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東日本大震災支援呼び掛け続く
福音派クリスチャンの世界宣教ネットワークであるローザンヌ運動は、世界キリスト教徒らに、東日本大震災で被災した福島原子力発電所での作業活動や被災地での大規模な復興活動に取り組む人々をできる限り支援し、励まし、慰めを与えるように呼びかけている。
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米サマリタン・パース、物資100トン支援へ
米国のキリスト教支援団体「サマリタン・パース」は、東日本大地震のための支援物資100トンを専用機で支援、19日にも配布する。
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国際エキュメニカル平和会議、記念祝典開催
5月17日から25日まで開催される予定の国際エキュメニカル平和会議(IEPC)の開催地となるジャマイカで15日、開催に先駆け公式記念祝典が催された
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キリスト教迫害禁止、北朝鮮政府に呼びかける
英国に本拠を置くキリスト教迫害監視団体『リリース・インターナショナル』(以下、リリース)は、北朝鮮政府がキリスト教徒の人権を守るように呼びかける新たな運動「ザ・ワンデー・キャンペーン」を立ち上げた。
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米救助団体「他国では見たことのない災害」
東日本大震災被災地では国内外のキリスト教救助チームも精力的に救助活動を行っている。今回の災害は他国でもまれに見る地震、津波、原発被害という3つの災害が同時に発生する状況となり、救助活動が難航している。
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天皇陛下「苦難を分かち合うことが大切」
天皇陛下は16日、東日本大震災による深刻な被災状況を受け、異例のビデオメッセージを送られた。
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主が町を守るのでなければ
今回の大震災を目の当たりにして、詩篇一二七篇の御言葉が心に浮かびました。
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マレーシア政府、聖書3万5千冊押収-内務相が釈明
マレーシア政府により海外から輸入した聖書3万5000冊が押収された問題について、ダトゥ・セリ・ヒシャムディン・フセイン内務相は12日、問題が「友好的」に解決されつつあるとする声明を発表。同国内のキリスト教会から強まる批判に対して釈明を行った。
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被災地支援で祝福―祈りが必要
クラッシュ・ジャパンは15日、先遣隊4チームが東日本大震災救援支援基地選びのため、被災地に派遣され、基地設置場所として福島・南仙台・北仙台・南三陸町・盛岡および八戸が選定されたと発表した。
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パキスタン刑務所服役中のクリスチャンが死亡
パキスタンで昨年冒とく罪による終身刑の判決が下され刑務所での服役生活を余儀なくされていたクリスチャンのカマル・デイヴィッド氏が15日、刑務所内で死亡していたのが発見された。
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大震災被災者にキリストの希望を
クラッシュ・ジャパンは13日、第一回ボランティア会議を開催し、14日に4組の先発隊を現地調査および今後の活動のベース設置のために派遣したと発表した。
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東日本巨大地震:小さな教会に何ができるか
宮城県の73歳の高齢者が、娘と2人の孫を探し回っている姿の放送をテレビで見て、胸を打たれました。
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正教会間協議会「一致のために仕える」
3日から一週間にわたってキプロスのアヤナパにて開催された「教会の在り方と使命」を議題とし、信仰と秩序についての勉強を目的とした協議会が終了した。
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ハイアット氏・・指導者が道に逸れないためにすべきこと
近頃、指導者たちがどのように自分に対する批判に対処し、攻撃を見過ごすべきかについて書いたが、やはり批判や攻撃されることが多くの指導者にとって最も大きな躓きとなると思われる。
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米福音主義者「大津波は終末論的」
米ミネソタ州ミネアポリスのベツレヘムバプテスト教会牧師で著名な福音主義者であるジョン・パイパー氏は東日本を直撃した大津波の様子を「終末論的」であると述べた。
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ハリウッド映画の終末論と聖書預言
大きな質問は、これらの地震が日本列島地震活動期に入ったシグナルなのか、である。
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WCC総幹事、訪問先から日本への祈り要請
東北地方太平洋沖地震の発生時、韓国を訪問していた世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事は、訪問先の韓国から世界中の教会に被災した日本の人々のために祈るよう緊急の呼び掛けを行った。
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巨大地震、世界の教会指導者から支援と激励
マグニチュード8・9という日本の観測史上最大規模の「東北地方・太平洋沖地震」は、巨大な津波を誘発、岩手・宮城・福島の各県を中心に大被害を招いた。
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神の救いをいただく三段階
人生の祝福は、棚ぼた式に、どこかから与えられるものではありません。
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東日本巨大地震から顧みる「心の危機管理」
受難節3日目にあたる11日午後2時46分に発生した東日本巨大地震は、図らずもキリスト者に、聖書に書かれてある終末の出来事を思い起こさせた。
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