-
栄光の冠を受ける 岡田昌弘
オリンピックの金メダルは、栄光の冠といわれています。聖書でいう金メダルは、イエス・キリストを信じる、凡人で一般人である私たちも頂けるもので、勝利者に与えられる栄光の冠です。
-
世界宣教祈祷課題(1月11日):リトアニア
1990年にソ連から独立したリトアニアは、バルト3国の一つで、人口わずか360万人ほどの小国だ。同国は、最近若者を中心に福音の扉が開かれている。しかし一方で、同国に訪れた自由な風紀は、物質的な欲望、利己的な快楽、伝統的な道徳の毀損…
-
「マジェスティ」の作詞者、ジャック・ヘイフォード牧師死去
日本では故・小坂忠牧師が歌ったことで知られる賛美歌「マジェスティ」の作詞者であるジャック・ヘイフォード(Jack Hayford)牧師が8日、米ロサンゼルス近郊サンフェルナンドバレーの自宅で死去した。
-
保育施設における虐待はなぜ起こるのか(5)「個別の支援」のやり方
子どもの行動というのは、その子の体のさまざまな協調動作によって成り立ちます。協調動作がうまくいかないと、行動がぎこちなくなってしまいます。大切なことは、子ども一人一人の発達状態を見極め、その状態に応じて次の発達を促していくことです。
-
主は生きておられる(206)ヒばあ 平林けい子
「ヒばあ!」何のことかと思った。何と私のこと。米寿の私にはひ孫が2人いる。「ヒばあ あのね」。3歳のひ孫は話しかける。この保育園以来、これほど泣き続けた子はいないと言われた孫息子。こんなに良い父になっている。
-
「神様の御顔を仰ぐ祈り会」 横浜で9月開催へ、参加登録を呼びかけ
歴代誌第二7章14節の御言葉に立ち、日本のリバイバルを求める有志たちが今年9月、横浜市内で祈り会を行う。この祈り会は、前代未聞の神の奇跡が世に現されると信じるクリスチャンたちが集い、日本のリバイバルを求めて共に祈るために計画された。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(104)聖書と考える「朝メシまで。」
テレ朝で、土曜深夜0時30分から放送のこの番組。ズバリ番組名通り、注目するのは働く方々の「朝メシ」です! 他局では、超有名なお昼に放送されている【昼メシ】を見せてもらうっていう番組がありますよね。
-
3週連続視聴数1位! 映画「GOSPEL」が日本初配信中
ゴスペルを歌う日本人の9割以上はクリスチャン(キリスト教徒)ではない。なぜ、日本でこんなにもゴスペルが多く歌われているのか。そんな触れ込みで2014年に全国公開された映画「GOSPEL」が、昨年12月から配信されている。
-
世界宣教祈祷課題(1月10日):英国
昨年10月下旬、英国議会は297対110で、中絶クリニックの外で祈りと助言をすることを違法とする修正案を可決した。驚いたことにこの修正案では、たとえ黙祷で祈ったとしても、最高で6カ月の禁固刑に処されるのだ。
-
ヨルダン川東岸の「イエス洗礼の地」で130億円超の開発計画
イエス・キリストが洗礼を受けたとされる地で、1億ドル(約134億円)規模の開発計画が持ち上がっていることが明らかになった。計画は、ユネスコの世界文化遺産に登録されている「アル・マグタス」に隣接する形で「観光都市」を造るというもの。
-
本来の自分らしさへの原点回帰 万代栄嗣
新年、あけましておめでとうございます。私たちは、コロナ禍の3年で、自覚していなくても心が委縮しています。世界を見ても、日本の教会の中でも、元気がないのは日本人だけのようです。
-
世界宣教祈祷課題(1月9日):バシラ族
トーゴにバシラ語を話すバシラ族がいる。人口4750人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着の混合宗教。バシラ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(1月8日):リビア
2011年、長年続いたカダフィ政権が倒れた後、リビアは異なる派閥間の内戦で分断された国となった。IS(イスラム国)のような過激派や現地の小グループが、混乱に乗じて幾つかの町を掌握した。
-
徳善義和牧師死去 世界的なルター研究者、元日本ルーテル神学校校長
マルティン・ルターの世界的な研究者として知られる徳善義和(とくぜん・よしかず)牧師が3日、死去した。90歳だった。葬儀は7日、日本福音ルーテル教会市ヶ谷教会で近親者のみで行われた。
-
「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます」 前教皇ベネディクト16世の葬儀に5万人参列
前ローマ教皇の名誉教皇ベネディクト16世の葬儀が5日、バチカン(教皇庁)のサンピエトロ広場で行われた。約5万人の弔問客が参列し、12月31日に95歳で亡くなった名誉教皇に最後の別れを告げた。
-
なぜ悪魔について知るべきなのか 加治太郎
ダビデは、モアブに対しても勝利したと書かれています。信仰によって歩まない者たちは罪とされ、信仰によって生きる義人(参照・ハバクク2:4)として歩んだダビデは勝利を収め続けました。
-
世界宣教祈祷課題(1月7日):リヒテンシュタイン
欧州に人口わずか3万9千人、世界で6番目に面積の小さい立憲君主の小国リヒテンシュタイン公国がある。王族はカトリックで、国民も同様だが、信仰は形骸化している。近年ではイスラム教徒や無宗教者が増えている。
-
古代東方大秦景教旅行写真記(1)中国北京三盆山中腹の十字会堂跡 川口一彦
古代東方教会は、中国唐代には大秦景教と呼ばれました。900年代以降の唐代滅亡から宋、元の時代に生きていたエリカオン(也里訶温)教徒の遺跡などを、写真で見ていただこうと考えました。
-
磯崎新氏死去、東京基督教大学チャペル設計者
東京基督教大学(千葉県印西市)のチャペルなどを設計した建築家の磯崎新(いそざき・あらた)氏が12月28日午前10時30分、老衰のため那覇市の自宅で死去した。1931年、大分市生まれ。91歳だった。
-
ハンガーゼロ、厳寒のウクライナに使い捨てカイロ2万枚支援
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)が、ロシア軍の度重なる発電設備に対する攻撃で電力供給が途絶え、厳しい冬を過ごしているウクライナの人々を支援するため、使い捨てカイロ約2万枚を支援する。
人気記事ランキング
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
-
主は生きておられる(241)カレンダーあと1枚 平林けい子
-
ひと足ひと足、主にすがりて 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(11月8日):ブラジル 世界最大のカトリック国で起きている劇的な地殻変動(1)
-
都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
-
ワールドミッションレポート(11月7日):スーダンのマディ族のために祈ろう
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(251)聖書と考える「良いこと悪いこと」
-
地球環境の守り人 穂森幸一
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
















