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サンタクロースなどの世俗のクリスマス文化は危険 リック・ウォレン牧師が警告
米サドルバック教会(カリフォルニア州)のリック・ウォレン主任牧師は最近、サンタクロースや、クリスマス・ソング「フロスティー・ザ・スノーマン」など、クリスマス時期の世俗の文化が、クリスマスの真の意味をしのぐほどになっている風潮に対して警告を発した。
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主を待ち望む者は幸いです 穂森幸一(67)
待降節は、キリストのご降誕を記念する週ですが、主の恵みを待ち望む人々にとって特別の機会ではないかと思います。クリスマスのお祝いの行事を楽しく過ごすだけではなく、主の恵みにあずかることを覚え、感謝する機会ではないかと思います。
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ジミーアウトリーチミニストリーオフィス&チャペル、千葉市に開所
ピエロのジミーこと東田啓介牧師が今月、千葉駅近くのキリスト教書店「恵泉書房」と同一ビル内に「ジミーアウトリーチミニストリーオフィス&チャペル」を開所した。多くの賜物を持つ東田牧師は、「ここから千葉のリバイバルが起こるように」と意気込む。
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米福音主義団体への献金額、2015年は1兆8千億円超
福音主義財務責任協議会(ECFA)が発表した最新の献金状況年次報告書によると、米国内の福音主義諸団体に現金でささげられた献金額は、2014年は122億ドル(約1兆4300億円)だったが、15年は2・2パーセント増え、125億ドル(約1兆4700億円)となった。
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この人に聞く(20)「自分が100人いたって神様には勝てません」 大阪地方裁判所元執行官 菰渕泰氏
大阪地方裁判所で退官まで執行官として勤め、さまざまな人生を垣間見てきた菰渕泰(こもぶち・やすし)氏。クリスチャンのビジネスマンや企業家の集い「インターナショナルVIP大阪」で世話人を務める。
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アグネス・チャンさんとエバーグリーン・クワイアーが愛のメッセージ 第24回所沢市民クリスマス
埼玉県所沢市のキリスト教会とYMCAが協力して開催する第24回「所沢市民クリスマスコンサート」が2日、所沢市民文化センターミューズ・アークホール(埼玉県所沢市)で開催された。
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生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(11)人間が真に偉大になるとき
彼はヨーロッパに一度戻り、ヘレーネ夫人と娘レーナと共に束の間の憩いの中に過ごした。しかし、アメリカその他から講演の依頼があり、演奏のほうも続けなくてはならないので、長く留まることはできなかった。
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温故知神—福音は東方世界へ(62)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本7 川口一彦
この箇所は人の堕落後の創造主への反逆としての人の欲望の姿を描いています。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(99)いつも喜んでいなさいの別の解釈 米田武義
私は今、抗がん剤点滴治療を受けているので、いろんな副作用が出る。例えば、精神的には抑圧された気持ちになるときがある。特に、疲れたときなどに感じやすいように思う。
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【クリスマス特別寄稿】メシアの待望 三谷和司
神は人をご自分に似せて造られました。人は神に愛され、神と共に暮らすようになりました。ところが、悪魔は蛇を使って人を欺き、罪を犯させました。その罪のせいで、人は神との結びつきを失ってしまいました。これを「死」といいます。
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結婚相手に満足していますか? 菅野直基
旅先で1人の男性と親しくなりました。笑いながら話をしていると、右手の薬指に結婚指輪をはめていることに気付きました。「右手の薬指に指輪をはめることに、意味があるんですか?」と聞きました。「実は・・・結婚する相手を間違ってしまってね・・・」と答えが返ってきました。
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クリスマスに初めて教会に行くあなたへ 現役牧師からのメッセージ
クリスマスの雰囲気を味わうために教会に行ってみたい・・・と思う人々が、年々増えてきている。今年は、土日がイブとクリスマス当日に当たり、その絶好の機会となりそうだ。クリスマスに初めて教会に行く人の「不安」や「疑問」に答えるべく、現役の牧師に話を聞いた。
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居場所がない人のためにイエス様の馬小屋を! 緊急一時避難所「IMA緊急シェルター」が寄付を呼び掛け
聖イグナチオ教会の信徒が中心となり運営する「IMA(いま)緊急シェルター」がクリスマス・年末に向けて、寄付による支援を呼び掛けている。緊急時に身寄りなく安定した居場所を持たない人たちにとって、同シェルターの存在は必要不可欠だ。
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ビジネスに焦点を当てたクリスチャンのための連続セミナー「ビジネスマップ戦略セミナー」開催
本気で結果を出したいと感じている起業家のための「ビジネスマップ戦略セミナー」(ライフワークビジネス研究所主催)が東京都中央区のカフェ・エクレシア銀座店で3回にわたって開催され、クリスチャンの起業家だけでなく、牧師や主婦など幅広い層が集まった。
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ロシアの駐トルコ大使暗殺事件 ロシア正教会や全地総主教が哀悼の意を表明
ロシアの駐トルコ大使がトルコの首都アンカラで暗殺された事件を受けて、ロシア正教会のモスクワおよび全ロシアのキリル総主教や、モスクワ総主教庁渉外局長であるボロコラムスク府主教イライオンが、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相にそれぞれ哀悼の意を表した。
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ベルリン クリスマス市場でテロ事件 ドイツ司教協議会会長と福音主義教会議長が暴力に対して団結
ドイツ・カトリック司教協議会のラインハルト・マルクス枢機卿やドイツ福音主義教会のハインリヒ・ベドフォードストローム議長は、19日に首都ベルリンの教会付近のクリスマス市場にトラックが突っ込んだ事件を「暴力」とする声明やコメントを、20日に発表した。
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イラクの緊急事態 カルデア総大司教が他教会へ「無秩序に進まずに『キリスト教のメンバー』として団結を」
イラク全国が直面している緊急事態には、おのおのの教会共同体が持つアイデンティティーの諸要素を、怒りをもって強調することで、キリスト教徒が無秩序に進まないようにすることが必要だと、カルデア典礼カトリック教会の総大司教は、イラクの全てのキリスト教徒に訴えている。
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今年のクリスマスは日曜日、礼拝休みにする教会も 米国
今年のクリスマス、12月25日は日曜日。米国の多くの教会では、いつもの礼拝のスケジュールを変更するなどして対応する予定だが、中には礼拝を全く持たない教会もあるという。クリスマスと重なった日曜日に礼拝をどのように持つか。この論議は今年に限ったことではない。
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日本カトリック臨時司教総会、『いのちへのまなざし【増補新版】』を承認
日本のカトリック教会の臨時司教総会が14、15の両日、日本カトリック会館(東京都江東区)で開かれ、『いのちへのまなざし』(2001年)の改定案を承認し、『いのちへのまなざし【増補新版】』として、来春に刊行することが決まった。
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【童話】星のかけら(17・最終回)そして再会 和泉糸子
ノードは一人ぼっちの生活になれてしまいました。「私は生きている。アルム、ミムラ、生きているのか。返事をしてくれ」
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