世界宣教祈祷課題
-
世界宣教祈祷課題(3月14日):クウェート
湾岸戦争でイラクが侵攻し、世界に知られるようになったペルシャ湾岸の産油国クウェートは、アラブ人ムスリムが多数派の小国だが、外国籍の少数民族が労働力のほとんどを占めている。
-
世界宣教祈祷課題(3月13日):キルギス
キルギスはイスラム教国だが、ロシア正教徒やウクライナ正教徒などの伝統教派もかなり以前からこの地域にいた。キルギス政府は、経済と社会を正すために勇気と資源、そして奇跡さえも必要としている。
-
世界宣教祈祷課題(3月12日):べシシ族
マレーシアに、ベシシ語を話すベシシ族がいる。人口7千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ベシシ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(3月11日):ラオス
主を褒めよう。政府の規制や迫害の下でも、ラオスでは教会が急激に成長している。ほとんど全ての教会と伝道活動は、先住民がリードしている。公認されているプロテスタントではラオス福音教会が最大で、公認教会の成長はほとんどこのグループに集中している。
-
世界宣教祈祷課題(3月10日):ラトビア
旧ソ連邦で、バルト三国の一つのラトビアは数十年にわたる共産主義支配の崩壊後、道徳的な空白が生まれ、人々は日和見主義的な無関心に覆われている。酒や薬物の乱用、性風俗の横行、中絶や自殺が多く、社会的な必要は大きい。
-
世界宣教祈祷課題(3月9日):ベルバ族
ベナンに、ベルバ語を話すベルバ族がいる。人口は4万4千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ベルバ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(3月8日):ブルガリア
ガンカとイワンは、生まれたときから信仰に親しい環境で育った姉弟だった。実際、彼らの祖母は、村で最初のイエスの信者だった。しかし、成長するにつれて、2人は主から離れてしまった。
-
世界宣教祈祷課題(3月7日):シリア
アラブの春以来、長らく内戦が続くシリアだが、地震は反政府勢力が支配する北部地域を襲った。すでに地震から1カ月たつが、先月24日、シリア政府は、被災した北西部を空爆し、2人が殺害された。
-
世界宣教祈祷課題(3月6日):ベンガ族
ガボンに、ベンガ語を話すベンガ族がいる。人口は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ベンガ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(3月5日):英国
中絶クリニック近くでの黙祷のために逮捕された慈善活動家イザベル・ヴォーンスプルース氏の件を1月25日の課題で取り上げたが、バーミンガム下級裁判所はこのたび、全ての罪状で彼女とショーン・ゴフ神父を無罪とした。
-
世界宣教祈祷課題(3月4日):パキスタン
少し古い話だが、2010年、パキスタンでワールド・ビジョンの職員7人がアルカイダの武装勢力に殺害された。武装勢力は彼らを一列に並べ、一人ずつ射殺したのだ。現場に警察が向かっていることが分かると、武装勢力は爆弾で現場事務所を吹き飛ばして…
-
世界宣教祈祷課題(3月3日):ベネ族
カメルーンに、ベネ語を話すベネ族がいる。人口6万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ベネ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(3月2日):トルコ
マグニチュード7・8の地震の発生から、すでに3週間以上が経過する。トルコとシリアを合わせて死者は5万人を上回った。2月28日にもマグニチュード5・6の余震がトルコのマラティヤ県を襲い、2人の命が失われ、140人が負傷した。
-
世界宣教祈祷課題(3月1日):米国
2月8日にケンタッキー州ウィルモアにあるアズベリー大学の定例の礼拝に端を発したリバイバルは、その後350時間を超える不断の礼拝となり、すでに複数のキャンパスに飛び火している。
-
世界宣教祈祷課題(2月28日):ケニア
ケニアの地方では、パンデミックの影響や世界的なインフレ、アフリカ東部を襲う干ばつなどによって、学校教育が大きな打撃を受けている。南部のカジアド郡では、小中学校の生徒の少なくとも6千人が登校できない状況だ。
-
世界宣教祈祷課題(2月27日):ベナ族
タンザニアに、ベナ語を話すベナ族がいる。人口15万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ベナ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(2月26日):コンゴ民主共和国
1月15日、コンゴ東部の聖霊派教会の日曜礼拝が爆弾テロに襲われ、少なくとも12人が死亡し50人が負傷した。政府の通信省によると、北キブ州のカシンディにある聖霊派教会への攻撃は、IS(イスラム国)と関係を持つ反政府勢力「民主同盟軍」に…
-
世界宣教祈祷課題(2月25日):リベリア
西アフリカに位置するリベリアは、人口500万人ほどの小国だ。人種差別や植民地支配など、複雑でつらい歴史がある。1985年から2005年まで、ひどい紛争に耐えてきた。しかし、近年は安定と平和が続いている。神に感謝しよう。
-
世界宣教祈祷課題(2月24日):トルコ・シリア
6日にトルコ南部とシリア北部で起きた地震により、死者が5万人以上に上っている。18日に40歳代の夫婦が296時間ぶりに救助されて以降、新たな生存者の救出は伝えられていない。
-
世界宣教祈祷課題(2月23日):イラン
イランのある地下教会の指導者が言うには、同国では多くの人々が夢や幻を通してイエスに出会い、信者になるそうだ。このような信者は、どんな困難があろうとも自分の体験したことを話すのをやめない。それ故、厳しい迫害に遭うのだ。
人気記事ランキング
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
同志社大学、尹東柱に名誉博士号授与へ 戦時下の日本で獄死した韓国のクリスチャン詩人
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(206)聖書と考える「超無敵クラス」
-
ヨハネ書簡集を読む(7)「神の永遠の命にとどまる」―3番目の縦軸で示されていること― 臼田宣弘
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
同志社大学、尹東柱に名誉博士号授与へ 戦時下の日本で獄死した韓国のクリスチャン詩人
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
孤独の中に本当のクリスマスがある 菅野直基
-
シリアの教会指導者ら、アサド政権崩壊させた反政府イスラム武装勢力の代表者らと会談
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
聖書アプリ「ユーバージョン」、2024年に最も人気のあった聖句を発表
-
トランプ氏、次期政権の閣僚にメガチャーチの副牧師を指名
-
日本聖公会京都教区の高地敬主教が辞意表明 元牧師による性加害事件の対応巡り引責
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
米キリスト教系学校で銃乱射、2人死亡 容疑者は15歳の女子生徒
-
韓国で「非常戒厳」宣言も6時間で解除 牧師ら「国のために祈る時」「党利党略離れて」
-
ごめんなさい選挙 佐々木満男
-
日本聖書協会がクリスマス礼拝、装幀者の長尾優氏が聖書事業功労者賞を受賞
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人