-
逆境に陥ったときに自問すべき7つの問い
今私は先行き不透明な状況に置かれている友人が周囲に何人か存在しています。そのうち一部の友人は職を失っています。別の友人たちの中には離婚直前の友人もいます。
-
ルーテル学院大とCFJ、『被災後の子どものこころのケアの手引き』を発行
ルーテル学院大学は11日、キリスト教主義のNPO「チャイルド・ファンド・ジャパン(CFJ)」と協働して、東日本大震災での子どもの被災者をケアするための手引書『被災後の子どものこころのケアの手引き』を発行したと発表した。
-
米教授「キリスト教は文化を超えたもの」
米国で4月7日から9日にかけて、2011年度オンライン弁証論会議が行われた。
-
震災から1カ月、鎮魂の祈り捧げられる
3月11日生じた国内観測史上最大級となったマグニチュード9.0を記録した東日本大震災から1カ月が経過し、被災地の避難所・学校や職場で黙とう、国内各地でも鎮魂の祈りが捧げられている。
-
悲しみから勝利への信仰
東日本大震災で甚大な被害が起こったことは事実ですが、復興させようとしている時、日本全体が重苦しい空気に覆われたままでは、復興させる国力が湧き上がってきません。
-
エキュメニカル運動には他者の協力が不可欠
スイスジュネーヴで開催された「21世紀におけるキリスト教」に関する会議最終日の8日、ドイツ福音主義教会連盟(EKD)指導者らとWCC他団体各代表者らが活発な議論を交わした。
-
多様性を包容できる世界キリスト共同体へ
スイスジュネーヴのエキュメニカルセンターにおいて、6日から8日まで3日間にわたる「21世紀におけるキリスト教」に関する会議が行われ、ドイツ福音主義教会連盟(EKD)指導者らが、議論に参加するために同センターを訪れた。
-
地方の教会とともに 首都圏イースター決起祈祷会
第49回首都圏イースターのつどい第3回決起祈祷会が7日、東京都新宿区の淀橋教会で開かれた。5月1日に開催される首都圏イースターのつどいに向けて、国難の中で不安と苦しみに包まれている1人でも多くの日本人の魂が救われるように、熱い祈りがなされた。
-
「聖霊体験をした人々」(3)・・・ヨセフ 平野耕一牧師
パロ王は、まずヨセフの夢の解き明かしがドンピシャリ当たっていたので驚いた。(創世記41:29~30)この解き明かしが神の霊によって与えられたことを、異教徒のパロですら察知したのだ。
-
苦しむ人々と共に負う重荷-福音で心ひとつに
イースターを2週間後に控え、東北大震災被災地では多くのクリスチャンボランティアが活動している。キリストの重荷を共にし、十字架から復活されたキリストの御業を大胆に伝えられるクリスチャンの姿が期待されている。
-
ユーオーディア賛美の夕べ「心に神の慰めを」
2日、東京オペラシティコンサートホールタケミツメモリアル(東京都新宿区)にて、「第18回ユーオーディア賛美の夕べ」が開催された。
-
WCC、リビア人道支援緊急対応呼び掛ける
政府軍と反体制派の武力衝突が続き、軍事介入が行われているリビアでは6日、政府軍の攻撃により同国最大級の油田が生産中止に追い込まれるなど、深刻な衝突状態が続いており、同国および周辺国の人道的状況についても深刻な懸念が生じている。
-
他人のために祈り涙する温かい心を-政府がメッセージ
菅直人首相と高木義明文部科学相は6日付で文部科学省ホームページを通して、東日本大震災被災地に住む子どもたち、および全国の子どもたちに向けて「新学期を迎える皆さんへ」と題した異例のメッセージを発表した。
-
米教会、モルモン教徒に「愛」届ける
米教会がモルモン教年次総会が行われる都市において、抗議運動ではなく「愛」を届けるという新たな活動がなされ、注目が集まった。
-
新訳NIV刊行、聖書の訳出に関心高まる
-
バチカン、中国政府双方が承認 中国で今年初の司教誕生
中国天主教(カトリック)広東省江門(ジャンメン)司教にポール・リャン・ジャンセン神父(46)が叙階された。中国では今年初めての司教誕生。
-
離婚者・再婚者を「真理と慈愛で」受け止める、バチカン高官
バチカン(ローマ教皇庁)家庭評議会議長のエンニオ・アントネッリ枢機卿が、カトリック教会が常に、離婚した人、再婚した人を、「真理と慈愛をもって」受け止める、と確言した。
-
「解放の神学」のホセ・コンブラン神父死去
「解放の神学」の推進者として知られるホセ・コンブラン神父が3月27日、ブラジル・サルバドルの病院で心臓疾患のため死去した。88歳。
-
コートジボワール内戦、WEAが懸念を表明
世界128カ国6億人の福音主義キリスト教徒を代表する組織である世界福音同盟(WEA)は4日、コートジボワールで激化している内戦に関する懸念を表明した。
-
JIFH親善大使の森祐理さん、被災地を訪問
日本国際飢餓対策機構(JIFH)の親善大使を務めるゴスペルシンガーの森祐理さんが4日、東日本大震災の被災地である宮城県を訪問した。6日までの日程で被災地や避難所を慰問する。
人気記事ランキング
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(217)弱さの極限(エンディング)に寄り添う 広田信也
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
花嫁(21)希望よ 星野ひかり
-
ワールドミッションレポート(3月8日):トルコ 震災被災者の間で、聖書の書き写しを通して働く神
-
ウクライナの従軍チャプレン、兵士たちを支える自身の役割語る
-
聖地があるなら行ってみたい(その2) ルカ福音書19章45節~20章27節
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基