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人間関係やうつに悩む人向けの無料オンラインセミナー 9月24日、10月10日
キリスト教系NGO「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」(OBJ)は、心の支援の一環として、人間関係やうつなどに悩む人々に向けた無料オンラインセミナーを9月24日と10月10日に開催する。
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カナダのカトリック教区、性的虐待被害者への和解金支払で大聖堂含む不動産43件売却へ
カナダの裁判所は、性的虐待の被害者へ支払う和解金確保のため、カトリック教会が所有する不動産43件を売却することを承認した。不動産などの資産の売却は、今後さらに行われる見通しだという。
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戦うべき挑戦、戦う必要のない挑戦とは何か 加治太郎
今回の聖書箇所を見ますと、サウルは引き続きダビデを追いかけ、殺害を試みます。そのことを知ったダビデは、サウルと戦うべきか神様に導きを求めますが、ケイラの人々がサウロの側につくことを知り、ダビデはその場を逃げ去りました。
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婚宴の礼服を着よ 菅野直基
マタイの福音書22章には、イエス様が語られた「婚宴の例え話」が書かれています。その後半で、当初、王が王子の婚宴に招いていた人はそれにふさわしくなかったので、町の大通りに出て行って、良い人も悪い人も婚宴に招きました。
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世界宣教祈祷課題(8月5日):アチュオト族
スーダンに、アチュオト語を話すアチュオト族がいる。人口8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。アチュオト族の救いのために祈っていただきたい。
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小菊時計(1)プロローグ 星野ひかり
空一面の星くずを見上げて、主の言葉を信じた父祖アブラハムは、なんと孤独であったことでしょう。土煙が立ち上る深い夜に、蜜のように甘い草木の香りが漂う中で、ひらけた空の下にたたずんで、今では見ることのできないほどに輝いた星くずを見上げた…
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世界宣教祈祷課題(8月4日):バチカン
米国を代表する天文学者のガイ・コンソルマニョ博士は、バチカン天文台の所長を務めている。著書『Finding God in the Universe(宇宙で神を見いだす)』では、創造主についての深い知識に人々を導くことのできる天文学を探求している。
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ニューヨーク便り(9)米国の病院のイメージが変わった! 思わぬけがで救急病院を体験
この連載コラムは12回までの予定です。残り4回分の内容を考えて取材の準備をしていましたが、今回はちょっと予定変更です。なぜなら、予想外のアクシデントがあり、良いネタができたからです。それは病院です。
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教皇フランシスコ、退位に言及「主がお決めになる」 海外訪問は今後減少か
カナダを6日間にわたって訪問したローマ教皇フランシスコは7月30日、帰国の特別機内で同行記者団に対し、海外訪問のペースを落とす必要性を語るとともに、場合によっては退位を検討すべきだが、それは神の意志と見極めた場合に限ると述べた。
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食べた人の幸い、食べない人の不幸 安食弘幸
ある人がピザ屋に立ち寄り、テイクアウト(持ち帰り)のピザを注文しました。お店の人が言いました。「ピザをカットして差し上げますが、6ピースにしますか。それとも8ピースにしますか」。するとこの人は少し考えてから答えました。
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世界宣教祈祷課題(8月3日):レバノン
長年にわたる社会的、政治的、経済的混乱が首都ベイルートを疲弊させていたが、2020年の爆発事故はそれに駄目押しをした。トラウマの癒やしと希望の回復の必要性を感じた宣教団体「Multiplying Hope」(MH)は、あるプロジェクトをスタートした。
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ルカ福音書を読む(17)「信じなさい、そうすれば救われる」―2人の女性に起こった出来事― 臼田宣弘
今回は、8章40~56節を読みます。ここには、ヤイロという会堂長(礼拝を行なう施設の責任者)とその娘のお話に挟まれるようにして、出血の病を患っていた女性のお話も伝えられています。
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キリスト教書店大賞2022 大賞に奥田知志牧師の『ユダよ、帰れ』
全国のキリスト教書店の店員が選ぶ「キリスト教書店大賞2022」の結果が1日、公式フェイスブックで発表され、奥田知志(ともし)牧師(日本バプテスト連盟東八幡キリスト教会)の『ユダよ、帰れ』(新教出版社)が大賞に決まった。
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ライブチャーチ・ワーシップ、ミニアルバム「Jesus Loves Me」リリース
ライブチャーチ寸座(静岡県浜松市)のワーシップチーム「ライブチャーチ・ワーシップ」はこのほど、ミニアルバム「Jesus Loves Me」を配信リリースした。オリジナルの賛美に加え、世界中で愛されている賛美歌「主われを愛す」を…
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安倍元首相の国葬「反対」「撤回求める」 日本基督教団社会委とカトリック正平協が声明
安倍晋三元首相の国葬が閣議決定されたことを受け、日本基督教団社会委員会(森下耕委員長)と日本カトリック正義と平和協議会(ウェイン・バーント会長)が1日、それぞれ声明を発表した。
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ランベス会議の「ランベスコール」 草案から結婚と性に関する文言一部削除
カンタベリー大主教の招きで行われる「ランベス会議」が、7月26日~8月8日の日程で、英南東部カンタベリーで開催されている。会議では「ランベスコール」(ランベス会議からの呼びかけ)が表明される予定だが、その草案から一部の文言が削除された。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(81)聖書と考えるバラエティー番組「ウワサのお客さま」
皆さん、この番組ご存じですか。金曜日夜9時からフジテレビで放送されています。MCは、サンドウィッチマンの伊達さんと富澤さん、麒麟の川島明さんです。まぁ、見ていただければ分かるんですけど、どのお店(チェーン店)にも「ウワサのお客さま」って…
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世界宣教祈祷課題(8月2日):アトク族
スーダンに、アトク語を話すアトク族がいる。人口5200人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。アトク族の救いのために祈っていただきたい。
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ランベス会議、14年ぶり開催 世界165カ国から聖公会主教600人以上が参加
英南東部ケント州カンタベリーで、アングリカン・コミュニオン(全世界聖公会)に連なる世界165カ国の聖公会の主教ら600人以上が集う「ランベス会議」が開催されている。期間は7月27日から8月7日まで。
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聖書と植物(9)野のゆり 梶田季生
「野のゆり」といえば、何をイメージされるでしょうか。すらっとした姿、純白の色ですか。それともテッポウユリでしょうか。山登りをされる人は、ニッコウキスゲの群落、あるいは樹陰のササユリかもしれません。
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