国際
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視聴覚障がいのイラク人難民男性、聖書87章を暗記
視聴覚障がいのあるイラク人男性が、オーディオ聖書を用いて、聖書を87章も暗記したという。聖書の87章を暗記したのは、現在、ヨルダンの首都アンマンで難民として暮らしているファディルさん(仮名)。
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米国の移民規制に一つの結論が! 揺れているのは「建国の理念」?
現地時間26日、米国のドナルド・トランプ大統領の就任以来大きな混乱の種となっていた移民規制に関する大統領令について、連邦最高裁が一つの結論を出した。それは大統領の主張を認めるというもの。
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カーク・フランクリンさんの妹に禁錮30年の実刑判決 「自分にできること、もっとあったはず」
ゴスペル界のスター、カーク・フランクリンさんが、妹が保護観察中に犯した犯罪により禁錮30年の判決を受けたことを明らかにした。妹は薬物使用で有罪判決を受け、別の禁錮10年の刑期を終えたばかりだった。
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救世軍、活動国・地域が130に ブルキナファソで8月から公式スタート
日本の救世軍は21日、西アフリカのブルキナファソで8月から救世軍の活動が公式に開始されることが決まったと発表した。救世軍は世界各地でプロテスタント教会として、また慈善団体として活動しており、ブルキナファソは130番目の活動国・地域となる。
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米国のセオドア・マカリック枢機卿に聖職行使停止処分、未成年者への性的虐待容疑で
バチカン(ローマ教皇庁)は、米ワシントン大司教区の元責任者セオドア・マカリック枢機卿(87)の45年前の未成年者への性的虐待容疑に対し「信頼できるもので、実証に基づいた容疑」と判断し、今後の一切の聖職行使の停止を言い渡した。
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WCC、第11回大会をドイツ・カールスルーエで2021年に開催
世界教会協議会(WCC)は、第11回大会を2021年にドイツ・カールスルーエで開催する。ジュネーブで開かれた中央委員会で21日決定した。第11回大会をホストする招請状は、16年6月にドイツ福音主義教会(EKD)から寄せられていた。
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英国聖書協会に10万ポンドの罰金、支援者40万人超の個人情報漏洩で
40万人を超える支援者の個人情報を守れなかったとして、英当局は英国聖書協会に対し、10万ポンド(約1450万円)の罰金を命じた。情報漏洩(ろうえい)により支援者の「宗教観」が露呈し、支援者に「苦痛」を与える可能性があることが理由だという。
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ジョン・パイパー氏が語る「神の御心を見極める6つの方法」
米国の改革派の神学者で、宣教団体「デザイアリング・ゴッド」の創設者であるジョン・パイパー氏は18日、自分の人生に対する神の御心をなかなか見いだせず、祈ることしかできずにいるという大学3年の女子学生から質問を受け、それに答えた。
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「分裂していてどうして福音を伝えられるか」 教皇、創立70周年でWCCを訪問
ローマ教皇フランシスコは21日、スイス・ジュネーブの世界教会協議会(WCC)を訪れ、WCCの創立70周年を記念する礼拝でメッセージを伝えた。歴代教皇のWCC訪問は、1969年のパウロ6世、84年のヨハネ・パウロ2世に次いで3人目。
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ワールドカップ開催地ロシアで300万人に福音伝える伝道キャンペーン
サッカーの「2018FIFAワールドカップ」が14日から始まったロシアで、開催期間中に見込まれている観客300万人に福音を伝えようと、全国規模の伝道キャンペーンがワールドカップ開幕と同時にスタートした。
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世界2200万人に福音伝えた伝道者 ルイス・パラウ氏の生涯が映画に
世界2200万人以上に福音を伝えてきたアルゼンチン出身の大衆伝道者、ルイス・パラウ氏(83)の生涯を描いた映画「パラウ・ザ・ムービー」が10月、南北アメリカ大陸の各国とスペインで公開される。
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世界教会協議会、創設70周年迎え記念式典
世界教会協議会(WCC、本部:スイス・ジュネーブ)は創設70周年を迎え、記念式典などさまざまな催しを展開する。すでにジュネーブ近郊ボセーのエキュメニカル研究所で13~14日に常議員会、15~21日に中央委員会と開催が相次いでいる。
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米国聖書協会、職員に「聖書の実践」を勧告 新就業方針導入で一部退職
200年以上にわたり神の言葉を翻訳・出版・頒布している米国聖書協会(ABS)が、新たな就業方針を導入した。新方針は職員に伝統的なキリスト教信仰を忠実に守るよう促すもので、厳格な性倫理の要求事項もあり、一部の職員が退職したという。
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ウィクリフの聖書翻訳者殺害される、翻訳事業に痛手 カメルーン
西アフリカのカメルーンで、聖書翻訳者が殺害され、信者らの住宅が焼かれる事件が発生した。カメルーンでは最近、フランス語話者の住民と英語話者の住民の間で衝突が起きており、同国における聖書翻訳事業に大きな痛手となっている。
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旧約聖書に登場するアハブ王の顔か、イスラエルで2800年前の像の頭部発見
イスラエル北部の国境近くにある聖書時代の遺跡で、約2800年前のものとみられる陶磁器製の像の頭部が見つかった。像は旧約聖書に登場する古代イスラエルの王、アハブのものである可能性が高いという。
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教会で火災、焼け跡からは無傷の聖書が 米インディアナ州
米中西部インディアナ州の教会で先月末、火災が発生した。教会はほぼ全焼したが、焼け跡からは無傷の聖書が数冊発見されたという。火災が発生したのは同州クローザーズビルのライトハウス・タバナクル教会。
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アマゾン特別シノドスの準備資料発表 来年10月開催
2019年10月に開催される「アマゾン周辺地域のための特別シノドス」の準備資料が8日、同シノドス事務局(事務局長:ロレンツォ・バルディッセーリ枢機卿)から発表された。
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教皇、気候変動による人類文明消滅の危険に警告 石油大手関係者に
ローマ教皇フランシスコは9日、世界の石油大手の関係者に対し、気候変動により世界の人類文明が消滅する危険について警告を発した。「世界は、化石燃料の使用削減とクリ-ンエネルギーの利用に向かって進むべきだ」と話したという。
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米朝首脳会談、キリスト教界の反応は? 会談では北朝鮮のキリスト教徒についても言及
米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩委員長は12日、シンガポールで史上初となる米朝首脳会談を行い、共同声明に署名した。会談後に行われた記者会見では、トランプ氏が話し合いの中で北朝鮮のキリスト教徒についても言及したことを明かした。
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史上初の米朝首脳会談、世界教会協議会が成功に期待
シンガポールで現地時間12日に行われる史上初の米朝首脳会談を前に、世界教会協議会(WCC)は会談の成功に期待を示した。オラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事は「この会談が平和的共存、正義、統一のための新しい可能性を生み出すことを祈る」と語った。
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