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世界宣教祈祷課題(12月23日):マダガスカル
貧困と闘う富の国マダガスカルは「第8の大陸」とも呼ばれ、豊かな環境にユニークな動植物が生息する。民族もさまざまに混在するが、多くの人が1日1ドル以下の貧困にあえぐ。焼畑農業は、熱帯雨林の80パーセントを破壊し、多くの動植物の種を消失させた。
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求められているのは「愛と絆」 東京福音センター、銀座の新会堂で初のクリスマス集会
クリスマスを前に多くの人出で賑わう東京・銀座で22日、東京福音センター主催の「東京メリエストクリスマス2022」が開かれた。同センターは、9月に新会堂「ビジョナリーホール」を献堂。今年は自前の会堂で行う初めてのクリスマス集会となった。
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夜明け前(1)世界の出口
「私は・・・」。今まで、私が書いてきた物語の書き方は、たいていそうでありました。「私は」または「僕は」というように、主人公のまなざしで書くことを好んできました。
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カンタベリー大主教、同性婚巡る自身の見解示さない意向
英国国教会のトップであるカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーはこのほど、自身が現在の立場にある限り、同性婚に対する自身の見解を述べることは控える意向を示した。
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悪霊が悪霊を追い出す?(その1)
悪しき者は天使の顔で近づいてくる。なるほどと思う。しかし、悪しき者はどう見ても悪しき顔をしているのであるが、そんな悪しき者がもたらす「悪しきもの」にいつのまにか依存してしまうのはよくある話である。
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世界宣教祈祷課題(12月22日):ウルグアイ
9月30日の課題で、メキシコ福音主義の驚異的な成長を挙げたが、中南米でそのメキシコを上回るペースで成長を遂げているのがウルグアイだ。中南米の調査会社ラティーノバロメトロが毎年する大規模調査によると…
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カトリック正平協、「安保関連3文書」の閣議決定に抗議声明
日本カトリック正義と平和協議会は20日、「反撃能力」の保有などを明記した「安保関連3文書」の閣議決定に抗議し、撤回を求める声明を発表した。「専守防衛を図る従来の基本方針を事実上放棄し、日本を軍事大国化する全面的転換」などと批判している。
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『ノルウェイの森』と古事記と、旧約聖書の預言書とキリストの誕生(後編) 山崎純二
前回は、『ノルウェイの森』の中に出てくる永沢さんの言葉を通して、変化の激しい時代において、はやりの知識だけを追い求めるのではなくて、古典を読むことの大切さを確認しました。そしてまた、悠久の「時の洗礼」を経て世界中で読まれている聖書の特異性…
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ルカ福音書を読む(37)「クリスマスの出来事」―全ての人たちへの知らせ― 臼田宣弘
御子イエス・キリストの御降誕を心からお祝いいたします。今日、クリスマスは世界的な行事です。日本もそうですが、キリスト教徒の人口が少ない国々でもクリスマスは祝われます。
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世界宣教祈祷課題(12月21日):バンヤム族
セネガルに、バンヤム語を話すバンヤム族がいる。人口9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着の混合宗教。バンヤム族の救いのために祈っていただきたい。
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保育施設における虐待はなぜ起こるのか(2)効率主義が保育を管理にしてしまう危険性
前回書きましたように、保育現場では「保育」が「指導」になってしまっている現実があります。10年ほど前に認定こども園の園長をしていた時代、保育実習の実習生を受け入れていたときに気付いたことがあります。
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キリストと福音 さとうまさこの漫画コラム(50)
イエスが私たちに望んでいることは、復活のイエスを信じて信仰による平安を得ることです。神であるキリストは、私たちの罪を負って十字架刑で死に、復活して天に昇るためにこの地に生まれてきてくれました。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(101)聖書と考える素人密着番組「それ、直接届けませんか?」
おそらく皆さん、この番組自体ご存じでないと思います。多分、番組名を初めて聞いたという方も多いはず。説明するとですね、テレ東で月曜日午前0時30分からで、出演はお笑いコンビのミキのお2人・・・。
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世界宣教祈祷課題(12月20日):ウクライナ
ウクライナ南部に要衝のヘルソン市がある。11月9日、ロシア軍が撤退し8カ月続いた占領が終わった。占領下にあった9月のヘルソンで、ウクライナ人牧師が経験した証しを紹介したい。
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クリスマスの主による癒やし 万代栄嗣
クリスマスに向けて私たちの心をさらに整えてまいりましょう。先日のワールドカップでの試合で、最後まで諦めずにプレーし続けた日本の選手たちの姿に、感動した方も多かったと思います。
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世界宣教祈祷課題(12月19日):マラウイ
戦争や暴力に悩まされる地域の中で、マラウイでは安定した平和が続いている。国民は純朴な気質があり、民主主義は健全で、大統領は汚職に反対している。宣教と国の発展が続けられる平和の故に神を賛美しよう。
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辻岡健象牧師死去、「小さないのちを守る会」前代表
プロライフ活動に長年従事してきた「小さないのちを守る会」前代表の辻岡健象(つじおか・けんぞう)牧師が16日、死去した。89歳だった。葬儀は20日午後1時から、日本福音キリスト教会連合中野島キリスト教会(川崎市)で行われる。
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世界宣教祈祷課題(12月18日):ミャンマー
軍事政権によるクーデターが発生し、2年近くの歳月が流れるミャンマーだが、元仏教徒で強硬にキリスト教に反対していた将校が回心し、力強いキリストの伝道者に変えられたという、米宣教団体「殉教者の声」(VOM)から寄せられた素晴らしい証しを…
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ウクライナ、ロシアとの関係巡り正教会の聖職者7人に制裁
ウクライナ国家安全保障・国防会議は、ロシアと同調的な関係にあるとされる正教会の聖職者7人について、資産を差し押さえ、特定の経済活動や法的活動、また渡航を禁止した。
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はるかなる歴史ロマン 穂森幸一
古代ユダヤ人が日本にやってきて日本人に影響を及ぼしたかもしれないなどという話をしますと、とんでもないことだと一蹴する人がいます。日本とイスラエルはとてつもなく距離が離れていて、交通の発達していない古代社会で出会うなどということは…
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