世界宣教祈祷課題
-
世界宣教祈祷課題(4月3日):べツィンガ族
カメルーンに、ベツィンガ語を話すべツィンガ族がいる。人口1万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ベツィンガ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(4月2日):南アフリカ
南アフリカで2022年、モラビア教会とオランダ改革派教会が和解するという奇跡が起きた。アフリカでの先住民族伝道を最初に着手した教会は、モラビア兄弟団だった。モラビア教会の監督であったツィツェンドルフ伯爵は、ケープ地方のオランダ人入植者が…
-
世界宣教祈祷課題(4月1日):シンガポール
シンガポールのメガチャーチ、ハート・オブ・ゴッド教会(HOGC)は、若い世代に教会の礼拝やミニストリーを運営させることで、若い世代のコミュニティーへの参加を維持するための革新的な方法を実践している。
-
世界宣教祈祷課題(3月31日):アルジェリア
世界中のイスラム教徒たちは、3月22日からおよそ1カ月のラマダン月を迎えた。アルジェリアのようにイスラム教を国教とする国では、ラマダンは厳格に守られる。ラマダン中には、非イスラム教徒に対しても、日中の公共の場での飲食が法律で禁じられている…
-
世界宣教祈祷課題(3月30日):ブラジル
ブラジル世論統計研究所(IBOPE)が2020年に実施した調査によると、ブラジル人口の約26・2%が福音派であると認識していることが分かった。福音主義キリスト教は、近年ブラジルで大きな成長を遂げ、数十年前から大幅に増加したことになる。
-
世界宣教祈祷課題(3月29日):ミャンマー
ダニ(※安全のために仮名を用いる)はミャンマーで、尼僧をしていた仏教徒だ。彼女は共同体からお布施を集めていたのだが、ある人が、彼女のお布施箱にキリスト教の小冊子を入れてくれたのだ。
-
世界宣教祈祷課題(3月28日):コンゴ民主共和国
先月もコンゴ民主共和国(DRC)での教会襲撃事件を伝えたが、同国では、反政府勢力の攻撃による死者の数が、絶え間なく増えている。3月18日には、同国東部で少なくとも31人が虐殺され、そのほとんどが女性や幼い子どもたちだった。
-
世界宣教祈祷課題(3月27日):米国
ライフウェイ・リサーチ社の最新の調査によると、米国のヒスパニック系プロテスタント教会は、会衆内でコミュニティーを築き、壁を越えて人々に手を差し伸べることに成功していることが明らかになった。
-
世界宣教祈祷課題(3月26日):ラオス
主を褒めよう。政府の規制や迫害の下でも、ラオスでは教会が急激に成長している。ほとんど全ての教会と伝道活動は、先住民がリードしている。公認されているプロテスタントではラオス福音教会が最大で、公認教会の成長はほとんどこのグループに集中している。
-
世界宣教祈祷課題(3月25日):カンボジア
カンボジアは、同国初のプロテスタント宣教師が宣教を開始して100周年を迎えた。それを祝うために1月、プノンペンで2日間のフェスティバル「カンボジア福音100周年祝祭」が開催された。
-
世界宣教祈祷課題(3月24日):アルメニア
今、イランからの避難民がアルメニアに入国後、そこでキリストに出会う事例が増えているそうだ。民衆運動によって文化の変革が進んでいるイランでは、数カ月にわたる反体制デモの結果、500人以上の死者が出ており、女子校では多数の毒殺事件が発生する…
-
世界宣教祈祷課題(3月23日):ペルー
ペルーでは近年、福音主義プロテスタント教会が目覚ましい成長を遂げている。これの根は、20世紀になって欧米の宣教師が南米にやってきたことに端を発する。これらの宣教師は、個人の改宗、聖書の読み書き、地域社会への働きかけを重視した新しい福音主義…
-
世界宣教祈祷課題(3月22日):インド
近年インドでは「ヒンズー教徒こそが真のインド人であり、キリスト教徒やイスラム教徒、その他の宗教的少数派は、異質なルーツ故、追放されなければならない」と考える国粋イデオロギーの「ヒンドゥーヴァ」が大きく増えている。
-
世界宣教祈祷課題(3月21日):ウクライナ
昨年来、戦争勃発によって苦悶(くもん)し続けているウクライナだが、全国でキリスト信者の数が増加したことが分かった。ウクライナ宗教情報サービス(RISU)に掲載されたラズクモフ・センターのデータによると、少なくとも国民の74%が…
-
世界宣教祈祷課題(3月20日):ブルガリア
ガンカとイワンは、生まれたときから信仰に親しい環境で育った姉弟だった。実際、彼らの祖母は、村で最初のイエスの信者だった。しかし、成長するにつれて、2人は主から離れてしまった。
-
世界宣教祈祷課題(3月19日):パキスタン
少し古い話だが、2010年、パキスタンでワールド・ビジョンの職員7人がアルカイダの武装勢力に殺害された。武装勢力は彼らを一列に並べ、一人ずつ射殺したのだ。現場に警察が向かっていることが分かると、武装勢力は爆弾で現場事務所を吹き飛ばして…
-
世界宣教祈祷課題(3月18日):トルコ・シリア
地震発生から1カ月以上たつトルコとシリアでは、時折余震が続き、被災者の恐怖心をあおっている。5万人以上の犠牲者を出したマグニチュード7・8の地震は、150万人の家屋を奪い、被害額は膨らみ続けている。
-
世界宣教祈祷課題(3月17日):米国
2月8日にケンタッキー州ウィルモアにあるアズベリー大学の定例の礼拝に端を発したリバイバルは、その後350時間を超える不断の礼拝となり、すでに複数のキャンパスに飛び火している。
-
世界宣教祈祷課題(3月16日):北朝鮮
文書やラジオで積極的な北朝鮮伝道に取り組む宣教団体、殉教者の声・韓国(VOMK)によると、海外にいる北朝鮮人の出稼ぎ労働者への宣教が続いているそうだ。コロナパンデミック以前の北朝鮮では、一部の国民に対して、国外に出て働くことを許可していた。
-
世界宣教祈祷課題(3月15日):ベテン族
カメルーンに、ベテン語を話すベテン族がいる。人口1万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ベテン族の救いのために祈っていただきたい。
人気記事ランキング
-
ロシアの軍事侵攻から3年、在日ウクライナ正教会が祈りの集会 片脚失った負傷兵も参加
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(216)365日24時間、充実した仕事の中 広田信也
-
世界最高齢者は116歳、サッカー好きのブラジル人修道女 長生きの秘訣は?
-
分け隔てなく聖霊の恵みまで与えられる主 万代栄嗣
-
マイナスをプラスに変える力 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(2月24日):ポーランド 険しい地を平らに(2)
-
神学者トマス・アクィナスの顔、法医学の手法で復元 死因にも新説
-
ワールドミッションレポート(2月23日):ポーランド 険しい地を平らに(1)
-
聖地があるなら行ってみたい(その1) ルカ福音書19章45節~20章27節
-
花嫁(20)おひなさま 星野ひかり
-
ロシアの軍事侵攻から3年、在日ウクライナ正教会が祈りの集会 片脚失った負傷兵も参加
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(216)365日24時間、充実した仕事の中 広田信也
-
世界最高齢者は116歳、サッカー好きのブラジル人修道女 長生きの秘訣は?
-
分け隔てなく聖霊の恵みまで与えられる主 万代栄嗣
-
マイナスをプラスに変える力 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(2月24日):ポーランド 険しい地を平らに(2)
-
神学者トマス・アクィナスの顔、法医学の手法で復元 死因にも新説
-
「今、私はクリスチャンです」 ウィキペディア共同創設者がキリスト教に回心
-
トランプ米大統領、「反キリスト教的偏見」根絶を目指すタスクフォースなど創設
-
ワールドミッションレポート(2月23日):ポーランド 険しい地を平らに(1)
-
「今、私はクリスチャンです」 ウィキペディア共同創設者がキリスト教に回心
-
「こんな悲惨なミャンマーを見たことはない」 政変から4年、ヤンゴン大司教が来日会見
-
国内最高齢の女性映画監督、山田火砂子さん死去 日本人キリスト者の半生描いた作品多数
-
トランプ米大統領、「反キリスト教的偏見」根絶を目指すタスクフォースなど創設
-
後藤健二さん没後10年、追悼イベントで長女が映像メッセージ 「誇りに思っている」
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(1)「苦しみ」の原因 三谷和司
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
山梨英和大学、パワハラで学長ら2人を「降任」の懲戒処分
-
神学者トマス・アクィナスの顔、法医学の手法で復元 死因にも新説
-
「新たなケア」と「限界意識のスピリチュアリティー」 宗教学者の島薗進氏が講演