5月19~21日に広島で開催される主要7カ国首脳会議(G7サミット)を前に、「宗教者による祈りとシンポジウム」が5月10日(水)午後1時~5時に、カトリック幟町(のぼりちょう)教会世界平和記念聖堂(広島市中区幟町4ー42)で開催される。
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会が主催する。キリスト教を含む諸宗教の代表者が祈りをささげるほか、G7サミットに向けたシンポジウムを2つのパートに分けて行い、最後にはG7首脳陣に対する提言を発信する。
シンポジウムは、パート1では立教大学総長で日本聖公会中部教区主教の西原廉太氏が、パート2ではカトリック広島教区司教の白浜満氏が、発題者の1人として登壇する。
日本語、英語の同時通訳あり。参加は会場・オンラインのいずれかで可能。いずれの場合も、申し込みが必要。申し込みはこちらから。締め切りは5月7日(日)。プログラムなど詳細は、WCRP日本委のホームページまたはチラシを。