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中国が外国メディアに圧力 記者ら拘束相次ぐ 読売新聞報じる
読売新聞は5日、中国で、外国メディア関係者が、海外に機密を提供したとして罪に問われるケースが相次いでいる、と報じた。当局の管理が及びにくい外国メディアに圧力をかけると共に、国内メディアの引き締めを図る思惑がある可能性を指摘している。
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自殺者7年連続3万人 今年こそは減少を
2004年の自殺者数は3万2325人に上ったと警視庁が発表した。前年と比較して約2千人減少したが、統計を取り始めた1978年以来、7年連続の3万人突破だ。
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WCC、宗教間の対話めざし宗教者会議開催
宗教間の関係が悪化しているとの懸念を受けて、主要な信仰共同体(宗教)の代表が集まり、7日より3日間スイスのジュネーブで評議会「クリティカル・ムーブメント・カンファレンス」を開催することが、世界教会協議会(WCC)の発表で分かった。対話の機会を損なわせる暴力と差別が主なテーマ。
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故・イスラエル在住邦人の写真作品展、教会で開催へ 沖縄
沖縄県の単立・全福音サレム教会(大原定弥牧師)で、約13年間イスラエルを舞台に活躍した写真家、比嘉安男さん(享年42、沖縄県出身)の遺作展が企画されている。写真は色とりどりに咲く花、石造りの家並み、砂漠や草原など風景が題材。
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「Zawameki Worship Shout2005」東京大会、40回迎える
和製ゴスペルをプロデュースする音楽宣教団体Zawameki主催の「Zawameki Worship Shout2005」(滝本開代表)の東京大会が4日夜、お茶の水クリスチャンセンター(東京都千代田区)で開催された。今回で東京大会は40回目を迎えた。
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県内の学校にワーシップCD配布 友納牧師 長崎バプテスト教会
青少年犯罪が増えていることを憂慮した友納靖史牧師(日本バプ連盟長崎バプテスト教会)ら実行委員会が、心の傷ついた子供たちを励まそうと、ワーシップソングなどを収めたCD「長崎から贈る 希望のうたごえ―悲しみが喜びにかわるとき」を制作、県内の学校で配布している。
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韓国「トリニティ・ワーシップチーム」来日
韓国のゴスペル音楽業界で芸術性、音楽性ともに高く評価されているトップアーティストグループ「トリニティ・ワーシップチーム」が先月より来日中。今月5日まで各地で開催される特別コンサートに出演している。
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DV被害女性、2割以上にストレス障害
家庭内暴力(DV)を受けている女性の7割以上に心的外傷後ストレス障害(PTSD)や、それに近い症状がみられ、そのうち2割が自殺を考えていたことが厚生労働省研究班の調査でわかった。読売新聞が3日報じた。
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ブッシュ在任中、中絶件数が減少
BPニュース(米・南部バプテスト連盟発行)によれば、ジョージ・W・ブッシュ米大統領の在任中、米国内の中絶件数が減少しているとの指摘が、フラー神学大学院神学部のグレン・スタッセン教授(キリスト教倫理学、神学博士)からなされた。
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ワールド・ビジョン、地震・津波被災者への援助活動報告
キリスト教精神を理念に掲げるNPO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(東京都新宿区)が「スマトラ沖地震・津波被災者への緊急援助活動」について報告した。
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故・原敬首相の十字架の遺品見つかる
原敬・第19代内閣総理大臣(1856〜1921年)がキリスト教徒だったことを示す遺品が、岩手県の原敬記念館で見つかった。木村館長は「彼が生涯クリスチャンの自覚を持っていたことを示している」と話している。
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アムネスティ事務総長が講演 「人権問題」日本の発言に期待
世界最大の人権擁護団体「アムネスティ・インターナショナル」(本部・ロンドン)の事務総長、アイリーン・カーン氏(48)による講演会が1日、フェリス女学院大カイパー記念講堂(神奈川県横浜市)で開催された。
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フェリス女学院大、カーン事務総長に名誉博士学位授与
フェリス女学院大(本間慎学長、神奈川県横浜市)は、同学院の創立135周年記念日である1日、アムネスティ・インターナショナル事務総長のアイリーン・カーン氏に名誉博士学位を贈呈した。
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インドネシア爆弾テロ 非暴力訴え集会
死者22人を出した28日の爆弾テロを非難して非暴力を訴える集会が31日夜、爆発のあったインドネシア・スラウェシ州のキリスト教徒居住地で開かれた。
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北朝鮮初、ロシア正教会の司祭が誕生
モスクワ神学校でロシア正教会司祭教育を受けてきた北朝鮮留学生4人が、18日卒業したことを韓国紙、中央日報が22日報じた。卒業生らは現在、北朝鮮の首都ピョンヤンで工事中の北朝鮮初のロシア正教会聖堂「聖三位一体聖堂(貞栢寺院)」で司祭として活動するという。
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北朝鮮初、ロシア正教会の司祭が誕生
モスクワ神学校でロシア正教会司祭教育を受けてきた北朝鮮留学生4人が、18日卒業したことを韓国紙、中央日報が22日報じた。卒業生らは現在、北朝鮮の首都ピョンヤンで工事中の北朝鮮初のロシア正教会聖堂「聖三位一体聖堂(貞栢寺院)」で司祭として活動するという。
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【新譜】ボーン・アゲイン・チャーチ・クワイア
あの、シィシィ・ワイナンスがプロデュースしている大変貴重なアルバム。 R&B、ゴスペル界で多大な影響を与えている彼女だけに本作は各方面から 注目されている。(ホザナミュージック)
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【新刊】「終わりの中に、始まりが」
モルトマンは、穏やかな牧会者・教育者の姿勢を取る。現代の危機的状況の中で、弱く貧しい存在として生きていく他ない一人びとりの人間のために、主の終末論的現実存在を信じ望みながら、究極の勝利の希望を持って苦しみ戦う道を、指し示していく為に他ならない。
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米国の牧師、祈祷生活に「満足」16% リサーチ会社調べ
米誌「ファクト&トレンド」に掲載されたエリソン・リサーチ社の最新の調査結果によれば、米国のプロテスタント教会の牧師のうち、自身の祈祷生活に「非常に満足している」と答えた人は16%にとどまっていることが分かった。1日の平均祈祷時間は39分だった一方、「15分以下」と答えた牧師も全体の21%を占めるなど、牧師の信仰生活を赤裸々に示している。
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インドネシア爆弾テロ 容疑者逮捕
犠牲者にキリスト教徒19人インドネシア東部スラウェシ島で28日に発生した2回の爆弾テロで、スラウェシ州警察は31日(現地時間)、テロに関与した疑いでインドネシア人2人を逮捕したと発表した。病院関係者らによると、殺害された22人のうち19人は教会に通う熱心なキリスト教徒だった。
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