宮村武夫
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聖書をメガネに 水沢聖書バプテスト教会の若井和生牧師に学ぶ(その2)
水沢聖書バプテスト教会(岩手県奥州市)の若井和生先生と2009年夏にお会いしたとき、それぞれの背景や興味などを互いに述べ合い、自己紹介をしました。
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聖書をメガネに 水沢聖書バプテスト教会の若井和生牧師に学ぶ(その1)
水沢聖書バプテスト教会(岩手県奥州市)の若井和生先生にお会いしたのは、2009年の夏、岩手県で宣教した際のただ一度です。北上聖書バプテスト教会(同県北上市)の佐々木真輝先生の紹介で、水沢聖書バプテスト教会の主日礼拝で宣教を担当させていただいたのです。
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聖書をメガネに 健全な「苦悩する」教会の希望に学ぶ
日本基督教団首里教会の竹花和成(たけはな・かずなり)牧師から、「議長総括:沖縄教区総会議長」を頂き、沖縄から帰って以来、熟読してきました。ここに提示されている内容は、単に私個人にとって大切であるだけはでなく、普遍性を持つものと理解します。
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聖書をメガネに 30代と40代において、70代と80代の今も
2月の沖縄訪問・宣教の際の大きな喜びの一つは、沖縄宣教研究所・富坂キリスト教センター第2回共同研修会に参加できたことです。沖縄宣教研究所の設立当初から関わりを持ち、関東へ戻った後も、唯一の県外会員として絆を深めてきました。
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【イースターメッセージ】歴史のただ中で三重の基点 宮村武夫
2015年のイースター(復活祭)。2014年でも2016年でもなく、天地の創造から新天新地までの全歴史を通じて、確かにただ一度限りの特別な記念日であり、経験です。私たち各自の生涯でただ一度の機会を、今年は今年として新鮮に受け止めるのです。
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聖書をメガネに 2015年2月沖縄訪問・宣教(その3)
2月3日の首里朝祷会に例年のように参加。ピリピ2章13節に基づき、「志と祈り」の主題で、宣教を担当しました。帰りしなに、会場教会の首里教会の竹花和成牧師から「議長総括:沖縄教区総会議長 竹花和成」を頂き、沖縄から帰って以来、熟読してきました。
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聖書をメガネに 2015年2月沖縄訪問・宣教(その2)
1月31日から2月27日までの沖縄訪問・宣教の日々。この1カ月余りの間に、絶えず関心を払い、見聞きした課題の一つは、沖縄における教会と大学の関係です。そうです、キリストにある、その相互関係です。
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聖書をメガネに 2015年2月沖縄訪問・宣教(その1)
1月31日から2月27日まで、沖縄訪問・宣教の機会を持ちました。2011年5月に、沖縄から25年ぶりに関東へ戻って以来、毎年2月の沖縄訪問を継続し、今回は4回目です。
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聖書をメガネに、記憶と記録(その9)
聖書をメガネに、記憶と記録の両面とのその相互関係を考察してきました。そこで今、その考察から見えてきたものを手掛かりに、インターネット新聞、具体的には、クリスチャントゥデイに対する期待を2、3記したいのです。
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聖書をメガネに 記憶と記録(その8)
記録され、書き記された神のことばとしての聖書の特徴、またその聖書をメガネに見る営みを考える場合、出エジプト記24章1〜8節が、基本となり重要な示唆を与えてくれます。
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聖書をメガネに 記憶と記録(その7)
ヘブル1章1節を手掛かりに、聖書全体が一度にすべて書かれたのでない単純明確な事実を常に直視し、歴史的意識を身に付けるため、マタイの福音書1章1節が有効な助けを与えてくれます。
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聖書をメガネに 記憶と記録(その6)
ヨハネ14章26節を出発点として、聖霊ご自身の働きに焦点を絞り、記憶について思い巡らしてきた小さな旅の報告をお伝えしました。次に、さらに記憶と記録の相互作用について見たいのです。
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2015年夏の九州・人吉修養会「主の体としての教会―講師はイエス様―」
2015年夏の九州・人吉修養会「主の体としての教会―講師はイエス様―」(主催:日本福音キリスト教会連合石川福音教会)が、8月3日(月)~4日(火)に熊本県人吉市のともしび聖書キャンプ場で行われる。
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聖書をメガネに 記憶と記録(その5)
記憶と記録をめぐる私なりの思索の旅において、一つの節目になったのは、2009年12月18日(金)の脳梗塞の発症と、その後約3カ月にわたる大浜第一病院(沖縄県那覇市天久1000番地)での入院生活です。
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聖書をメガネに 記憶と記録(その4)
聖霊ご自身と記憶の関係に基づく、記憶を与える主イエスと、記憶する教会の豊かな結び付き。その中で、主イエスの特別な記憶(記念)としての主の晩餐が、私たちの注目を引きます。
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栃木県:第12回キリスト教一致共同祈り会
第12回キリスト教一致共同祈り会が、1月17日(土)に宇都宮市のカトリック松が峰教会で行われる。テーマは「イエスは『水を飲ませてください』と言われた」(ヨハネ4:7)。
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聖書をメガネに 記憶と記録(その3)
ヨハネの福音書14章26節を出発点に、生涯を貫く課題である記憶と記録について、今日まで私なりに思索してきました。1960年代にゴードン神学院で学んでいた間に、当時のユニオン神学校で教えておられた、ジョン・ノックス教授の著作に出会いました。
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【クリスマスメッセージ】受肉の恵み―人間・からだのクリスマス― 宮村武夫
2014年のクリスマスを迎える中で、ヨハネ1章14節を特に思い巡らしています。「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた」
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聖書をメガネに 記憶と記録(その2)
記憶と記録が生涯を貫く課題となった出発は、1958年日本クリスチャン・カレッジ1年生のとき、心理学の授業を担当してくださった、在日女性教師チョング房枝先生の出題に応答して、レポート「ヨハネによる福音書十四章26節の理解」を書いた機会でした。
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聖書をメガネに 記憶と記録(その1)
記憶と記録。1955年3月22日、聖書を初めて読み、キリスト信仰へ導かれて以来、これは一貫して私の課題です。この4月から、インターネット新聞・クリスチャントゥデイの働きに直接参与することにより、記憶についてますます思い巡らすことが多くなりました。
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