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アメフトのティム・テボウ、チームの勝利を神に感謝
アメリカンフットボールのスターで福音主義者でもあるティム・テボウが所属するチーム、デンバー・ブロンコスは23日、フロリダで行われたマイアミ・ドルフィンズとの試合で、延長戦の末18対15で勝利を手にし、テボウは神に感謝した。クリスチャンである彼の才能が開花したことについて異を唱えている人々は、未だにこの勝利について議論を戦わせている。
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「世界平和の集い」対話による平和と正義を模索
27日にイタリアのアッシジで毎年ローマ教皇の招集によって開催される「世界平和の集い」において、世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事は、「十字架は十字軍のための十字架ではなく、神様の愛が全ての人を包み込む象徴としてのものです。トゥヴェイト博士は平和を追い求めて変革を起こそうとしている世界中の若者たちの働きを称賛し、信仰の指導者らが他者を受容するための対話に積極的に関与していくように呼びかけた。
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アメフトのジェローム・ハリソン、脳腫瘍発見でファンら祈りささげる
アメリカンフットボールチームのデトロイトライオンズからフィラデルフィアイーグルスに移籍したジェローム・ハリソンは、ランニングバックポジションの時に受けた身体検査で脳腫瘍が発見され、一命を取り留めた。
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総合格闘家ジョン“ボーンズ”ジョーンズ、神にささげる試合
総合格闘家のジョン“ボーンズ”ジョーンズは12月10日、ライトヘビー級王者として「UFC140」の試合に出場する。彼は12月17日から来年1月2日までカナダ・トロントのエアーカナダセンターで開催される試合でリョウト“ザ・ドラゴン”マチダと対戦する。ジョーンズは結果にかかわらず、イエス・キリストに対する信仰とともに試合に臨み、進んでいくことだろう。
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「もっと鈍感になろう」 佐々木満男・国際弁護士
「政治の世界では、『鈍感力』が大切だ!」かつて自分の意地を強引に押し通してきた小泉純一郎首相が、安倍内閣の支持率低下に一喜一憂していた自民党執行部に、こう言って檄を飛ばしました。
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世界滅亡予言のハロルド・キャンピング氏、4度目も外す
「2011年10月21日に世界は滅亡する」―そう予言して物議を醸したファミリーラジオのキャスターのハロルド・キャンピング氏。結局、10月21日を迎えるまで予言を覆すことがなかった同氏だが、これが彼の最後の予言となるのだろうか。
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デイヴ・マーティン牧師、新著で米教会指導者たちの注目浴びる
米国の牧師で作家のデイヴ・マーティン氏は、「人々が偉大になることを奨励する」本を書こうと試みたが、その過程で新著の一部分について述べており、米教会の指導者たちの何人かから注目を浴びた。
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WCC、異宗教間対話・協力プログラム新エグゼクティブを発表
毎年10月27日にローマ教皇ベネディクト16世の招集により行われる「世界平和の集い」に世界教会協議会(WCC)総幹事のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト博士とWCC宗教間対話・協力プログラムエグゼクティブに任命された英国聖公会のクレア・アモス氏が共に参加する。
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急進的弟子化への召し 第26回関東聖化大会
関東聖化大会最終日となった18日夜、カニンガム博士は「急進的弟子化への召し」と題してマタイの福音書19章16節~26節を引用してメッセージを伝えた。
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発想の転換による宣教!(1) 堀越暢治牧師
日本プロテスタント教会はこの間、宣教150年を祝いました。しかし、日本のクリスチャン人口は、日本人口の1%にも満ちません。発想の大転換が必要です。
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米国クリスチャンTVショー、毎週100ドルは誰の手に
視聴か、勝負か。米国で毎週金曜日の朝に放送されるクリスチャンのテレビ番組では、勝てば誰でも100ドルを手にする機会がある。
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カダフィ大佐死亡-キリスト者としてどう向き合うか?
20日、リビアで42年間の独裁を行ってきたカダフィ大佐が死亡した報道を受け、多くの人々が独裁政権の崩壊に喜びを見せている。一方で世界中で多くの信仰心あるキリスト者は今回の射殺による独裁者死亡をどのように受け止めるべきか自問している。
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聖霊によって力を受ける女性へ
第26回関東聖化大会3日目の18日に行われた女性大会において、カニンガム博士による「ホーリネスと女性」と題された講演が行われた。また東戸塚エルシオン教会牧師の藤冨明子氏が同大会で証詞を行った。
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クリントン米国務長官、中東諸国で信教の自由促進
先週末にかけてクリントン米国務長官はタジキスタンとウズベキスタンを訪れ、これらの国々において人権が濫用されていることは不徳な行いであり、国内の治安を維持するためにも有害であると警告した。25日、米クリスチャンポストが報道した。
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スーダン教会、地域社会からの迫害高まる
南部スーダンが独立して以来、イスラム法の支配する北部スーダン政府はより教会活動を厳しく取り締まる傾向を見せている。首都ハルツーム近郊の教会ではイスラム教徒らが、キリスト教徒による教会堂の建築を長期間にわたって妨害する活動を繰り広げているという。
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ボビー・ブラウン、「ニュー・エディション」脱退はメンバーとの決裂が理由
米国のR&Bシンガー、ボビー・ブラウンは、過去に所属していた少年アイドルグループ「ニュー・エディション」からの脱退は「メンバーとの決裂が理由」だとの考えを明らかにしている。
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試練という激流に放り込まれて(6) 森本春子
私は自分の目を何度もこすっては、電文の紫色の印字を指で一文字ずつなぞって、読み返しました。やはり、間違いではありませんでした。急きょ、Aさんに国際電話で確認しました。
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米女優ミーガン・グッド「神が理想の男性」
米国の女優ミーガン・グッドは独身のクリスチャンで、「結婚相手の男性はクリスチャンでなければならない」とはっきりと公言している。
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私たちの中に宿るホーリネス―関東聖化大会
16日から18日にかけて淀橋教会を会場に、第26回関東聖化大会(主催:関東聖化交友会)が開催された。今年度の聖化大会には主講師としてフィリピンにあるアジア・パシフィック・ナザレン・セオロジカル・セミナリー第5代学長のフロイド・カニンガム博士が招かれ、「私たちの中に宿るホーリネス」と題して講演を行った。
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ジョブズ氏、信仰と人生の意味を模索
24日講談社より発売されたスティーブ・ジョブズ氏の伝記「スティーブ・ジョブズ(著者:ウォルター・アイザックソン氏、日本語訳:井口耕二氏)」の著者ウォルター・アイザックソン氏が23日の米CBS「60ミニッツ」でのインタビューで、5日に死去したアップル共同創業者スティーブ・ジョブズ氏が自身の死が近づくにつれて神を信じることと宗教に関する葛藤に直面していたことを明らかにした。
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