-
「必ず日本にリバイバルは起こる」 首都圏イースター、高木康俊牧師がメッセージ
東京都内や近県の諸教会・団体が協力して開催する「第59回首都圏イースターのつどい」が24日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)で開かれた。
-
米テレビ伝道者パット・ロバートソン氏の妻、デデ・ロバートソンさん死去 94歳
著名な米テレビ伝道者パット・ロバートソン氏の妻、デデ・ロバートソン(本名:アデリア・ロバートソン)さんが19日、米バージニア州バージニアビーチの自宅で死去した。94歳だった。
-
「ロシア悪玉論では出口はない」 神戸国際支縁機構、日本など3カ国による仲裁を提案
岩村義雄牧師が理事長を務める神戸国際支縁機構は25日、「『ウクライナ和平宣言文』共同コミュニケ」を発表した。「戦争に大義はない」と訴える一方、「ロシア悪玉論では出口はない」と指摘。日本、中国、インドの3カ国が仲裁に入ることを提案している。
-
マリウポリの十字架―敵を愛し友に変え、平和をつくれ
ロシア軍に包囲され、徹底的に破壊されたウクライナのマリウポリを、上空から撮影した写真を見た。教会の十字架を前にして、背景には、砲弾の雨を浴びて廃墟のように崩れたマリウポリの街が写っていた。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(67)聖書から考察する:「酒は百薬の長」は本当か
お酒やアルコールにどんなイメージがあるでしょうか。良いイメージ、悪いイメージ・・・。世界のベストセラーである聖書は、酒について多くのことを教え、語っています。まず、大使徒パウロは、弟子であるテモテにこのように指導しています。
-
世界宣教祈祷課題(4月26日):パラグアイ
近年、南米のカトリック国での福音主義教会の成長が著しいが、パラグアイも、ブラジルやアルゼンチン、チリなどの南米国同様、カリスマ的な聖霊派を中心に教会が成長している。
-
ウクライナ東部クラマトルスク駅のミサイル攻撃で宣教師死亡 避難民の支援中に
ウクライナ東部クラマトルスクの鉄道駅に8日、ミサイル2発が打ち込まれ、避難民ら50人以上が死亡した攻撃で、避難民を支援していたクリスチャンの男性が死亡していたことが分かった。一部のキリスト教メディアは、男性が宣教師だったと伝えている。
-
日本を守ろう! 佐々木満男
「憲法第9条は、敗戦という未曽有の苦難を通して日本が神から授かった特別な恵みであり、特別な使命である。故に、外国から攻められることがあっても、日本は神によって必ず守られる」。クリスチャンであり東大総長であった矢内原忠雄氏の理想的絶対平和主義の見解である。
-
よみがえりの主をわが事とする信仰 万代栄嗣
ロシアのウクライナ侵攻による今回の戦争は情報戦ともいわれますが、どんな情報が流されようと、人の命を奪うことはやめなければなりません。世の中には、情報や知識があふれていますが、それを他人事のままで終わらせてはなりません。
-
【三浦綾子生誕100年】8年間の交流と召天後の神のドラマチックな展開 込堂一博
郷里の北海道千歳市で牧師になって14年目の暮れに、旭川市への転任の話が突然舞い込んできました。転任した旭川めぐみキリスト教会は、三浦光世・綾子ご夫妻の旧宅を譲り受けて開拓伝道が始まりましたので、三浦ご夫妻と関係の深い教会でした。
-
世界宣教祈祷課題(4月25日):ロシア
ロシアのウクライナへの侵攻は、21世紀の国際秩序に照らして、全く承服できない。長引く戦闘は、さらなる市民の犠牲や避難民の増加を引き起こし、戦況を泥沼化させている。
-
孤立社会で求められる「ケア」の回復 宗教学者の島薗進氏が講演
宗教学者の島薗進氏(東京大学名誉教授)が22日、「阪神宗教者の会」で講演し、「震災後とコロナ後のケアと公共空間」と題して語った。孤立がますます進む現代社会は、ケアの回復を必要としているとし、新たなケアの在り方について語った。
-
「わたしは世の光です」 さとうまさこの漫画コラム(33)
ここでイエスは、罪と呪いについて答えられました。「この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません。神のわざがこの人に現れるためです」。アダムとエバがエデンの園にいたときには、病も飢餓も、争いも死もありませんでした。
-
世界宣教祈祷課題(4月24日):アンディ族
ロシアにアンディ語を話すアンディ族がいる。人口は9千人。宗教は不明。誰もクリスチャンはいない。アンディ族の救いのために祈っていただきたい。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(145)献身的な信仰者を求める日本社会(1)広田信也
効果的な宣教の仕組みを求め、2014年に株式会社を創設し、多岐にわたって活動してきましたが、約8年を経て、ようやく探索の段階から仕組みを構築する段階に移行してきました。
-
世界宣教祈祷課題(4月23日):ポーランド
ウクライナと西の国境を接するポーランドは、歴史的にウクライナとの関係が深く、言語的にも非常に近いため、20日現在、国境を越えて282万人のウクライナ難民が押し寄せている。ポーランドに来る難民は、ウクライナからの避難民全体のおよそ6割に当たる。
-
バーガーキング、広告でイエスの言葉をパロディー化 非難受け謝罪
大手ハンバーガーチェーン「バーガーキング」は17日、イエス・キリストが最後の晩餐で語った言葉を、イースター(復活祭)を前にした聖週間(受難週)に、商品の宣伝に使用したことでスペインのカトリック信者らから非難されたことを受け、謝罪した。
-
キリスト教系ユーチューバーに禁錮10年、イスラム教批判の動画投稿 インドネシア
インドネシアのキリスト教系ユーチューバーが、イスラム教徒を不快にさせる動画を投稿したとして、禁錮10年の判決を言い渡された。判決を言い渡されたのは、2014年にキリスト教に改宗した元イスラム教徒のムハマド・ケイスさん(56)。
-
主は生きておられる(195)今日この日 平林けい子
今日は、昨日の続きではない。人生で始めて出会う日。何もかも、まっさら。新しいものは、美しい。新しいものは、純真。新しいものは、まばゆい。新しいものは、手触りが良い。新しものは、心の深みまで清められる。
-
正しい祈り 菅野直基
クリスチャン同士で「ぜひ祈ってください」とお願いし、「分かりました。お祈りします」というやりとりをすることがあると思います。「祈ります」という言葉が、単なるポーズで終わってはいけないと思います。
人気記事ランキング
-
日本基督教団、三役が再選 第43回総会
-
キリスト教系2大学の元・前学長が瑞宝中綬章を受章 2024年秋の叙勲
-
何をしても快く思ってくれない人への対処法 菅野直基
-
【書評】藤原聡著『姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年』
-
硬直し病んだ人生からの解放 万代栄嗣
-
クリスマスイブに宝塚市で「Gospel in Christmas 祈りのコンサート」
-
ワールドミッションレポート(11月25日):アルバニア 破壊し尽くされた家庭に回復と希望をもたらす神(2)
-
ワールドミッションレポート(11月22日):インドネシア イスラム教徒多数派の国に、世界で最も背の高いイエス像が登場
-
カンタベリー大主教の退任日程発表、ヨーク大主教が職務引き継ぎ
-
ワールドミッションレポート(11月24日):アルバニア 破壊し尽くされた家庭に回復と希望をもたらす神(1)
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
【書評】藤原聡著『姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年』
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア