日本バプテスト連盟
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九州北部で記録的大雨、佐賀市・武雄市の教会の被害状況 一部信徒宅で床下浸水
1時間に100ミリを超える猛烈な雨が九州北部を襲い、28日朝には、佐賀、福岡、長崎の3県に「大雨特別警報」が発令された。大雨が襲った地域の内、冠水が相次いだ佐賀市と、広範囲の浸水被害が伝えられている佐賀県武雄市の教会に状況を確認した。
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「民意の蹂躙」 日本バプテスト連盟理事会、辺野古土砂投入で抗議声明
米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、埋め立て予定海域に土砂が投入されたことを受け、日本バプテスト連盟理事会は18日、土砂投入に抗議するとともに、作業の即時中止を求める声明を発表した。
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北海道地震、停電で連絡取れない教会も ハンガーゼロは現地にスタッフ派遣へ
6日未明に北海道を襲った地震について、各教団が道内にある教会の状況をウェブサイトやSNSなどで報告している。会堂への大きな損傷や人的被害を報告しているところは確認できないが、依然として停電が続いている地域がある。
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西日本豪雨、各教団が被災状況を報告 キリスト教団体の支援始動
西日本豪雨について、キリスト教の各教団・教区は、公式サイトなどで被害状況を相次いで報告している。それによると、人命に関する被害はこれまでのところ報告されていないが、床上浸水した教会もあり、信徒の中には自宅が浸水し救助後に入院した人もいた。
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「沖縄の問題に目を向けて」 バプ連北関東地方連合社会委が「信教の自由を守る日」で集会
「信教の自由を守る日」(2月11日)に合わせ、日本バプテスト連盟北関東地方連合社会委員会は12日、ふじみ野バプテスト教会(埼玉県富士見市)で2・12集会「迷い出た一匹の羊を求めて 沖縄の問題に目を向けて」を開催した。
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日本バプテスト連盟、普天間の教会付属保育園に米軍部品落下で抗議声明
普天間バプテスト教会(沖縄県宜野湾市)付属の緑ヶ丘保育園の屋根に、米軍機で使われている部品が落下した問題で、日本バプテスト連盟(さいたま市)理事会は12日、日本政府や米軍に対する抗議声明を発表した。
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山城博治さんらの逮捕・勾留に抗議、釈放を要求 バプ連理事会が声明
日本バプテスト連盟理事会は、沖縄の米軍基地反対運動のリーダーとして活動していた沖縄平和運動センターの山城博治(ひろじ)議長(64)らが昨年10月に逮捕され、現在も勾留が続いていることに対して抗議する声明(9日付)を発表した。
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日本バプテスト連盟牧師、児童買春の疑いで逮捕
日本バプテスト連盟広島キリスト教会で、今年3月まで牧師として勤めていた小野祐基容疑者(28)が15日、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の容疑で逮捕された。報道によると、今年3月、小野容疑者が広島県廿日市のホテルで、女子高生(17)にいかがわしい行為をした疑い。
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5・3憲法集会に5万人、統一署名1200万突破 キリスト教団体に励み「憲法は“私”“私たち”の言葉」
5・3憲法集会実行委員会は憲法記念日である3日、東京臨海広域防災公園(東京都江東区)で「平和といのちと人権を!5・3憲法集会 明日を決めるのは私たち THE FUTURE IS OURS」と題する大規模な集会を開催し、主催者発表で5万人が参加した。
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総がかり実行委、「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」を6月30日まで継続 違憲訴訟の会は提訴
「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」(東京都千代田区)は25日、「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」を6月30日まで継続すると発表した。
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熊本地震:NCC加盟教会・団体による支援や被害状況の報告相次ぐ
熊本地震を受け、日本キリスト教協議会(NCC)に加盟する教団・教派や団体も、九州に教会や関連組織があるところで被災者支援を行い、被害状況を伝えている。
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「戦争法」廃止求める署名、推定1千万超に 25日に集約、5・3憲法集会、6・5国会包囲大行動へ
日本のカトリック教会や日本聖公会、日本バプテスト連盟憲法アクション、キリスト者平和ネット、宗教者九条の和なども加わっている「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」の「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」は、その署名数が推定で1千万を超えた。
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バプ連性差別問題特別委員会、沖縄の米兵による女性暴行事件に抗議文
日本バプテスト連盟性差別問題特別委員会は18日、沖縄で13日に起こった米兵による女性暴行事件を受けて、安倍晋三首相、オバマ米大統領らに宛てた「沖縄、米兵による女性への性暴力に対する抗議文」を発表した。
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日本バプテスト連盟、「東日本大震災から5年を数えての祈り」を作成
日本バプテスト連盟は、「東日本大震災から5年を数えての祈り」を作成した。「この現地の祈りに心を合わせていただきたい」と、同連盟東日本大震災現地支援委員会の金丸真氏は、全国の加盟教会と伝道所に宛てた文章の中で説明している。
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日本バプテスト連盟、「『戦後』70年に関する信仰的声明」を発表
日本バプテスト連盟は25日、「『戦後』70年に関する信仰的声明」を公式サイトで発表した。これは13日に第61回定期総会で「主イエスにある信仰にもとづいて」行った「平和に関する声明」だという。
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日本バプテスト連盟、パリ同時多発テロ受け理事会声明 性差別問題特別委は「『戦後』70年の言葉」
日本バプテスト連盟は20日、パリ同時多発テロを受けて「テロの犠牲者を悼み、祈りと思慮深い対応を求める理事会声明」(19日付)、18日には、「平和と人権の危機に際して 性差別問題特別委員会『戦後』70年の言葉」(10月10日付)を公式サイトで発表した。
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日本バプテスト連盟、SEALDsの学生とその家族への「殺害予告」に対する抗議声明を発表
日本バプテスト連盟は第61回定期総会でSEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)の学生とその家族への「殺害予告」に対する抗議声明を13日付で採択し、16日、同連盟の公式サイトで発表した。
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「あまりにも乱暴な採決」 国会前でママたち、クリスチャンも抗議
参院平和安全法制特別委員会で17日午後、安保関連法案が可決されたのを受け、18日は午前から、国会周辺に抗議の声を上げる大勢の人々が押し寄せた。与党は19日未明にも参院本会議で同法案を可決・成立させたい考えで、同法案をめぐる与野党の攻防は最終局面を迎えている。
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国会前で抗議続く カトリック正平協事務局長「安倍政権のやり方、存在は最悪」 バプ連理事会は抗議声明発表
17日に行われた国会前集会では、参院特別委員会で安保法案が採決されたことを受け、「強行採決もどきは無効」と批判が相次いだ。日本カトリック正義と平和協議会事務局長の大倉一美神父は安倍政権を非難し、日本バプテスト連盟理事会は抗議声明を発表した。
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安保法案衆院可決で国内の教団・団体から抗議相次ぐ 撤回・廃案を要求
衆議院本会議で安全保障関連法案が可決されたことを受けて、日本のキリスト教界では、日本聖公会や日本ホーリネス教団、日本バプテスト同盟、日本YMCA同盟など、さまざまな教団・団体から、同法案に抗議する声明や文書が出された。
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