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LGBT法案「時期尚早」 「性の聖書的理解ネットワーク」が声明、各国の事例紹介
「性の聖書的理解ネットワーク」は1日、国会で審議が行われている「LGBT理解増進法案」について、5月のG7広島サミットまでに成立を目指す動きが報じられる中、今国会での成立は「時期尚早」だとする声明を岸田文雄首相に送付したと発表した。
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古代東方大秦景教旅行写真記(4)中国福建省の遺跡(1)泉州海外交通史博物館 川口一彦
唐代、武宗皇帝による大迫害があった840年代以降、景教徒たちは宣教拠点の西安から離れ、大秦景教や大秦寺会堂の名を廃して「エリカオン(也里可温)教」「十字寺会堂」と改称し、多くの信徒たちは福建省の泉州近辺にも住みました。
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「犬も歩けば棒に当たる」当たったときの対処法 菅野直基
「犬も歩けば棒に当たる」は「出しゃばるな!」という意味で使われます。そりゃ生きていれば、勇み足で痛い目に遭うこともあります。しかし、懸命に生きていれば、当たる棒が神の祝福であることはいくらでもあります。
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世界宣教祈祷課題(3月3日):ベネ族
カメルーンに、ベネ語を話すベネ族がいる。人口6万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ベネ族の救いのために祈っていただきたい。
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年間200回以上路傍伝道している働きを応援してください 路傍伝道ネットワークがCF
日本各地で年間200回以上の路傍伝道を行っている「路傍伝道ネットワーク」が、レントの期間に合わせてクラウドファンディングを行っている。目標金額は200万円で、専用車の修理・買い替えや、チラシや月刊ニュースレターの発行費用などに充てる。
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夜明け前(6)罪と愛 星野ひかり
私は「罪」が分かるまで、長い時間を要しました。どんなに教会の学びに通っても、自分の罪が分かりませんでした。「人は皆罪びとだ」と言われても、責め立てられる思いがするばかりで、たとえ私が悪いとしても ‘育った環境が悪かったから’…
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世界宣教祈祷課題(3月2日):トルコ
マグニチュード7・8の地震の発生から、すでに3週間以上が経過する。トルコとシリアを合わせて死者は5万人を上回った。2月28日にもマグニチュード5・6の余震がトルコのマラティヤ県を襲い、2人の命が失われ、140人が負傷した。
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アズベリー大学の学生40人以上にインタビュー 学外の人たちに知ってほしい4つのこと
学生たちによる祈りや賛美、証しの集会が約2週間にわたって続き、リバイバルとして注目を集めた米アズベリー大学。クリス・マッキンタイヤー牧師はこのほど、同大の学生40人以上にインタビューをし、分析した記事を掲載した。
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神からの召しと選び 岡田昌弘
5節前半の「こういうわけですから」とは、4節を加味すると「神の約束によって、欲望がもたらす滅びから救われ、キリストの性質に似た者とされるわけですから」ということです。5節後半からは、あらゆる努力をして加えるべきものが列挙されています。
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保育施設における虐待はなぜ起こるのか(11)「異次元の少子高齢化」へ向かう中で
これまで、保育施設内で虐待が起こるメカニズムをさまざまな観点で考えてきました。最後に触れなければならないことがあります。それは、3歳未満児の保育に関して、保育理論の構築が決定的になされていないということです。
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ヤベツの信仰と祈り 安食弘幸
チョコレートチップクッキーの大好きな、3歳の少年の話です。ある日、お母さんとスーパーマーケットへ行くことになりました。出かける前に、お母さんは息子に言い聞かせます。
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ルカ福音書を読む(47)「サタンによる試練」―祈ってくださるイエス様― 臼田宣弘
今回は、22章24~34節を読みます。前回、「荒野の誘惑以後、イエス様や弟子たちを離れていたサタンが、イスカリオテのユダに入ったことで、守られていた時間が過ぎ、現実の時間が戻ってきた」とお伝えしました。
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世界宣教祈祷課題(3月1日):米国
2月8日にケンタッキー州ウィルモアにあるアズベリー大学の定例の礼拝に端を発したリバイバルは、その後350時間を超える不断の礼拝となり、すでに複数のキャンパスに飛び火している。
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心の問題を医療と聖書的視点で捉える 『こころの解放』著者が全国5カ所で来日講演へ
『こころの解放』の著者であるグラント・マレン氏によるセミナーが6月、全国5カ所で開催される。セミナーでは、心の問題を医療と聖書的視点から捉え、否定的な思考からの解放や、御言葉に基づく心の喜びの回復と癒やしなどについて学んでいく。
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ウクライナ侵攻1年、WEAなど福音派3団体が共同声明 ロシア軍の即時撤退を要求
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから1年が経過したことを受け、世界福音同盟(WEA)、欧州福音同盟(EEA)、ウクライナ福音主義プロテスタント教会協議会(CEPCU)の福音派3団体は27日、共同声明を発表した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(111)聖書と考える「リエゾン-こどものこころ診療所-」
苦しむ子どもたち、そして親御さんたちが、イエス様の元に行けますように。イエス様こそ癒やし主です。イエス様はどんな肉体的痛み、またどんな「心の病気」をも癒やしてくださいます。
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世界宣教祈祷課題(2月28日):ケニア
ケニアの地方では、パンデミックの影響や世界的なインフレ、アフリカ東部を襲う干ばつなどによって、学校教育が大きな打撃を受けている。南部のカジアド郡では、小中学校の生徒の少なくとも6千人が登校できない状況だ。
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「祈りのちから」のケンドリック兄弟、来年8月に新作公開
「祈りのちから」など、多数のキリスト教映画を手がけているケンドリック兄弟が、来年8月の公開を目指して新作の準備を進めている。新作は今年の夏に撮影が始まり、来年8月23日に米国などで劇場公開される予定。
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みことばは真理 さとうまさこの漫画コラム(55)
人生にはさまざまなことが起こります。人間の悟りには限界があり、それら全ての意味を理解することはできません。しかし、聖書の示す真理のみことばは、この世にある真実を私たちに教えてくれています。
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人の評価によらない神の選び 万代栄嗣
今、米国では聖霊によるリバイバルの現象が起こっています。日本にもリバイバルが起こるよう祈ってまいりましょう! 今日の聖書箇所から、神様からビジョンが与えられるということは神様のご計画によるということを学び取りたいと思います。
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