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苦難は神様からの訓練材料(6) 森本春子
ある朝、左手にナイフをちらつかせた男が入ってきました。ひとつ間違えばブスッと刺されるでしょう。しかし何度も言うようですが、私たちの武器は「愛」以外に何もありません。まずは、ほとばしるようなやさしさでもって迎えてあげることにしました。
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路子の愛情簡単レシピ
お酢を入れる事で魚の骨が柔らかくなり、日持ちする様になります。魚の煮汁でえのき、長ネギやこんにゃくなどを煮ると美味しいですよ。
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キリスト教迫害、ナイジェリアで悪化
先週末のクリスマスに、ナイジェリアではイスラム教急進派が5つの異なる都市に位置するキリスト教教会を爆破した。ナイジェリアにおける宗教対立が高まる背景には、単に信仰の相違という理由だけではなく、複数の要因が絡んでいることが専門家らによって指摘されている。27日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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キリストの光を被災地へ-小さな光が大きな光に
27日、今年最後の愛と希望のチャリティー音楽会が玉川聖学院谷口ホール(東京都世田谷区)で開催された。
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ローマ教皇、経済危機は倫理的な危機に起因すると警告
ローマ教皇ベネディクト16世は22日、クリスマスメッセージを発表し、その中で欧州経済危機の原因について言及、カトリック聖職者らに対し、「年の瀬を迎える中にあって、欧州は経済面、金融面で危機的な状況に直面していますが、この問題のつまるところはこの古い歴史を有する(ヨーロッパ)大陸における倫理的な危機が生じているところにあるといえます。
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グラハム氏、米大統領選について言及
米国の伝道団体ビリー・グラハム伝道協会およびサマリタンズパース代表を務め、米著名福音伝道者のビリー・グラハム氏の息子であるフランクリン・グラハム氏は、クリスマスにクリスマスを祝う意味、米経済および政治家がいかに経済を復興させることができるかをキリスト教的視点から語った。
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WCC、図書室2カ所を統合
世界教会協議会(WCC)は経費節減と翼下の「エキュメニカル研究所」の研究学術地位を強化するため、双方に置かれていた図書室をジュネーブ近郊のボセーにある研究所に統合することにした。
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クライストチャーチ、クリスマスは屋外で
ニュージーランド第2の都市のクライストチャーチを12月23日、マグニチュード5・8と6・0の地震が襲い、60人が負傷した。死者はなかった。過去の地震で大きな被害を受けた郊外の一部地域で液状化が起きたとの情報もある。
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ラオス当局、クリスチャン村民の追放を計画
米宣教専門ボスニュースによると、ラオス南部でキリスト者数十人が、信仰を守り、礼拝を続けるのなら24時間以内に村を出るように命じられた。
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ラオスでクリスマス祝会に手入れ、指導者拘束
ラオスのサワンナケート県ボウカム村でキリスト者約200人が12月16日、クリスマスを祝っていた所を指導者8人が拘束された。
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フィリピン・ミンダナオ島で71歳の牧師射殺
フィリピン南部ミンダナオ島で12月19日、「クリスチャン・アンド・ミッショナリー・アライアンス」所属のメレンシオ・マグダヤオ牧師(71)が軽便バス「ジープニー」に乗っているところを、バイクに乗った銃撃犯2人に射殺された。
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キューバ、教皇訪問控え2900人に恩赦
キューバ政府は12月23日、同国内の受刑者のうち高齢者や女性ら2900人以上に恩赦を実施、数日中に釈放すると発表した。2012年3月に教皇べネディクト16世の訪問を控え、「革命の力と寛大さ」を示すのも目的の一つとしている。殺人などの凶悪犯、スパイやテロなどの罪での服役囚は含まれないが、一部「国家の安全に対する罪を犯した者を含む」として、政治犯を含むことを示唆した。
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ナイジェリアで連続爆発、39人死亡
西アフリカ、ナイジェリアの首都アブジャ近郊や中部プラトー州ジョスなど4都市の教会などで12月下旬に起きた連続爆発テロの死者数が26日までに少なくとも39人に上った。
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キリスト教は今やアフリカの宗教に
米ワシントンに本拠を置く「ピュー・リサーチ・センター」が12月19日発表した調査報告『全地球のキリスト教』は200以上の国を対象に国勢調査など2400以上の情報源を利用して、「キリスト者」と自認する人の数を算出した。
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韓国、北朝鮮向けクリスマス電飾取りやめ
北朝鮮向けのクリスマスツリー電飾を韓国が取りやめた。韓国国防省は12月20日、宗教団体の要請により南北軍事境界線付近の愛妓峰(エギボン)と平和展望台、統一展望台の3カ所に23日から点灯を予定していたクリスマスの電飾を取りやめることを明らかにした。宗教団体側も応じたという。
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悲惨・混迷・不安の中のクリスマス
地震、津波、洪水。独裁政権崩壊後の混乱と暴力支配、金権主義がもたらした企業文化の破壊と金融混乱、「予想外」だった原発事故とその報道がもたらした政治不信、独裁者の急死の衝撃と予測不可能な今後。悲惨、混迷、不安が覆う中で、世界は12月24日から25日に掛けて、主イエス・キリストの誕生を記念するクリスマスを祝った。
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ヘルマン・ヘッセの宗教観―《魂の漂泊者》にみる宗教的遍歴―(2)
家庭で学校でプロテスト(抵抗)することを身につけたヘッセは、プロテスタント(新教)教会に対してもプロテスト(抗議)し続け、内部告発を行うことになる。
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「リアリティー番組出演女性は自らの名誉を棄損」米テレビ調査団体
米国のテレビ番組調査団体「ペアレンツ・テレビジョン・カウンシル(PTC)」の調べによると、MTVの人気リアリティー番組に出演している女性たちは女性視聴者に自らの名誉を貶めるメッセージを発信しているという。
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失われた羊を捜し出すことが神から与えられた使命
米カリフォルニア州にあるメガチャーチサドルバック教会牧師のリック・ウォレン氏は、クリスマス礼拝で、クリスマスの聖日を通した神様の使命は、失われた羊を捜し、救い出すことであることを強調するメッセージを伝えた。
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キリストがおられる人生の旅
イエスのご誕生の時が人間の歴史の中心点となり、その前後を紀元前(B.C. Before Christ キリスト以前)と紀元後(A.D. Anno Domini 主の年に)に定めるようになりました。救い主イエスが私たちの心に宿られた時から、私たちの人生も大きく変わります。
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