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「トリノの聖骸布」はジョットが描いた? 伊歴史家が主張
【CJC=東京】英紙テレグラフによると、『トリノの聖骸布』はルネサンス初期の巨匠ジョットが描いた、とイタリアの歴史家ルチアーノ・ブソ氏が主張している。
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アメリカ人の神信心、半世紀で6%低下 ギャラップ
【CJC=東京】米調査組織『ギャラップ』によると、アメリカ人の92%が神を信じている。1967年調査では98%だった。
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聖書的観点から考える原発問題―金銭崇拝を警告
14日、日本長老教会幡ヶ谷キリスト教会(東京都渋谷区)で日本長老教会社会委員会による震災勉強会が開催された。日本同盟基督教団小海キリスト教会(長野県)牧師の水草修治氏が「原発を聖書的観点から考える」と題し講演を行った。
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究極の備えは「愛ときよめ」 再臨待望東京大会
第43回再臨待望東京大会は2日目、淀橋教会主管牧師の峯野龍弘氏が講演した。峯野氏は、キリスト再臨に対する究極の備えは「愛ときよめ」にあり、「聖霊こそ、我々をきよめ、我々に愛を結ばせてくださるお方」と説いた。
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飛び込めば網が現れる
多くの皆さんは大志を抱いておられることと思います。しかし大志を抱いても、それを追求し続けることを恐れてしまう人がたくさんいます。
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クリスチャンは政治にどう関わるべきか?―元米大統領補佐官らが提言
前米大統領補佐官らが、クリスチャンは政治に関わる義務があると主張すると同時に、政治的大義の達成のために信仰を政治に従属させてしまわないようにするべきだと警告した。
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いのちのパンであるキリストをいただく
今日の聖書箇所の直前には、イエスが神の御子であることを示す記事が展開しています。
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この大震災を問う-強者だけの社会から助け合う社会へ
11日、日本基督教団富士見町教会(東京都千代田区)で東京信徒会による講演会が開催された。講演会の題目は「この大震災を問う」で聖学院大学学長の阿久戸光晴(あくど・みつはる)氏が講演を行った。
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東西教会同一日に聖霊降臨祭-WCC総幹事が祝辞
聖霊降臨祭はイースターから50日後に祝われる。今年はグレゴリオ暦を用いる西方教会とユリウス暦を用いる東方教会が同一日にイースターを祝福したため、イースターから50日後に行われる聖霊降臨祭も同一日に祝われる。
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過去を克服し、新たな希望を成長させる
もしあなたが生活の中で変革を起こしたいと願うのであれば、あなたがこれまでに見て経験してきた常識を超えたビジョンを持たなければなりません。
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IT社会で生じる「心の浮気」の危険性
インターネット社会が発展した現代社会においては、直接会わずとも親密な男女の会話をインターネットを通して行うことができる。このようなIT社会にあって、一昔前までは考えられなかった「心の浮気」が懸念されるようになっている。
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受けるよりも与えるほうが幸い-実践を通して得られる恵み
東日本大震災を通して、これまで当たり前と思っていた電気・水道などのライフラインや公的な社会サービスについて、改めて考える機会が与えられた。自国で震災が生じることで、改めて現地のニーズや「弱き声」を届ける必要性が日本国内でも再認識されることになった。
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WCC-不正と暴力に打ち克つための教会の一致が必要
1日から5日までドイツドレスデンで開催された第33回プロテスタントキルヘンターク(教会大会)にて、世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事は物質主義に対抗し、教会が一致することで正しい価値観を伝えていく必要性を伝えた。
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WCC-「聖霊の力で生まれ変わる私たちに」
来週12日に聖霊降臨祭(ペンテコステ)を迎えるにあたって、世界教会協議会(WCC)の8人の議長らの共同メッセージが発表された。
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教皇、クロアチア訪問 ザグレブで歓迎式
【CJC=東京】教皇ベネディクト16世は6月4日、クロアチアへ2日間の日程で司牧訪問した。今回の訪問は、クロアチア・カトリック教会主催の『家庭の日』行事への参加が主な目的。訪問のテーマは「キリストにおいて共に」。
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「聖体としての教会」焦点に 聖公会・カトリックが合同で会合
第3次『英国国教会とローマ・カトリック教会の国際委員会』(ARCIC)の第1回会合が5月17~27日、北イタリア・ボセで行われた。
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原発問題も討議、独ドレスデンで教会大会 12万人参加
【CJC=東京】旧東独ザクセン州の州都ドレスデンで第33回『キルヘンターク』(教会大会)が6月1日から5日まで開催され、1990年の東西ドイツ統一以来初めて東側のキリスト者が多数参加、全体では約12万人の大会となった。
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司教座聖堂でのメソジスト教職任命 バチカンが反対
【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)が、英リバプール教区のパトリック・ケリー大司教に、司教座聖堂でメソジスト教会の教職任命式典の挙行を許可しないよう指示した。
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中国、バチカン同意なしに再び司教叙階へ
【CJC=東京】中国政府公認のカトリック教会が新たに司教叙階の準備を進めている。有力候補はバチカン(ローマ教皇庁)の同意を得ていないことから、北京と聖座(バチカン)との緊張がさらに強まることは必至。
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欽定訳刊行400周年記念展 ランベス宮殿で
【CJC=東京】800年にもわたってカンタベリー大主教の拠点として知られるランベス宮殿で、『ジェームズ王聖書』(欽定訳)の刊行400周年を記念した展覧会が5月25日から7月29日まで開催されている。
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