する。海外の大学では入学金制度がない場合が多く、「グローバル化への対応という側面もある先進的な取り組み」だという。同大学が3日発表した。
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日本聖化協力会、創立30周年で来年記念大会 聖書全巻から聖化のメッセージまとめた記念説教集も出版
日本聖化協力会(JHA、東京都千代田区)は来年、創立30周年を迎えるのを記念して、記念大会を青山学院大学で開催する。また、記念出版事業として記念書籍『聖化の説教』(全3巻)も出版する。
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北朝鮮、拘束中の韓国人宣教師に無期労働教化刑
北朝鮮の最高裁判所は5月30日、昨年10月にスパイ容疑などで拘束していた韓国人の男性宣教師のキム・ジョンウク氏に、無期懲役に相当する無期労働教化刑の判決を言い渡した。
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セクハラ認定で1540万円の賠償命令、パワハラは棄却 ビュン牧師側は控訴の構え
国際福音キリスト教会の卞在昌(ビュン・ジェーチャン)牧師らに対して、セクハラやパワハラなどで元信者の女性4人と男性1人が訴えていた民事訴訟で、東京地裁は27日、セクハラの被害を訴えていた女性原告4人の訴えを認め、計1540万円の損害賠償を支払うよう命じた。
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日本聖書協会、新しい訳は「教会向け」 次世代の必要に備え4年後の完成目指す
『新共同訳』に続く新しい訳の聖書翻訳事業を行っている日本聖書協会は15日、東京で聖書事業懇談会を開催し、新訳の翻訳方針や特徴などを教会関係者らに紹介。新訳は、一般読者を向けよりも、教会での使用を重視した「教会向け」の訳を目指しているという。
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米ポッターズハウスの創設者T・D・ジェイクス牧師、メガチャーチで嫌いなのは「牧師個人への崇拝」
テキサス州ダラス市で3万人の信者を抱えるポッターズハウスの創設者、T・D・ジェイクス牧師が、主流メディアとのインタビューで、メガチャーチについて最も嫌っていることは何か告白した。
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北海道・希望のフェスティバル、参加者2万人超で閉幕 道内の伝道集会史上最多
北海道の約150教会と米国のビリー・グラハム伝道協会が協力して開催した「北海道・希望のフェスティバル」が11日、3日間で延べ約2万2000人を動員、1500人を超える決心者を出して閉幕した。道内で行われた伝道集会としては史上最多となった。
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“北海道の人々に希望のメッセージを” 北海道・希望のフェスティバル2日目
札幌市の北海きたえーるを会場に行われている「北海道・希望のフェスティバル」(同実行委員会主催)が10日、2日目を迎えた。この日は、本大会前には「子どもフェスティバル2014」が行われ、本大会は1日目(約4000人)を大幅に上回る6150人が参加した。
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フランクリン・グラハム氏、北海道でメッセージ 「今晩あなたの罪はゆるされます」
世界的な大衆伝道者、フランクリン・グラハム氏を主講師に招く「北海道・希望のフェスティバル」が9日、札幌市の北海きたえーるでスタートした。約4千人の参加者を前に、グラハム氏が「信じることによって神様から罪のゆるしをいただいてほしい」と伝えた。
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フランクリン・グラハム氏「神ご自身に答えがある」 北海道・希望のフェスティバル記者会見 きょうから3日間開催
北海道の諸教会と米国のビリー・グラハム伝道協会(BGEA)が協力して開催する「北海道・希望のフェスティバル」(5月9〜11日開催、同実行委員会主催)の記者会見が9日午前、札幌市内のホテルで開催された。
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「愛の手インターナショナル」米で正式認可 国際飢餓のパートナーとして在米邦人に働きかけ
日本国際飢餓対策機構(JIFH、大阪府八尾市)の米国におけるパートナー団体として、「Ainote International(愛の手インターナショナル)」(藤川武彦代表)が、このほど米国NPO法人として正式な認可を受け、誕生した。
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クリスチャン児童精神科医の田中哲氏、「心の骨組み」語る 心の原点は愛
クリスチャンで児童精神科医である田中哲氏(児童総合医療センター副院長)を招いての講演会が4月17日、東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センター(OCC)で行われ、約70人が参加した。田中氏は講演で、心の基本的な枠となる「心の骨組み」について語った。
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ルワンダ大統領、米サドルバック教会のルワンダ大虐殺20周年特別礼拝で語る
ルワンダのポール・カガメ大統領が、カリフォルニア州サドルバック教会で行われたルワンダ大虐殺20周年の追悼特別礼拝で、「ザ・ピース・プラン」という宣教活動を通じてルワンダを支援したリック・ウォレン牧師と教会員に感謝の意を伝えた。
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募金型自販機、スタート3年で全国51台・募金140万円 日本国際飢餓対策機構
日本国際飢餓対策機構(JIFH、大阪府八尾市)が、2011年2月から始めた募金型自動販売機「ハンガーゼロ自販機」の取り組みが今年2月で3年目を迎えた。現在全国で51台が設置されており、2月末の時点で約141万円の募金が集まった。
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第52回首都圏イースターのつどい 福澤満雄氏「イエスの傷は私たちを癒すための傷」
首都圏の諸教会が協力して毎年開催している「首都圏イースターのつどい」が27日、東京都新宿区の淀橋教会で開催された。今年で52回目を数える歴史ある集会で、今年はジャパン・カルバリー・クルセードの巡回伝道者である福澤満雄氏がメッセージを語った。
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日野原重明氏「102年の人生のハイライト」 復活祭でベー・チェチョルの賛美と証しコンサート
聖路加国際病院名誉理事長の日野原重明氏がプロデュースしたイースター(復活祭)コンサートが20日、東京都新宿区の淀橋教会で行われた。「奇跡のテノール」と呼ばれる韓国人歌手のベー・チェチョルが歌う、賛美と証しの集会として行われ、約800人が参加した。
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“子ども達に夢見る力を” シオン・クリスチャン国際学校が開校式
聖書の教えを土台とした国際豊かな教育を行い、子ども達の夢見る力を育てたいとして始まったシオン・クリスチャン国際学校(リンウッド・ガイ・ビショップ校長)の開校式が18日、東京都江戸川区の単立・小岩四恩キリスト教会で行われた。
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聖学院大学学生らが震災復興支援で今年も「桜プロジェクト」 釜石市長も参加
東日本大震災発生後から岩手県釜石市鵜住居(うのすまい)地区で継続的に復興支援活動を行っている聖学院大学(埼玉県上尾市、姜尚中学長)では、今年も同大学の復興支援ボランティアチーム「SAVE」の学生らが、盆栽桜を贈る「桜プロジェクト」を行う。
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三浦綾子『氷点』入選50周年、記念集会で三浦綾子初代秘書らが講演
三浦綾子のデビュー小説『氷点』が、朝日新聞社の懸賞小説に入選し、世に出てから今年で50年を迎える。『氷点』入選50周年を記念し、三浦小説の朗読を中心に10年以上にわたって活動している三浦綾子読書会は11日、東京都内で記念集会を開催した。
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