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白いバンドで貧困根絶 ワールド・ビジョンが呼び掛け
キリスト教NPO「ワールド・ビジョン・ジャパン」が6日、日本の国際NGO27団体が7月から貧困撲滅のために始める「ホワイトバンド運動」に公式サイトを通じて参加を呼び掛けた。スコットランドで開催中の主要国首脳会議(G8)や国連総会で、日本政府が貧困削減に積極的な姿勢を示すようアピールすると同時に、腕に白いバンドをはめて、貧困問題への関心を高める。
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ニーズを知り、ニーズを満たす 菅野直基
教会とは、いわゆる、お金を儲ける商売やビジネスではありません。しかし、もしかしたら多くの教会は、この原理・原則をほとんど無視して運営しているように思います。
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たまりの/そばにいるよ
人気TV番組「トリビアの泉」のオープニング・テーマを歌っている、双子の姉妹「たまりの」待望の2ndアルバムが遂にリリース。本作も前作同様、日本人の心の歌、“童謡”“唱歌”と“讃美歌(ゴスペル)” を歌う。
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「性同一性障害QアンドA」 −クリスチャンとして考える−
日本では、性同一性障害について、クリスチャンの立場で取り上げた書籍や資料は、ほとんど見当たりません。ファミリー・フォーカス・ジャパンでは、この問題に関心が高まりつつある中、クリスチャンとして、どう考え、どう対応していくべきか、そのための資料の必要を感じました。
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豪ヒルソング教会 年会に政治家ら2万8千人
豪ABC放送によると、豪・シドニー市「ヒルソング教会」(豪アッセンブリー)の年会が4日、市内のオリンピックパーク・スーパードームで開幕した。20人以上の政治家を含む2万8千人が同日の開会セレモニーに出席。成長した同教会の内外への影響力を示した。年会は8日まで行われる。
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ウズベク政府、キリスト教徒弾圧
多数の犠牲者を生んだ5月の暴動鎮圧事件を巡って欧米の非難を浴びる中央アジア・ウズベキスタンのカリモフ政権が、新たにプロテスタント系教会に対する弾圧に乗り出した模様。読売新聞が3日報じた。警察幹部の1人は「キリスト教徒は米国に魂を売ったので射殺する」と信者を脅したと報じられている。
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アフリカ貧困救済訴え 世界各地で「ライブ8」
6日からの主要国首脳会議(グレンイーグルズ・サミット)に向けアフリカへの関心を呼びかける、世界同時コンサート「ライブ8」が2日、日本や欧米を中心に約10都市で開催された。合計100万人以上が参加、世界中で30億人が視聴したという。貧困に苦しむ人々への支援を呼びかけたコンサートとしては過去最大規模となった。
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カナダ、同性結婚を合法化へ
カナダ下院は28日(現地時間)、同性同士の結婚を認める法案を賛成158、反対133で可決した。福音主義キリスト教会や保守派政党は、結婚の伝統的価値観や信教の自由を守るため法案に反発していた。成立すればカナダは、ベルギーとオランダに続き、同性結婚を合法化した世界で3番目の国となる。
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中国、地下教会の牧師ら100人拘束
共同通信によると、米国に本部を置くキリスト教団体「中国支援協会」(CAA)は30日までに、中国河南省で24日当局未公認のキリスト教会、地下教会の牧師ら約100人が拘束されたと発表した。束された人々の多くが同日中に釈放されたが、9人がなお拘束されている。
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米 十戒記念碑設置裁判 最高裁「宗教色が薄ければ合憲」
米連邦最高裁は27日、公共施設に旧約聖書の「十戒」を掲示することの是非が問われた2件で、宗教色が色濃く提示される場合は違憲だが、宗教色が薄ければ合憲との判断を下した。
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ミクタムレコード、第20作「MIRACLE」記念ライブ開催
ミクタムプレイズ&ワーシップ第20作「MIRACLE」の完成を記念し、ミクタムレコード(代表・高叡華牧師)が27日、お茶の水クリスチャンセンター(東京・神田駿河台)で特別集会「ワーシップセレブレーション」を開催した。同作の収録に参加した、小坂忠牧師ら4人のワーシップリーダーがそれぞれ作品に対する思いを語り、参加者と一緒に収録曲を歌った。
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ミクタムレコード、第20作「MIRACLE」記念ライブ開催
ミクタムプレイズ&ワーシップ第20作「MIRACLE」の完成を記念し、ミクタムレコード(代表・高叡華牧師、東京・新宿)が27日、お茶の水クリスチャンセンター(東京・神田駿河台)で特別集会「ワーシップセレブレーション」を開催した。同作の収録に参加した、小坂忠牧師ら4人のワーシップリーダーがそれぞれ作品に対する思いを語り、参加者と一緒に収録曲を歌った。
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ビリー・グラハム師:「現代はノアの時代のよう」 米国最後の伝道集会閉幕
ビリー・グラハム師(86)による米国で最後の伝道集会が26日、最終日を迎えた。AP通信英語版によると、この日までの参加者は計23万人以上であることが分かった。グラハム師はこの日のメッセージで、世俗化の進むキリスト教会に対する憂慮の意を示し、「現代はノアの時代のようだ」と警告した。
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米合衆国長老教会、同性愛問題めぐり 06年にも分裂の可能性
米国では、同性愛問題に揺れる米国聖公会と合同メソジスト教会とは対照的に、同じ主流派教会、合衆国長老教会(PCUSA)は比較的平穏を保ってきた。ところが、24日付AP通信は、ここにきてPCUSAの状況が変化していると報じた。同性愛問題など、教会内で意見の不一致が深刻な課題を克服しようと2001年、特別委員会を設置。同委による作業は終盤に差し掛かり、今年7、8月の2会議で最終報告書をまとめる方針だ。
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UNHCR:援助対象者220万人増加 無国籍者・国内難民増加が背景
国連難民高等弁務官事務所、UNHCRは17日、6月20日の「世界難民の日」に先立ち2004年の年間統計を発表した。2004年の難民数は03年から4%減少し、1980年以来最低の920万人となった。一方、援助対象者は前年の1700万人から1920万人に増加した。
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ビリーグラハム大伝道集会、若者中心に8万人動員 2日目
ビリー・グラハム師(86)の大伝道集会(米ニューヨーク)は2日目の25日、初日を上回る8万人を集めた。当日は青年大会で、参加者の8割以上が高校生から20代までの青年だった。約4000人がグラハム師の招きに応じた。(ChristianPost.com)
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ビリーグラハム師「国内最後の集会」開催
世界的な伝道者、ビリー・グラハム牧師(86)が24日から3日間、クイーンズ地区(米・ニューヨーク州)の公園で、「国内では最後」とする大規模な伝道集会を開催した。グラハム師による伝道集会としては417回目。
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ベトナム首相、「宗教の自由」推進文書に署名
訪米中のベトナムのファン・バン・カイ首相は21日、ワシントンのホワイトハウスでブッシュ米大統領と会談した。両首脳は、ベトナムで宗教の自由を推進することで合意、「ベトナムの人々が自由に礼拝することを容易にする」(ブッシュ大統領)主旨の文書に署名した。
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三浦綾子文学館で企画展「銃口」開催
開館7周年を迎えた三浦綾子記念文学館(北海道旭川市)が13日から特別企画展を開催、戦後六十年を記念した特別企画展「『銃口』〜三浦綾子最後の小説」が開幕した。
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全聖公会中央協議会、米・カナダ完全排除案否決
コミュニオン分裂の可能性浮上全聖公会中央協議会(英ノッティンガム)は22日、同性愛に寛容的な米国・カナダ両聖公会に対し聖公会全組織からの脱退を求める保守派の要請を、得票比30対28の僅差で退けた。聖公会内の米・カナダ支持勢力の拡大が浮き彫りとなった。
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