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ウクライナ侵攻から1年、精神的苦痛で薬物に手を出す子どもたちも ワールド・ビジョン
ロシアがウクライナに対する軍事侵攻を開始してから24日で1年となった。キリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン」は、同国東部の3都市で子どもを対象に調査を実施。精神的苦痛からタバコや薬物に手を出してしまう子どもが増えているという。
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「人にどう思われているのか」という心配からの解放 菅野直基
人は「他の人からどう思われているか」を心配しながら生きているのではないでしょうか。「どう思われているか」を気にすると、自然体でなくなるため、かえって良い印象を与えられなくなるものです。悪循環です。
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世界宣教祈祷課題(2月24日):トルコ・シリア
6日にトルコ南部とシリア北部で起きた地震により、死者が5万人以上に上っている。18日に40歳代の夫婦が296時間ぶりに救助されて以降、新たな生存者の救出は伝えられていない。
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主は生きておられる(209)生きよ、起きよ 平林けい子
生きよ、起きよ、と主が言われた。主のご計画の中でこの者を地上に送り出してくださった。今日を生きます。主から頂いたこの日。主が望まれるものをこの目が見て、主が望まれることをこの耳が聞きますように。
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望んでいるようには死んでもらえない(その2)
父が97歳で死んでから半月以上になったが、まだ私の心はモヤモヤしている。その大半は、十分なことをしてやれなかったという後悔である。「十分なことしてやれなかった」というのは、父の信仰に同伴することができなかったという意味である。
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信仰者の死生観 穂森幸一
インターネットの情報番組を見ていたら、辺境の地に住んでいるフィリピンの山岳民族が紹介されていました。全てを自給自足しているということでしたので、理想的な生き方かもしれないと思いました。
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世界宣教祈祷課題(2月23日):イラン
イランのある地下教会の指導者が言うには、同国では多くの人々が夢や幻を通してイエスに出会い、信者になるそうだ。このような信者は、どんな困難があろうとも自分の体験したことを話すのをやめない。それ故、厳しい迫害に遭うのだ。
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米アズベリー大学のリバイバル、23日の「大学祈祷日」で集会を終了へ 学長が声明
8日からキャンパス内の講堂で約2週間にわたって賛美と祈りの集会がノンストップで続き、リバイバルとして注目されているアズベリー大学は21日、学長の声明をウェブサイトに掲載し、23日の「大学祈祷日」を最後に、集会を終了する発表した。
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天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(4)罪の悲しみ
こうしてジョンは、昼は鋳掛屋の仕事をやり、夜になると町へ飛び出してゆき、悪い仲間と遊び回る日が続いた。その頃になると、友人が多くでき、毎日のように酒場で賭博をし、金がもうかるときはよかったが、すられて所持金を失ったりすると…
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ルカ福音書を読む(46)「最後の晩餐」―ユダにサタンが入る― 臼田宣弘
本日2月22日は、2023年の灰の水曜日です。本日からレント(受難節)に入ります。教会暦で、イエス様の十字架への道をしのぶ季節です。当コラムでも本日から、イエス様の受難について伝えている22~23章を読みます。
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世界宣教祈祷課題(2月22日):ベンデ族
タンザニアに、ベンデ語を話すベンデ族がいる。人口9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ベンデ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界最古のヘブライ語聖書「サスーン写本」40年ぶり公開、5月に競売へ 史上最高額か
現存するものとしては、最も欠損の少ない世界最古のヘブライ語聖書とされる「サスーン写本」が15日、約40年ぶりに公開された。競売大手サザビーズが、米ニューヨークで5月に競売を行うのを前に公開した。
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愛をもって真実を伝え、互いに成長する教会 加治太郎
ダビデはヨアブに、ウリヤを戦場の最前線で戦わせ、敵に殺されるようにせよと命じ、ヨアブはその命令に従いました。ダビデはどのような動機でこのような行動に出たのでしょうか。その心境は複雑だったかもしれません。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(110)聖書と考える「大病院占拠」
皆さんの人生、日々の歩み一日一日にも、まさに武蔵刑事のように「ウソだろ」ってつぶやきたくなるようなことありません? 本当、日々、何が起こるか分かりませんからね。
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世界宣教祈祷課題(2月21日):ウクライナ
昨年2月24日にロシアがウクライナに侵攻してから、1年になろうとしている。戦争で何百万人ものウクライナ人が避難している中、今なお多くの家族がさまざまな理由で国内に留まっている。
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薬物依存、売春、望まない妊娠 放蕩の末にキリストに人生を変えられた宣教師の娘の証し
米カリフォルニア州出身のホイットニー・ハリスさんは、薬物依存やアルコール依存、売春など、かつての放蕩(ほうとう)生活から抜け出す力をイエス・キリストが与えてくれたと証しする。
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加害者意識と被害者意識の食い違い 佐々木満男
還暦を迎えこれが最後の同級会だということで、小学校の同じクラスの食事会に仲間が10数人集まったとき、みんなの前である女性からこう言われて返事に困った。私はその女性からいじわるされた記憶はあるが、彼女をいじめた記憶は全くなかった。
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主の約束への原点回帰 万代栄嗣
私たちは力強い御言葉に目を留め、今日癒やされたいと思います。神様から命、元気を頂き、喜びと聖霊の導きにあふれて、今週も歩んでまいりましょう。聖書の中のイエス・キリストは、常にあらゆる病を癒やされた100パーセントの癒やし主でした。
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世界宣教祈祷課題(2月20日):レソト
南アフリカ内の飛び地状の立憲君主制国家レソトは、キリスト教が多数派の小国だ。同国の大きな課題はHIV感染率で、世界でもトップクラスだ(23・2%)。家庭崩壊、貧困、失業、水へのアクセスの悪さなどの諸問題が、日常生活を営む人々を…
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「聖霊の純粋な働き」 米アズベリー大学でリバイバル チャペルアワーから自然発生
米ケンタッキー州ウィルモアにあるキリスト教主義のアズベリー大学で、ここ何日間も学生や教職員たちがキャンパスで継続的に礼拝や祈りをささげ、リバイバルとして注目が集まっている。
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