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キリスト・イエスにある私の生き方! 万代栄嗣
コロナ第7波の中にあっても、いたずらに不安を持つことなく、今年の夏が素晴らしい祝福で満たされる日々となるよう共に祈りましょう! 不安な世の中だからこそ、私たちは主イエスを賛美して、神の語られるみことばによって励まされることが大切です。
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世界宣教祈祷課題(8月1日):スリランカ
かねてから経済危機に直面していたスリランカだが、ウィクラマシンハ首相は7月5日、議会でスリランカの国家破産を宣言した。外貨不足から輸入が滞り、物資の不足によってインフレ率は今年中に60パーセントに達する見込みだ。
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「わたしのことばがあなたがたにとどまるなら」 さとうまさこの漫画コラム(40)
私たちがキリストにとどまり、キリストの言葉が私たちのうちにとどまるなら、何でもイエスの名前によって求めればかなえられると、イエスは約束してくださっています。イエス・キリストを信じ、聖霊により御言葉に従って歩むキリスト者を通して、天の父は…
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世界宣教祈祷課題(7月31日):アス族
タンザニアに、アス語を話すアス族がいる。人口約11万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。アス族の救いのために祈っていただきたい。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(152)反グローバリズム政党の出現 広田信也
「愛する日本を取り戻そう!」「グローバリズムから脱却しよう!」このような主張を繰り返す「参政党」が、先日行われた参院選の比例代表で176万票もの得票をもって1議席を獲得し、政党要件を満たしました。
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世界宣教祈祷課題(7月30日):米国
5月30日の当課題で取り上げた米国の「人工妊娠中絶に関する女性の権利」(ロー対ウェイド判決)だが、事前にリークされた草稿通り6月24日、およそ半世紀ぶりに辛くも5対4と最高裁判事を二分する判断によって覆された。
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日本のクリスチャンに必要な「意識改革」とは? ワーシップ!ジャパンがカンファレンス
教会の成長拡大に貢献する「人財」育成を目指す超教派の神学校「ワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院」(佐藤祐明学長)が主催する年に1度のカンファレンスが6月11日、神の家族主イエス・キリスト教会(東京都足立区)で開催された。
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豪華ゲストが講演 ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンス 浜松で8月11~13日
「ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンス」が8月11日から13日まで、静岡県浜松市のライブチャーチ寸座で開かれる。オーストラリアにあるヒルソング教会のメイン・キャンパス「ヒルズ・キャンパス」で牧会を担当するサム・ディマーロ牧師をはじめ…
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相手の益を考えよう 菅野直基
相手の益を考える。これが、私の仕事に対する基本的な考え方です。結果として自分にも返ってきますし、仕事にやりがいを感じることができます。牧師の仕事の一つは、人からいろいろな問題に関する相談を受けることです。
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世界宣教祈祷課題(7月29日):ノーフォーク島
オーストラリアとニュージーランドの間に位置し、オーストラリア領で人口2200人余りの島、ノーフォーク島がある。産業は自給自足の農業と観光が柱だ。島の孤立と限られた資源が宣教を困難にしている。
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TikTok の「失神チャレンジ」で少女2人死亡 「SNSは命取りになり得る」 キリスト教団体が警鐘
動画投稿アプリ「TikTok」で流行していた「失神チャレンジ」に参加した米国の少女2人が死亡した事故をめぐり、保護者らがアプリの運営会社を相手取り提訴した。キリスト教団体は、ソーシャルメディアの利用で生じる弊害について警鐘を鳴らしている。
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「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」 「支配者」という意識の大切さとはかなさ
前作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」から4年。コロナ禍で撮影が難航したにもかかわらず、本作の製作は継続され、日本ではいよいよ7月29日に公開となる。原題は「Jurassic World: Dominion(ジュラシック・ワールド:支配)」。
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目を高く上げよ 穂森幸一
健康診断の時、あるドクターに言われたことがとても心に残りました。「体の状態を見るときは、ある特定の臓器だけに気を取られていてはいけないのです。人間の体は口から肛門まで一本の管でつながっているのです。だから調べるのだったら管の全てを見る…
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そりゃないでしょう的なバベル譚(その2)
名を高める。そうである。名を高めるためにバベルの人々は頑張ったのだ。どんな小さなコミュニティーといえども、その中で名を高めことには意義がある。とはいえ、名を高めるというのは実のところ戦略的な事柄であって、けして成長的な何かではない。
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世界宣教祈祷課題(7月28日):北マケドニア
2019年に「北マケドニア」と国名を新たにした同国だが、民族間の分裂が政治と社会を混迷させている。アルバニア系住民が多く、彼らはアルバニアやコソボとのつながりが強い。
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カナダ合同教会、先住民出身の牧師を総会議長に選出 女性で初
カナダ最大のプロテスタント教団であるカナダ合同教会(UCC)は23日、カルメン・ランズダウン牧師(47)を第44代総会議長に選出した。ランズダウン牧師は、カナダの先住民ヘイルツク族の出身で、先住民出身の女性が総会議長となるのはこれが初めて。
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日本カトリック正義と平和協議会と矯風会、加藤智大死刑囚の刑執行受け抗議
2008年の秋葉原無差別殺傷事件で死刑が確定していた加藤智大死刑囚(39)の刑が執行されたことを受け、日本カトリック正義と平和協議会は抗議声明を発表した。日本キリスト教婦人矯風会も同日、刑執行に抗議し、死刑廃止を求める要望書を提出した。
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LGBT冊子、NCC教育部と全国キリスト教学校人権教育研究協議会が要望書や抗議声明
神道政治連盟国会議員懇談会の会合で配布されたLGBT(性的少数者)に関する冊子を巡り、日本キリスト教協議会(NCC)教育部と全国キリスト教学校人権教育研究協議会(全キリ)運営委員会は、差別的な内容だったとし、要望書や抗議声明を発表した。
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労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(12)労働者街のともしび
1896年。コルヴィッツ夫妻は2人目の子どもを授かり、ペーターと名づけた。ケーテはますます育児と家事、看護助手の仕事に忙殺されるようになった。しかし、そうした中にあっても、彼女は夫カールに助けられながらわずかな時間を見て制作を続けていた。
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ルカ福音書を読む(16)「あなたの罪は赦された」―ファリサイ派の人シモンと罪深い女― 臼田宣弘
今回は7章36~50節を読みます。イエス様がファリサイ派の人シモンの家に招かれました。まず、ファリサイ派といわれる人たちが、ルカ福音書でどのような位置付けにあるかについてお伝えします。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
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