論説・コラム
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史上最大のグッドニュース 佐々木満男
ある大きな伝道集会の講師として招かれたときのことである。多忙のため全く準備ができなかった上に、集会の前の晩は仕事で徹夜になってしまった。ぼ~っとした頭で会場に出向く。私の話を聴くために、数百人の参加者がぞろぞろと入場している。
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主の祭り(10)2人のイエス 山崎純二
中国のことわざに、「死せる孔明、生ける仲達を走らす(死諸葛走生仲達)」というものがあります。死んだ孔明を、敵国の軍師であった仲達がまだ生きていると思い、孔明の策を警戒して退却したという話です。
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主は生きておられる(144)片時も離れることなく 平林けい子
イエス様はインマヌエル。いつも、どこでも一緒にいてくださる。こんな喜びはない、という。どれほど喜んでいるだろう。主がともにおられるのは、目に見えない。にもかかわらず、主は一日中見守ってくださる。片時も離れることなく、ともにいてくださる。
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パウロとフィレモンとオネシモ(13)「パウロの元からフィレモンの元へ」―パウロがフィレモンに願っていたことは何か― 臼田宣弘
いよいよ今回から手紙の核心部に入ります。今回は拙集中構造分析のうち「パウロの元からフィレモンの元へ」と名付けた箇所についてです。特にギリシャ語原文でこの箇所を読みますと、最核心部ということで、パウロの高揚感がひしひしと伝わってきます。
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とりなしの祈り 穂森幸一(154)
政治の指導者たちの行動を見て、批判し、憤慨することもあります。自分たちの願うような方向に政策を打ち出してくれないので、あきれてしまい、無関心になってしまうこともあります。しかし、それでいいのでしょうか。
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人生には神の計画と目的がある 安食弘幸
米国人宣教師の5歳の息子に、「天国ってどんなところだと思うか?」と聞くと、「天国では誰でも自由に飲める水飲み場があって、蛇口をひねるとコカ・コーラが出てくるんだ!」と言いました。コカ・コーラの世界進出には驚くべきものがあります。
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私たちが喜び感謝すべき理由 万代栄嗣
新型コロナウイルスが世界中にまん延し、特に欧州では医療崩壊、社会混乱が起きている国もあります。我が国は守られ、踏ん張っている状態ですが、過度に自粛し、恐れ、不安の中で生きていると、私たちの命、元気のレベルが低下します。
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牧師の小窓(212)坂本龍馬の姪・岡上菊栄について(その23) 福江等
太平洋戦争の末期、昭和20年7月4日に20機のB29が来襲し、高知市の主要地区が焼失してしまいました。いわゆる高知大空襲の日です。真夜中の11時半になって警戒警報が鳴り響きました。やがて間断なく焼夷弾が降ってきました。
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新・景教のたどった道(29)東方景教徒の賛美歌・大秦景教三威蒙度讃のシリア語(1) 川口一彦
中国唐代景教徒たちの賛美歌の一つ、大秦景教三威蒙度讃には当時シリア語で書かれたものがありました。それを手書きにして読みをつけて紹介します。漢訳文とシリア語文とは内容がまったくそっくりであるとはいえないことが分かります。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(91)「傾聴」のスイッチを入れ、ゴールを目指そう! 広田信也
「善き隣人バンク」では、「傾聴」の働きを実施しますが、「傾聴」とは、ひたすらお話を聴かせていただくことですから、誰でも簡単にできるように思われるかもしれません。しかし、実際に体験してみると、意外に奥が深いことに気付かされます。
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なにゆえキリストの道なのか(最終回)神から愛され、祝福を受けるためには? 正木弥
神様はどんな罪人も滅びてしまうことを望まず、悔い改めて御子キリストを信じるなら、子とし、天の御国での永遠のいのちを与えようと約束してくださっています。このような意味で、万人は神様から愛されています。
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主の祭り(9)取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ 山崎純二
日本のアニメーションを見ていると、此岸(現世)と彼岸(あの世)の境界線があやふやなものが少なくありません。例えば有名なジブリ作品の中で「紅の豚」という作品がありますが、過去に亡くなったパイロットたちが雲のように描かれているのが印象的でした。
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主は生きておられる(143)平然と美しく 平林けい子
郵便局の帰り、ゆっくり歩く。あまりにも美しい青空、あまりにもけなげな桜の開花、何度も立ち止まる。世界がコロナウイルス感染の脅威におびえる中で、空は平然と春の青空を、桜は平然と開花し続ける。
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(み使いダニエル)リカのものがたり
青空にゆっくりと夕日が沈み、虹色の光が地平線に広がりました。羊雲が光を映してピンク色に輝きながら、ゆっくり空を流れてゆきます。あまりに美しいこの空をいったいどのような方がおつくりになったのでしょうか。
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鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの生涯(4)鉄道会社に奉職する
ところで、アンディが夜勤をしていると、たびたび立派な風采の紳士が電信局にやってきた。彼はトマス・A・スコットというペンシルバニア鉄道会社の監督だった。彼はアンディの仕事ぶりに目を留め、観察しているようだった。
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日本宣教論(113)教会の役職について 後藤牧人
米国の教会では、正式名称としては原則的には聖書にある「長老(エルダー)」と「執事(ディーコン)」のみを使用している。ところが日本の教会では、「役員」という名称を使用して、その教会には長老も執事もいないというところが多い。
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百人一読シーズン2―偉人と聖書の出会いから―(30)ジミー・カーター 篠原元
皆さん。こんにちは。人生は、山あり谷ありですね?! 順調の時もあれば、苦しい時もあり、楽しい時期もあれば、ヤバイ時期もあります。うれしいこと、出会い、成功。悲しいこと、別れ、失敗。まぁ、今日は、後者の方に注目します。つまり、失敗です。
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牧師の小窓(211)坂本龍馬の姪・岡上菊栄について(その22) 福江等
24時間体制で子どもたちや誰も顧みる人のいない老人や行き倒れの人たちを救済する仕事を長きにわたって行い続けた菊栄は、次のような文章を「三十余年の懐古」という自伝の中に残しています。
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主の祭り(8)傷もなく汚れもない小羊 山崎純二
今までは、「種を入れないパン」に注目して、過ぎ越しの祭りの意味を確認してきましたが、今日は祭りの中心テーマである「子羊」について、皆様と共に聖書をひもといていきたいと思います。
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なにゆえキリストの道なのか(239)格別に悪いことをしなければいい? 正木弥
交通事故や事件などで亡くなった人の子の作文に「天国のお父ちゃんへ・・・」と書かれることが多い。また、テレビに映る芸能人の告別式のどの弔辞にも「天国で安らいでください」とか「天国でまた会いましょう!」といった呼び掛けがなされます。
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花嫁(16)祝福なる結婚 ところざきりょうこ
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私たちのために来られた救い主 万代栄嗣