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アムネスティが中国人牧師の解放求める緊急声明発
NGO団体「アムネスティ・インターナショナル」(本部・英ロンドン)が今月1日に中国・湖南省の鄭州で逮捕された地下教会指導者、張栄亮牧師の即時無条件解放を求める声明を発表したことが24日までに分かった。
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米・南部バプ連盟 CCT未加入を決定
全米最大の福音派教会、南部バプテスト連盟が米国史上最大の超教派連合体に参加しない方針を固めたことが分かった。新連合体『合衆国キリスト教会連合体』は、従来のNCC(米国教会協議会)やNAE(米国福音連合)より広範な連合を目指し昨年1月29日、NAE加盟教会、NCC加盟教会、ペンテコステ派、カトリック教会の各派の加入を目指して30教派の間で結成の合意がなされ、05年内に公式発足を控えている。
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WCCコビア総幹事 クリスマスメッセージで平和への期待祈る
WCC(世界教会協議会)のサムエル・コビア総幹事はクリスマス・メッセージで宗教的理由から暴力と迫害を正当化してはならないと警告した。Ecumenical News International(ENI)が伝えた。
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アムネスティ 移住労働者条約批准求める声明を発表 移住労働者デー
国際移住労働者デーだった今月18日に合わせて、人権団体アムネスティ・インターナショナルは同日、基本的人権を確保できない移住労働者は世界に数百万の規模で存在するとして憂慮の念を示す声明を発表した。
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「パッション」ビデオ・DVD 明日発売へ
全米を始めとする世界各国で大ヒットとなったメル・ギブソン監督の『パッション』のDVDとVHSビデオ版が23日、日本でライフ企画(いのちのことば社)から発売される。
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「イラク教会 逆境を糧に成長」 南部バプテスト教会が報告
米・南部バプテスト教会所属でイラク在住の宣教師は17日、暴力と迫害のさ中、イラクのキリスト教会が逆境をものともせず活気づいている、と同日発表の報告書の中で報告した。民族間の緊張が高まる地域で、クリスチャンによる人種の壁を越えた祈祷会が福音の真価を証明する。
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教会規則違反として同性愛教職解任される
米合同メソジスト教会のアイリーン・エリザベス(ベス)・ストラウド牧師(34)が12月2日、聖職認可証の返還命令を受けた。同派の審判で、同性愛者であることはキリスト教の教義と相容れない、という同派の宣言にストラウド牧師が触れると7票対6票で判示したため。
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カンタベリー大主教が同性愛主教問題で米聖公会を批判
英国国教会(聖公会)の霊的最高指導者カンタベリー大主教ローワン・ウイリアムズ氏は11月29日、聖公会共同体を構成する世界38国の教会指導者に書簡を送り、その中で同性愛主教任命をめぐり対立が深まっている米聖公会を批判した。
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青山学院初等部のクリスマス讃美礼拝
青山学院初等部(東京都渋谷区)の「クリスマス讃美礼拝」が20日、同学院講堂で午後3時半から開催された。児童による「ベル・コワイア」、聖歌隊の讃美、マリアの受胎告知からイエス誕生までを表現した演劇があった。
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“奉仕禁止は違憲”ブルガリア系団体が訴え トルコ
トルコ・イスタンブールのブルガリア人系キリスト教団体の人権と信教の自由を侵害したとしてイスタンブールのバルソロメオス1世総大主教が訴えられていた事件で20日、国内の裁判所で判決が言い渡される。
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フィリピン教会、死刑廃止めざし全国運動を展開
世界のキリスト教会関連ニュースを伝えるEcumenical News International(ENI、スイス・ジュネーブ)は17日、フィリピンのプロテスタント教会らが死刑廃止を求める全国規模の運動を開始したと伝えた。死刑制度は犯罪抑止につながらないとして、「Restorative Justice (修復的司法)」の採択を目指して政府に働きかける。
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東京福音センター 創立10周年で展覧会開催 銀座
日本基督教団銀座教会(東京都中央区銀座)内の東京福音会センター開設10周年を記念して、「美術でたどる聖書展」が同センターを会場に15日から開催されている。1994年12月の創設以来、展覧会や集会が行われ、利用する人々によって支えられてきた。
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脱北支援の韓国人牧師 北朝鮮が拉致
北朝鮮の国境に隣接する中国吉林省延辺朝鮮族自治州の延吉で北朝鮮を脱出した住民の亡命を手助けしていた韓国人牧師(57)が2000年1月から行方不明になっていた事件で、日本の有力紙各紙は15日、この牧師が北朝鮮で工作員教育を受けた朝鮮族男性(35)らに拉致されていたことが14日明らかになったと伝えた。
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途上国の子供10億人が窮状 ユニセフ05年版子供白書
ユニセフ国連児童基金は9日、ロンドンで2005年版の世界子供白書を発表した。白書は世界の子供の2人に1人が戦争や貧困、エイズの脅威で基本的権利が脅かされていると指摘した。
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国連アナン事務総長が国連人権デーにメッセージ
国連のアナン事務総長は10日、『世界人権デー』にちなんで談話を発表し、各国が人権教育を通じて人権事業を促していくよう呼び掛けた。
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アムネスティ 報告書で発表 「女性への暴力がエイズの蔓延を助長」
国際連合(UN)との協議資格を持つなど国際的影響力を誇るNGO団体「アムネスティ・インターナショナル」(本部・英ロンドン)は先月24日、「女性への暴力撤廃デー」(同25日)に先立って『女性、HIV・エイズ、人権』と題する報告書を発表し、Hエイズは人権に対する脅威となっているほか、特に女性に深刻な影響を与えていると訴えた。
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イラクのクリスチャン イラク国民議会選参加へ
旧フセイン政権に代わる本格政権の樹立に向けて、イラクで来年1月30日の国民議会選挙へ向けた選挙運動が15日、始まった。70の政党・組織と9つの連合会派が選挙管理委員会に候補者名簿を提出したが、一部の報道によると、このうち8団体がキリスト教政党であることが明らかになった。
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[新刊] 福音と笑い これぞ福笑い 山北宣久著
難しい、堅苦しい、とっつきにくいと思われている福音を、笑いとともに伝えたい、多くの人に福笑いを!という山北牧師の願いのこもった一冊
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豪救世軍 士官候補生歓迎会開催 3千人参加 シドニー
豪シドニーで5日、救世軍の集会があり、3000人がシドニー・コンベンション・センターに集った。この日の主な目的は士官候補生の歓迎会で、27人が新たに救世軍に迎えられた。来夏来日予定の救世軍万国総督ジョン・ラーソン大将が翌日から集会に合流し、新たに加えられた若き戦友たちを祝福した。
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北朝鮮拉致問題 早紀江さん囲み46回目の祈祷会 いのちのことば社で
北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=拉致当時(13)=の母でクリスチャンの早紀江さん(68)を囲んでの祈祷会が毎月、いのちのことば社本社(東京都新宿区)やお茶の水クリスチャンセンター(東京都千代田区)で開かれている。
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