世界宣教祈祷課題
-
世界宣教祈祷課題(1月1日):世界宣教と終末、そして新年の希望
新年に先駆ける12月のトランプ大統領のクリスマスグリーティングは印象的だった。2分半の限られた時間だが「人類を贖(あがな)うために人となられた神、聖書通りのイエス・キリストの降誕物語」が、大統領の口から大胆に明言された。
-
世界宣教祈祷課題(12月31日):世界宣教達成のため
今年はパンデミックに始まり、波乱含みの米国大統領選挙に決着がつかぬまま年を終えようとしている。後々振り返ったとき、この2020年は決して忘れない年となるだろう。
-
世界宣教祈祷課題(12月30日):アンゴラ共和国
アフリカ南部の大西洋に面するアンゴラは、1962年から2002年までのおよそ40年間戦火が絶えず、加えて世界有数の天然資源を有しながらも極度の貧困に苦しんだ。しかし、キリスト教会の涙の祈りの結果、ようやく恒久的な平和が訪れた。
-
世界宣教祈祷課題(12月29日):ティルマ族
スーダンにティルマ語を話す、ティルマ族がいる。人口約8500人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ティルマ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(12月28日):韓国
8月の祈祷課題で、気球を飛ばすことによって北朝鮮に聖書を運んでいる殉教者の声・韓国(VOMK)のための祈りを取り上げたが、代表のエリック・フォーリー氏によると、感謝なことに祈りは聞かれているという。
-
世界宣教祈祷課題(12月27日):トグボ族
コンゴにトグボ語を話すトグボ族がいる。人口5500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。トグボ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(12月26日):フランス領ギアナ
ブラジル北部に国境を接するフランス領ギアナは、南米には珍しく、カトリックよりもプロテスタント信者が多い国である。特にフルゴスペルやアッセンブリー教団など聖霊派が大きく成長している。
-
世界宣教祈祷課題(12月25日):クリスマスメッセージとオペレーション・クリスマス・チャイルド
米サマリタンズ・パースのプロジェクトに、オペレーション・クリスマス・チャイルド(OCC)がある。靴箱にぎっしり詰まったおもちゃやお菓子、学用品などを、世界の160カ国の、福音がまだ届いていない地域の子どもたちにプレゼントする素晴らしい企画だ。
-
世界宣教祈祷課題(12月24日):香港
香港民主主義の危機に歯止めがかからない。米国の大統領選挙の混乱に乗じて、中国共産党は、香港の中国化を進めている。11月11日、中国政府は、香港独立派議員を失脚させる方針を明らかにした。
-
世界宣教祈祷課題(12月23日):トンガ族
ボツワナにトンガ語を話すトンガ族がいる。人口6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。トンガ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(12月22日):ミャンマー
ミャンマーでは11月8日、コロナ禍にあって総選挙が実施された。投票日2カ月前から選挙期間が始まるが、ミャンマーではコロナ感染者増加と時期的に重なり、選挙活動は大幅に制限された。
-
世界宣教祈祷課題(12月21日):タンウェ族
タンザニアに、タンウェ語を話すタンウェ族がいる。人口8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。タンウェ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(12月20日):アルバニア
共産主義が席巻していた1960年代、世界で最初の無神論国家を宣言したアルバニアだが、11月9日、2万7千冊の聖書が贈られた。この活動をしているのは、米宣教団体のミッションクライだ。同団体は、聖書配布とともに、現地の教会設立を助けている。
-
世界宣教祈祷課題(12月19日):ホンジュラス
今季最強といわれるハリケーン「イオタ」が11月16日、中米のニカラグア、ホンジュラス、グアテマラなどを襲い、20日までに、分かっているだけで44人の死者があり、460万人が被災したと考えられている。
-
世界宣教祈祷課題(12月18日):トティス族
インドにゴンディ語を話す、トティス族がいる。人口は不明。宗教はヒンズー教。誰もクリスチャンはいない。トティス族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(12月17日):モザンビーク
11月10日、モザンビークの北部のナンジャバ村で、過激派ムスリムによって50人が斬首され殺害された。殺害者らは、彼らの信念に同意しない者や、棄教を拒んだキリスト者らを村のサッカー場に集めて殺害した。
-
世界宣教祈祷課題(12月16日):米国大統領選挙のために
各州の選挙人投票が終わり、主要な報道各社は過半数を獲得したバイデン氏の次期大統領就任を確実なこととして一斉に報じた。本来なら「バイデン確実」と一回報じれば十分なはずだが、皮肉なことに主要メディアがこれを報じるのは3度目になる。
-
世界宣教祈祷課題(12月15日):アンゴラ共和国
アフリカ南部の大西洋に面するアンゴラは、1962年から2002年までのおよそ40年間戦火が絶えず、加えて世界有数の天然資源を有しながらも極度の貧困に苦しんだ。しかし、キリスト教会の涙の祈りの結果、ようやく恒久的な平和が訪れた。
-
世界宣教祈祷課題(12月14日):ティルマ族
スーダンにティルマ語を話す、ティルマ族がいる。人口約8500人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ティルマ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(12月13日):韓国
8月の祈祷課題で、気球を飛ばすことによって北朝鮮に聖書を運んでいる殉教者の声・韓国(VOMK)のための祈りを取り上げたが、代表のエリック・フォーリー氏によると、感謝なことに祈りは聞かれているという。
人気記事ランキング
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
花嫁(16)祝福なる結婚 ところざきりょうこ
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
ワールドミッションレポート(12月27日):グアテマラ 町民を愛し守る敬虔なキリスト信者の町長(1)
-
孤独の中に本当のクリスマスがある 菅野直基
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(206)聖書と考える「超無敵クラス」
-
ワールドミッションレポート(12月28日):グアテマラ 町民を愛し守る敬虔なキリスト信者の町長(2)
-
2024年のトップ10ニュース(国内編)
-
心のゴミを捨てよう! 菅野直基
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
聖書アプリ「ユーバージョン」、2024年に最も人気のあった聖句を発表
-
トランプ氏、次期政権の閣僚にメガチャーチの副牧師を指名
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
米キリスト教系学校で銃乱射、2人死亡 容疑者は15歳の女子生徒
-
韓国で「非常戒厳」宣言も6時間で解除 牧師ら「国のために祈る時」「党利党略離れて」
-
ごめんなさい選挙 佐々木満男
-
日本聖書協会がクリスマス礼拝、装幀者の長尾優氏が聖書事業功労者賞を受賞
-
日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳