Skip to main content
2026年6月25日16時34分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム

生かすも殺すも返答次第 安食弘幸

2023年4月13日11時30分 コラムニスト : 安食弘幸
  • ツイート
印刷
関連タグ:安食弘幸
生かすも殺すも返答次第 安食弘幸+

「今日、もし御声を聞くなら、あなたがたの心を頑なにしてはならない」(ヘブル4:7)

「一筆啓上。火の用心。お仙泣かすな。馬肥やせ」“日本一短い手紙” といわれています。

本多重次という武将が長篠の戦い(1575年)の陣中から妻に宛てた手紙です。「お仙」とは息子の仙千代のことで、後に福井の丸岡藩主となる本多成重のことです。

現在、丸岡城にこの手紙文が刻まれた石碑が建っています。これにちなんで福井県丸岡町では「日本一短い手紙」を全国から募集しています。その中の往復書簡の部の作品をいくつか紹介します。

(1)【娘から母へ】
「お母さんへ、私はしばらく家出をします。さがさないで下さい」
【母から娘へ】
「いってらっしゃい、晩ごはんまでには帰ってくるのよ。今日はハンバーグだからね」

(2)【息子から母へ】
「いつもお弁当ありがとう。おかげで部活時絶好調です」
【母から息子へ】
「ありがとう。でもよくインスタント食品で絶好調になるわね」

(3)【息子から父へ】
「オレのテストの成績が悪いのはオヤジの遺伝のせいやと思ってるんやけど」
【父から息子へ】
「失礼な奴や。あとで二階へ来い。お母さんの成績表みせたる」

(4)【夫から妻へ】
「お前は判断力がない」
【妻から夫へ】
「だからあなたと結婚してしまいました」

(5)【元夫から元妻へ】
「もう一度」
【元妻】
「もう二度と」

この世界には、天地万物を造られた創造者なる神がおられます。聖書は、この創造主なる神から私たち人間に宛てた「手紙」です。決して短い手紙ではありませんが、私たちにとって非常に重要なメッセージが書かれています。この送られてきたメッセージにどう返答するかによって、私たちの人生と永遠に大きな違いが生じます。

NHKのスペシャル番組「銀河の旅オデッセイ」の中で、「われわれの銀河系には、太陽のような恒星が百億あり、宇宙にはそうした銀河系が2千億以上ある」と説明し、その宇宙の広大さをコンピューターグラフィックで見せながら、ニュートンやアインシュタインに並び称せられる理論物理学者ホーキング博士を登場させます。

そしてホーキング博士は言います。「私たちは、ちっぽけな惑星の目立たない生き者だ。宇宙には、数え切れないほどの星や銀河があるのだから、神は私たちの存在を気にかけるどころか、私たちの存在すら知らないだろう」

広大な宇宙のことを考えると、ホーキング博士の言う通り、星の数にも入らないような地球などに、神が目を留められるはずがないという気がしてきます。まして、その星くずの表面を二本足で歩く80億の生物の個々の悩みなどに、いちいちかまっている暇などないだろうと思えます。

しかし、ホーキング博士のような人には信じられないでしょうが、「無に等しい人間のために、神がその独り子キリストを与えるほど愛し、日常のささいなことにまで関わってくださる」というのが聖書のメッセージです。

この2千年の間、聖書が訂正されたり、新しい真理が書き加えられるということは一度もありませんでした。しかし、科学の教科書は毎年訂正されています。ホーキング博士の信じている宇宙理論もいずれ過去のものとなるでしょう。

人類の知恵はどこまでいっても完成されることはありません。そして、人間の気苦労や不安、悲しみに最終的な解決はありません。本当の「知恵」とは、この広大な宇宙が創造者なる神によって創造されたことを知ること。そして、その神が私たち一人一人を愛しておられ、その愛が分かったとき、人生が完成することを知ることです。

それを証明する米ニュージャージー州にお住いのファーン・マクビーさんの体験談を紹介します。

「私はフィラデルフィアの出身ですが、家庭はアルコール漬けでした。母は私が5歳の時に肺がんで亡くなり、姉妹は皆里子に出されました。私たちは家から家へとたらい回しにされました。その後、私はトランスワールド航空会社(TWA)の客室乗務員として勤務を始めましたが、それが私と聖書との関わりの起因となったのです。

ある日、乗務していたシカゴ行きのフライトが、天候不良で着陸を見合わせていました。

お客様の安全を確かめながら通路を進んでいると、シートをうまく操作できないでいる目の不自由な方に気が付きました。私は近づいて『何かお手伝いできることがありますか』と声をかけますと、その方は『聖書を持ってきて読んでほしい』とおっしゃいました。

私はマガジンラックの所へ行って聖書を取り、お客様の所に戻り、『どこを読みましょうか』と尋ねました。聖書になじんでいなかった私は、お客様に教えていただきながら、希望の箇所にたどりつきました。そこを読み終わると、お客様は大層喜ばれ、私は聖書を元の所に戻しました。

その日から私にとって、聖書が気になる書物となりました。そして聖書を手に入れて、自分で読み始めたのですが、よく理解できずに自分の車の後部座席に置いておきました。

ある日、一人の友人がその聖書に目を留め、私の人生を変える質問をしたのです。『もし、今死んだらあなたは天国へ行くのか、それとも地獄へ行くのか』。私は自分の人生を振り返ってみれば、天国へ行ける確信などありませんでしたから、『行きたくはないけど、多分地獄へ行くと思う』と答えました。

すると友人はハッキリと『あなたは地獄へ行く必要はない』と言って、聖書の箇所を引用しながらその理由を説明してくれました。神は、私たちの罪の赦(ゆる)しのために独り子イエス・キリストを送り、十字架につけるほどに私たちを愛してくださったと教えてくれたのです。私はその日イエスに心を開き、私自身の救い主として受け入れたのです」

彼女の体験からも分かりますように、私たちが創造者なる神からの手紙(メッセージ)にどう返答するかによって、私たちの人生は大きく違ってきます。まさしく、私たちがどんな人生と永遠を生きるかは、神からのメッセージに対する返答次第なのです。

◇

安食弘幸

安食弘幸

(あんじき・ひろゆき)

峰町キリスト教会牧師。1951年、島根県出雲市に生まれる。関西学院大学社会学部卒。大学時代は硬式野球、関西六大学リーグのスラッガーとして活躍。関西聖書学院卒。セント・チャールズ大卒(哲学博士)。JTJ宣教神学校講師、国内外の教会や一般企業、ミッションスクール、病院、福祉施設などで講演活動を行っている。著書に『キリストを宣べ伝える―コリント人への手紙第二』『心の井戸を深く掘れ』『道徳力―モーセの十戒に学ぶ―』『ルツの選択、エステルの決断』など多数。

■ 峰町キリスト教会ホームページ
■ 峰町キリスト教会 YouTube
■ 峰町キリスト教会 Facebook

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:安食弘幸
  • ツイート

関連記事

  • 死んでも生きる人生 安食弘幸

  • 神の国のパラドックス 安食弘幸

  • ヤベツの信仰と祈り 安食弘幸

  • あなたの霊的健康診断 安食弘幸

  • チャンスの後ろ頭ははげている 安食弘幸

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 韓国異端「新天地」の李萬熙総会長を逮捕、信者5万6千人を政党に強制入党させた疑い

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • 「ヘブライズムが世界を救う」 ジーザス・ジューン・フェスティバル2026、東京・新宿で6月29日

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.