-
賛美宣教ユニット「The Four Winds」、セカンドアルバムをリリース
賛美宣教ユニット「The Four Winds」のセカンドアルバム「The Four Winds vol.2」が9月にリリースされた。伝統的な聖歌や賛美歌をジャズ風にアレンジした楽曲を収録。ユーチューブやスポティファイで全曲視聴できる。
-
「イスラエルとパレスチナに平和を」 聖地特別管区首席オルガニストが来日コンサート
フランシスコ会聖地特別管区首席オルガニストのヤクーブ・ガザウィさんによるコンサートが、横浜指路教会で行われた。ガザウィさんはイスラエル国籍を持つパレスチナ人。昨年10月以降続く戦闘に心を痛めつつ、パイプオルガンの響きに平和の願いを乗せた。
-
在英バイオリニストの新井智子さん、教会で全曲ウクライナの楽曲によるリサイタル開催へ
曲目全てがウクライナの楽曲で構成されたバイオリンの無伴奏リサイタルが、東京と横浜の教会を会場に開催される。日本では初めての試みで、ロシアの軍事侵攻開始直後に亡くなったウクライナ人作曲家の楽曲などが演奏される。
-
“共に立ち上がろう” 復興支援コンサート「STAND TOGETHER for Relief」がスタート
東日本大震災の被災地復興を願って13年間にわたって開催されてきた「3・11復興支援超教派一致祈祷会」が、復興支援定期チャリティーコンサート「STAND TOGETHER for Relief」として生まれ変わり、新たにスタートした。
-
79歳歌手の65年前のクリスマスソングがビルボード2週連続1位! 最年長記録を更新
米ベテラン歌手ブレンダ・リー(79)が、65年前の1958年にリリースしたクリスマスソング「ロッキン・アラウンド・ザ・クリスマス・ツリー」により、米ビルボードの主要シングルチャート「ホット100」で2週連続1位を獲得した。
-
聖堂に響く「クリスマス・オラトリオ」 聖心女子大学、創立75周年記念し特別演奏会
聖心女子大学(東京都渋谷区)の創立75周年を記念する特別演奏会「クリスマスと教会音楽」が3日、同大の聖マグダレナ・ソフィア聖堂で行われ、300人以上が来場した。
-
「あなたは一人じゃない」 子育て世代にエール 東京で児童虐待防止のオレンジゴスペル
児童虐待防止を呼びかける「オレンジリボン運動」の啓発イベント「オレンジゴスペル」の全国ツアーが、今年も児童虐待防止推進月間である11月に合わせて開催され、18日には東京都品川区の複合施設「スクエア荏原(えばら)」で東京公演が開かれた。
-
渋谷で第5回日本ゴスペル音楽祭、コロナ乗り越え5年ぶりのライブ開催
第5回日本ゴスペル音楽祭が10月21日、日本基督教団東京山手教会(東京都渋谷区)で開催された。前回は、大型台風の直撃や新型コロナウイルスの影響で大幅延期された上、オンライン開催となったことから、ライブ開催は2018年以来5年ぶりとなった。
-
コロナ禍を乗り越え、マクドナルド・ゴスペルフェストが40周年! ゴスペル音楽の重要性を再確認した夜
コロナ禍のため、対面での開催を休止していたマクドナルド・ゴスペルフェストがプルデンシャルセンターに帰ってきました。大規模アリーナで多くの人と賛美する光景は、皆が待ちに待ったもの。バックステージも例年よりも和やかな雰囲気で包まれていました。
-
ゴスペルあふれる礼拝形式の音楽イベント 「ニューソング・ゴスペル・セレブレーション」初開催
ゴスペル(福音)のメッセージと音楽があふれる礼拝形式のイベント「ニューソング・ゴスペル・セレブレーション」が11日、東京・渋谷の東京山手教会で開催された。一般社団法人GOSMACが主催する初めての試みで、約300人が参加した。
-
マーベリック・シティー・ミュージック、第65回グラミー賞キリスト教関係部門で4冠
米音楽界最高峰とされるグラミー賞の第65回授賞式が現地時間5日、米ロサンゼルスで開催された。キリスト教関係の5部門では、2019年にデビューしたワーシップグループ「マーベリック・シティー・ミュージック」が4部門で受賞した。
-
楽しみ、学んで、社会貢献できる オレンジゴスペルツアー、3年ぶり全国9カ所で開催へ
子ども虐待防止を呼びかける「オレンジリボン運動」の啓発イベントである「オレンジゴスペル」の全国ツアーが、10月29日から始まる。この2年間はコロナ禍のため開けず、3年ぶりの開催。今年は7都府県9カ所を巡る。
-
ライブチャーチ・ワーシップ、JPCCワーシップとコラボで新曲「アーメン」リリース
ライブチャーチ寸座(静岡県浜松市)のワーシップチーム「ライブチャーチ・ワーシップ」はこのほど、インドネシアのメガチャーチ「ジャカルタ・プレイズ・コミュニティー・チャーチ」(JPCC)のワーシップチーム「JPCCワーシップ」とコラボし、新曲「アーメン」を配信リリースした。
-
戸坂純子さん、10月に新ゴスペルアルバム「Your Songs 2」リリース
ヒーリングゴスペルシンガーの戸坂純子さんが、新アルバム「Your Songs 2」をリリースする。コロナ禍やウクライナ戦争など、聖書が預言する終末を感じさせる時代に、愛であり救い主であるイエス・キリストを伝えたいと12曲を選曲した。
-
ライブチャーチ・ワーシップ、ミニアルバム「Jesus Loves Me」リリース
ライブチャーチ寸座(静岡県浜松市)のワーシップチーム「ライブチャーチ・ワーシップ」はこのほど、ミニアルバム「Jesus Loves Me」を配信リリースした。オリジナルの賛美に加え、世界中で愛されている賛美歌「主われを愛す」を…
-
第4回日本ゴスペル音楽祭、4年ぶりオンラインで念願の開催
日本ゴスペル音楽協会(ジョシュア佐佐木理事長)が主催する第4回日本ゴスペル音楽祭(映像制作:日本CGNTV)が7日、オンラインで開かれた。2019年の台風19号と新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期が続き、4年ぶりの開催となった。
-
「天の故郷」に帰った小坂忠さんに最後のお別れ 思い出のホールで追悼告別式
シンガー・ソングライターで牧師の小坂忠さんの追悼告別式が7日、所沢市で行われた。長年付き合いのある関係者らが小坂さんとの思い出を語るとともに、生前収録したライブ映像を流すなどして、73歳で「天の故郷」に帰った小坂さんに最後の別れを告げた。
-
「The Blessing」が最優秀歌曲賞に 第52回ドーブ賞
米国のゴスペル音楽協会(GMA)が主催する第52回ドーブ賞の授賞式が19日、米テネシー州ナッシュビルで開催された。主要賞である最優秀歌曲賞には、コロナ禍の中、日本を含め世界各国でカバーされた「The Blessing」が選ばれた。
-
ローレン・デイグル、ビルボードのクリスチャンチャートで5度目の首位獲得 女性初
グラミー賞を2度受賞し、アルバム売上枚数200万枚を超える米人気クリスチャン歌手のローレン・デイグルが、最新シングル「Hold On To Me」により、米ビルボードの「ホット・クリスチャン・ソング」で女性初となる5度目の首位獲得を達成した。
-
ジャスティン・ビーバー、イースターに率直な信仰歌った新EP「フリーダム」リリース
人気ポップ歌手ジャスティン・ビーバーが、イースター(復活祭)の4日、デジタルEP「Freedom.(フリーダム)」をリリースした。自身初となるゴスペルEPで、収録6曲のうち2曲では、ジュダ・スミス牧師がフィーチャリングするなどしている。
人気記事ランキング
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(206)聖書と考える「超無敵クラス」
-
同志社大学、尹東柱に名誉博士号授与へ 戦時下の日本で獄死した韓国のクリスチャン詩人
-
ヨハネ書簡集を読む(6)「愛・道・愛」―私たちの交わりの具体的な展開― 臼田宣弘
-
シリアの教会指導者ら、アサド政権崩壊させた反政府イスラム武装勢力の代表者らと会談
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
同志社大学、尹東柱に名誉博士号授与へ 戦時下の日本で獄死した韓国のクリスチャン詩人
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
孤独の中に本当のクリスマスがある 菅野直基
-
シリアの教会指導者ら、アサド政権崩壊させた反政府イスラム武装勢力の代表者らと会談
-
聖書アプリ「ユーバージョン」、2024年に最も人気のあった聖句を発表
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
トランプ氏、次期政権の閣僚にメガチャーチの副牧師を指名
-
日本聖公会京都教区の高地敬主教が辞意表明 元牧師による性加害事件の対応巡り引責
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
米キリスト教系学校で銃乱射、2人死亡 容疑者は15歳の女子生徒
-
韓国で「非常戒厳」宣言も6時間で解除 牧師ら「国のために祈る時」「党利党略離れて」
-
ごめんなさい選挙 佐々木満男
-
日本聖書協会がクリスマス礼拝、装幀者の長尾優氏が聖書事業功労者賞を受賞
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人