-
「無償食料支援にチャレンジしませんか」 国分寺の教会が全国の教会に呼び掛け
単身者やひとり親家庭に食料品を無償配布する支援プロジェクトに取り組む東京都国分寺市の教会「ジーザス・コミュニティ」が、全国の教会で無償食料支援の働きが広がればと、希望する教会に1世帯分の食料を初回に限って無償提供する取り組みを始めた。
-
アベルとエノクに見る信仰 岡田昌弘
信仰という意味は、辞書によりますと「信じ尊ぶこと」とあります。聖書では信仰を、天地を造られた神を信じ、神と共に生きることと教えます。神との愛の関係です。
-
世界宣教祈祷課題(3月6日):アルバニアのムスリム
アルバニアにトスクなまりのあるアルバニア語を話すムスリムらがいる。人口170万人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アルバニアのイスラム教徒らの救いのために祈っていただきたい。
-
「敵の手から助け出してください」 詩編31編を祈るウクライナのクリスチャンたち
ロシアの軍事侵攻を受けているウクライナで、現地のクリスチャンたちは地下室などに身を隠しながら、旧約聖書の詩編31編を読んで祈っている。詩編31編は、サウルに追われたダビデが作った詩とされ、神に救いを切願する祈りが繰り返しつづられている。
-
ビジネスと聖書一口講座 From ハワイ(19)イスラエルを中心に一体化している 中林義朗
ビジネスと聖書一口講座。皆さんお元気ですか。知っておくと生き方が変わります。「イスラエルを中心に一体化している」。今日はこんな話をしてみたいと思います。数年前、イスラエルとヨルダンの旅に行ってきました。約10日間の旅でしたが、とてもいろんなことが勉強になり、楽しい経験をすることができました。
-
世界宣教祈祷課題(3月5日):ナイジェリア
米団体のオープン・ドアーズによると、近年迫害の激化するナイジェリアは、世界ワースト7に位置する迫害国だ。同団体によると、ナイジェリアは、信仰のために殺されるキリスト教徒が世界で最も多いという。
-
ウクライナ侵攻に「強く抗議、平和的手段による解決を」 日本キリスト改革派教会が声明
日本キリスト改革派教会は4日、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、「強く抗議するとともに、ロシア軍がすみやかにウクライナから撤退し、平和的手段による紛争解決に努力することを求めます」とする声明を発表した。
-
ウクライナ大統領「私たちの教会を破壊しても、私たちの信仰は破壊できない」
ロシアによるウクライナ侵攻8日目の3日、人口28万人の南部の都市ヘルソン陥落のニュースが流れる中、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、侵攻に屈しない意志をあらためて表明した。
-
水澤心吾さん、朗読劇で「恋におちて」 東京・御茶ノ水で3月8日
多くのユダヤ人難民を救った外交官・杉原千畝の生涯を描く一人芝居で知られる俳優の水澤心吾(みさわ・しんご)さんが3月8日、朗読劇「恋におちて〜嘘も愛、されど愛に嘘はなし〜」を東京のお茶の水クリスチャン・センターで上演する。
-
真の自由は物事を無視すれば得られるのか 加治太郎
私たちが願う真の自由は、どのようにして得ることができるのでしょうか。過度な所有欲にとらわれないように努めてさえいれば、その自由を得られるのでしょうか。私たちが神様の国を得るためには、すべてのものを手放すことが大切です。
-
「私たちはここにとどまります」 ウクライナで奉仕する聖職者たち
ロシア軍がウクライナの主要都市を攻撃し、何十万人もの人々が避難を余儀なくされる中、ウクライナの聖職者たちは、現地の人々を助けるためにとどまり最善を尽くしている。
-
神を見て、神を恐れよ 菅野直基
人間は神によって造られたときに、神だけに目を向けて生きる存在として造られました。しかし、罪を犯した瞬間から自分に目が向かい、自意識にとらわれるようになり、裸であることを知り、イチジクの葉で体を覆いました。
-
世界宣教祈祷課題(3月4日):パキスタン
最近パキスタン南部のカラチで大規模伝道集会が開催され、米団体バイブルズ・フォー・ザ・ワールド(BFTW)がこれを支援した。集会には約5万2千人が集まり、毎晩さらに数千人が加わったという。
-
さくら時計(最終回)エピローグ
長く、イエス様と共にさくら色の花びらのさくら時計の針に乗って、記憶を旅してまいりました。甘く、悲しい記憶の旅に、イエス様は何度でも私を連れて行ってくださいます。幼子の私は、イエス様を見上げてほほ笑みました。
-
震災×コメディーの異色コラボ「永遠の1分。」 未熟ながらも熱量で一気に押し切る快作
「カメラを止めるな!」で時代の寵児となった上田慎一郎氏が脚本を担当し、同作で撮影監督を務めた曽根剛氏が監督の本作「永遠の1分。」 97分という上演時間に対し、込められたメッセージは思いのほか濃いものとなっている。
-
ハンガーゼロ、ウクライナ緊急支援活動の募金開始
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)は3日、ロシアから軍事侵攻を受けるウクライナに対する緊急支援活動のための募金を開始した。隣国ポーランド国境の町メディカで、ウクライナ難民に対する支援活動を行う国際飢餓対策機構(FHI)と協力する。
-
日本同盟基督教団理事会、ウクライナのための祈りを呼び掛け
日本同盟基督教団理事会は1日、ロシアから軍事侵攻を受けているウクライナのために祈るよう呼び掛ける文書を公式サイトで発表した。文書は冒頭、旧約聖書から詩篇12篇5節を引用。教団宣教130周年記念宣言の内容に触れるなどし、祈りを呼び掛けている。
-
世界宣教祈祷課題(3月3日):アラウィテス族
シリアにアラブ語を話すアラウィテス族がいる。人口60万人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アラウィテス族の救いのために祈っていただきたい。
-
ウクライナ侵攻に「深く憂慮、一つとなって祈りを」 日本福音同盟、加盟団体に呼び掛け
日本福音同盟(JEA)は1日、加盟する団体や教会などに「一つとなって、全世界の教会とともにウクライナの方々のために、またウクライナにいる主にある兄弟姉妹と教会のために祈りをささげましょう」と呼び掛ける文書を発表した。
-
WCRP日本委、ロシアのウクライナ侵攻に「強い懸念」表明 即時停戦要求
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は2日、「ウクライナ情勢に対する声明」を発表した。声明では、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を「深く憂慮」するとし、「強い懸念」を表明。即時停戦を求めるとともに、人道支援の実施を表明した。
人気記事ランキング
-
日本基督教団、三役が再選 第43回総会
-
キリスト教系2大学の元・前学長が瑞宝中綬章を受章 2024年秋の叙勲
-
何をしても快く思ってくれない人への対処法 菅野直基
-
【書評】藤原聡著『姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年』
-
硬直し病んだ人生からの解放 万代栄嗣
-
クリスマスイブに宝塚市で「Gospel in Christmas 祈りのコンサート」
-
カンタベリー大主教の退任日程発表、ヨーク大主教が職務引き継ぎ
-
旧約聖書学者の関根清三氏、瑞宝重光章を受章
-
ワールドミッションレポート(11月22日):インドネシア イスラム教徒多数派の国に、世界で最も背の高いイエス像が登場
-
ワールドミッションレポート(11月25日):アルバニア 破壊し尽くされた家庭に回復と希望をもたらす神(2)
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
【書評】藤原聡著『姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年』
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア