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万物の終わりが近づき 岡田昌弘
何事にも始まりがあれば、終わりがあります。人間の立てる計画はたいていの場合、始まりには希望があり、勢いもありますが、終わりが近づきますと先細りして、勢いがなくなってしまいます。
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世界宣教祈祷課題(12月1日):カタール
FIFA2022ワールドカップにカタールが沸いている。1930年の初開催以来、今大会は初めての中東開催となる。カタールの夏季日中気温は40度を超えるため、これもまた史上初めてとなるが、今大会は冬季の開催となった。
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神学書を読む(81)池上彰著『聖書がわかれば世界が見える』
牧師という仕事柄だろうか、書店に行き「キリスト教」とか「聖書」という言葉を冠した書籍を目にすると、思わず足を止めてしまう。そんな中で出くわした本書は、まさにクリスチャンと未信者の両者にとって益となる良書である。
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チャプレンが十字架を外すよう要求される 慈善団体が対応を謝罪
ホスピスケア(終末期ケア)を行う英慈善団体「マリ・キュリー」は、現場責任者が団体で奉仕していたボランティアの男性チャプレンに対し、身に着けていた十字架を外すよう要求したことについて、謝罪した。
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ルカ福音書を読む(34)「マモンからの解放」―友達を作りなさい― 臼田宣弘
今回は、16章1~13節を読みます。イエス様がなさったこのお話は、「不正な管理人の例え」といわれているものです。この例え話には、実にさまざまな解釈があります。今回は「私はこのように捉えている」ということで、その内容をお伝えしたいと思います。
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労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(21)ナチス政権の誕生
やがてドイツにアドルフ・ヒットラーを党首とするナチス独裁政権が誕生し、海外への侵略を開始すると、瞬く間に戦火はフランス、バルカン、北ヨーロッパ、ロシアへと広がっていった。ドイツは侵略をほしいままにし、1929年にはドイツ国内も次第に戦場と…
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世界宣教祈祷課題(11月30日):バネン族
カメルーンに、バネン語を話すバネン族がいる。人口2万8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。バネン族の救いのために祈っていただきたい。
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新紙幣に肖像採用の3者ゆかりの諸団体が共同イベント、パネル展示やグッズなど販売
新紙幣に肖像が使用されることが決まっている渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎の3人にゆかりのある諸団体が参加するイベント「紙幣の顔になる偉人たち」が、12月5日(月)から7日(水)まで、KITTE丸の内の地下1階で行われる。
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光林教会のキム・ソンド監督死去、世界最大のメソジスト教会
メソジスト派としては世界最大とされる韓国の光林教会を牧会し、世界メソジスト協議会(WMC)会長や韓国ワールド・ビジョン理事長などを歴任した金宣燾(キム・ソンド)監督が25日、91歳で死去した。
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神との会話は成立していますか 安食弘幸
耳の遠い老夫婦の会話です。「おばあさんや、今、家の前を通ったのは隣の山田さんじゃないかい?」「いやですよ、おじいさん。今通ったのは隣の山田さんですよー」。「ほう、そうかい。わしはてっきり隣の山田さんかと思ったわい」
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(98)聖書と考えるテレビドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
ドラマの中では、松村さん演じるえりぴよ、ジャンボさん演じるくまさ、豊田さん演じる基・・・彼女&彼らたち(オタク)が、どんなことがあっても自分の「推し」(アイドルの子)のため働き、金を使い、応援しまくるわけです。
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シンポジウム「聖路加国際病院チャプレンによる性暴力事件が問いかけるもの」
「STOP性暴力!!シンポジウム 聖路加(せいるか)国際病院チャプレンによる性暴力事件が問いかけるもの」が、12月6日(火)午後7時から9時まで、日比谷図書文化館(東京都千代田区日比谷公園1-4)のセミナールームAで開催される。
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世界宣教祈祷課題(11月29日):ソマリア
25年以上にわたって、ソマリアはイスラム過激派の温床となっており、国内および近隣諸国のキリスト者を絶えず標的にしている。過激派のアル・シャバブは、ソマリアの大部分を支配している。
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主は生きておられる(204)わたしがいるではないか 平林けい子
苦しかったとき、つらかったとき、悲しかったとき、痛かったとき、ふと聞こえた。「わたしがいるではないか」。心の目が覚めた。いったい私は、何を苦しんでいたのか。何がつらかったのか。何が悲しかったのか。どこが痛かったのか。
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バチカン「驚きと遺憾」、中国を批判 司教任命の暫定合意に違反
バチカン(ローマ教皇庁)は26日、中国が司教任命に関する暫定合意に違反したとして、「驚きと遺憾」を表明する声明を発表した。バチカンが認めない「江西教区」で24日、補佐司教の「任命式」が行われたことを受けたもの。
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恵みの期待感を持ってクリスマスの日々を歩もう 万代栄嗣
今日の聖書箇所で、老夫婦に起こった神の恵みを感謝したいと思います。今日の箇所の直後に、御使いガブリエルがマリヤの所にやってきて、受胎告知がなされ、いよいよクリスマスの物語が始まっていくことになります。
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世界宣教祈祷課題(11月28日):バンドジョウン族
カメルーンに、バンドジョウン語を話すバンドジョウン族がいる。人口6万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。バンドジョウン族の救いのために祈っていただきたい。
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有罪判決受けた元香港司教の陳日君枢機卿 「信教の自由とは関係ない」
香港の西九龍裁判所は25日、2019年の香港民主化デモの参加者らを支援する「612人道支援基金」に関与していた元カトリック香港司教の陳日君(ジョセフ・ゼン)枢機卿(90)ら6人に対し、有罪判決を言い渡し、罰金の支払いを命じた。
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世界宣教祈祷課題(11月27日):北朝鮮
オープン・ドアーズのワールド・ウォッチ・リストによれば、北朝鮮は20年以上、世界最悪の迫害国だ。キリスト信者が捕まると、投獄、拷問、または死の危険にすぐさま直面する。推定5万から7万人の信者が、悪名高い収容所に投獄されている。
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旧ソ連下の人為的大飢饉「ホロドモール」から90年 在日ウクライナ正教会が合同祈祷式
1930年代にウクライナであった人為的大飢饉「ホロドモール」の犠牲者を追悼する合同祈祷式が26日、聖オルバン教会で行われた。同教会で礼拝を行っている在日ウクライナ正教会が主催するもので、カトリックや聖公会、その他の宗教の代表者らも出席した。
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