沖縄米軍基地
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月桃通信(3)闇は光に勝たない 石原艶子
翁長知事さんが命を懸けて死の直前に撤回を表明され、力尽きて、副知事さんに託されて逝ってしまわれました。最後まで県民との約束を守り、真実を貫かれました(言いたくはありませんが、県民を裏切った前知事と180度違いました)。
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月桃通信(2)平和は人間の顔から 石原艶子
「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい」。この聖書のメッセージは、人間が人間であることの基本中の基本を語っていると思います。人間がこの共感する心と感性を失ってしまったら、この世は何と無機質な灰色の世界となってしまうことでしょう。
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月桃通信(1)弱さで闘う 石原艶子
辺野古新基地反対の、キャンプシュワブゲート前での座り込み抗議行動が始ってから、何と5年目を迎えました。信じられないほどの時の経過です。最近、この座り込みの現場の中で私は「弱さで闘おう」と思うに至りました。
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沖縄基地反対活動で逮捕の牧師、2審で一部減刑も有罪
沖縄・米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事をめぐり、反対運動中に防衛省職員にけがを負わせたとして、傷害などの罪に問われていた男性牧師(32)に対し、福岡高裁那覇支部は19日、1審判決を一部減刑した上で、懲役1年、執行猶予3年を言い渡した。
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「沖縄の問題に目を向けて」 バプ連北関東地方連合社会委が「信教の自由を守る日」で集会
「信教の自由を守る日」(2月11日)に合わせ、日本バプテスト連盟北関東地方連合社会委員会は12日、ふじみ野バプテスト教会(埼玉県富士見市)で2・12集会「迷い出た一匹の羊を求めて 沖縄の問題に目を向けて」を開催した。
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日本バプテスト連盟、普天間の教会付属保育園に米軍部品落下で抗議声明
普天間バプテスト教会(沖縄県宜野湾市)付属の緑ヶ丘保育園の屋根に、米軍機で使われている部品が落下した問題で、日本バプテスト連盟(さいたま市)理事会は12日、日本政府や米軍に対する抗議声明を発表した。
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戦死者の上に軍事基地を作ることは冒とく 具志堅隆松さんが明治学院大で講演
公開講演会「戦没者遺骨収集と辺野古新基地建設問題」(明治学院大学キリスト教研究所主催)が12日、同大(東京都港区)で開催された。学内外から約50人が集まり、遺骨収集の現実と、そこから見えてくる沖縄戦の悲劇や基地問題について共に考えた。
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次世代宣教を担う牧師たちへの提言 那覇バプテスト教会名誉牧師 国吉守
日本は、1931年に満州事変を起こし、戦火はさらに広がり、1937年には日中戦争となり、1941年にはアジア太平洋戦争に突入し、ドイツ、イタリアと三国同盟を結び、アメリカ、イギリス、フランス等の連合軍を相手の対戦に突入したのです。
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山城博治さんの釈放求め、宗教者が共同声明 牧師やキリスト教団体も賛同
沖縄の辺野古・高江の米軍新基地建設をめぐり、反対運動をしていた山城博治さんが昨年10月、公務執行妨害と傷害の容疑で逮捕された。4カ月以上がたった現在も勾留が続いており、「沖縄平和運動センター議長 山城博治さんの即時釈放を求める」宗教者共同声明が発表された。
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山城博治さんらの逮捕・勾留に抗議、釈放を要求 バプ連理事会が声明
日本バプテスト連盟理事会は、沖縄の米軍基地反対運動のリーダーとして活動していた沖縄平和運動センターの山城博治(ひろじ)議長(64)らが昨年10月に逮捕され、現在も勾留が続いていることに対して抗議する声明(9日付)を発表した。
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「今こそ声を上げなかったら・・・」 宮村武夫
本紙ですでに2回寄稿してくださっている日出忠英さん。彼の2回目の寄稿のタイトルは「今こそ声を上げなかったら、いつ声を上げるのでしょう」でした。そして今回、まさに日出さんは声を上げたのです。どんな声かといえば、実に感銘深い文章です。
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【寄稿】命どぅ宝、沖縄の祈り、沖縄のたたかい 平良修
2016年7月22日(金)午前9時半から11時半まで、沖縄の佐喜眞美術館において、石川福音教会(重元清牧師)主催による教会創立50周年記念集会「沖縄(ウチナー)と大和(ヤマト)―その溝に立ち―」が開かれた。
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正平協、28日から「沖縄を知り、祈り、行動する 伊佐育子さんスピーキングツアー 東村高江は、今」開催へ
日本カトリック正義と平和協議会は、沖縄東村高江の米軍ヘリパッド新設工事の現状について現地住民の声に耳を傾けるため、高江住民でカトリック那覇教区信徒の伊佐育子さん(ヘリパッドいらない住民の会)を招き、東京と仙台でスピーキングツアーを行う。
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辺野古移設撤回など求める全国統一署名、「基地のない沖縄を目指す宗教者の集い」も呼び掛け
仏教者や日本カトリック正義と平和協議会などが2011年に結成した「基地のない沖縄を目指す宗教者の集い」(東京都練馬区)は、「沖縄県民の民意尊重と、基地の押しつけ撤回を求める全国統一署名」の取り扱い団体として、署名を呼び掛けている。
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31日まで カトリック東京教区正義と平和委員会「辺野古・高江 基地建設反対すわりこみ応援団」募集
沖縄の辺野古と高江で進められている米軍基地の建設に反対して、10月3日から6日まで4日間にわたり「辺野古・高江 基地建設反対すわりこみ応援団」を送ろうと、カトリック東京教区正義と平和委員会はその参加者を募集している。
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特別鼎談:平良修氏・佐喜眞道夫氏・宮村武夫氏 「沖縄と大和―その溝に立ち―」(2)
7月22日に沖縄県宜野湾市の佐喜眞美術館で行われた特別鼎談。沖縄戦について、基地問題について「聖書をメガネに」語ったクリスチャントゥデイ編集長の宮村武夫氏。ウチナンチュ牧師の平良修氏は、沖縄戦についての真剣な学習の必要性を訴えた。
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特別鼎談:平良修氏・佐喜眞道夫氏・宮村武夫氏 「沖縄と大和―その溝に立ち―」(1)
沖縄県宜野湾市にある佐喜眞美術館で7月22日、石川福音教会(重元清牧師)の設立50周年を記念したシンポジウム「沖縄と大和―その溝に立ち―」(クリスチャントゥデイ後援)が開催され、平良修氏、佐喜眞道夫氏、宮村武夫氏が登壇した。
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戦後71年:日本ナザレン教団那覇教会 「日本の教団」として沖縄の地に立って
58年前に宣教を開始した日本ナザレン教団那覇教会。米軍統治下にあった沖縄の地において「沖縄の社会における教会を建て上げる」ことを掲げ、開拓された。48年もの間この教会に仕え、沖縄宣教に従事している齋藤清次牧師に話を聞いた。
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戦後71年:激動の沖縄に生きる主の宮 日本基督教団首里教会
琉球の歴史を思わせる首里の町。沖縄県最大の観光名所、首里城がそびえ立つその場所に、かつて日本軍の司令壕があったことを知る人は多くはない。日本国内唯一の地上戦を展開し、多くの犠牲者を生んだ沖縄戦。その中心地にある日本基督教団首里教会の竹花和成牧師に話を聞いた。
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日本カトリック正義と平和協議会、沖縄の高江米軍ヘリパッド工事再開に抗議声明を発表
日本カトリック正義と平和協議会は28日、安倍晋三内閣総理大臣、中谷元防衛大臣、島尻安伊子内閣府特命担当大臣、中島浩一郎沖縄防衛局局長に対し、「沖縄県東村 米軍北部訓練場ヘリパッド工事の強硬な再開は人権侵害です」と題する抗議声明を発表した。
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