米国
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行方不明の韓国人牧師、「北朝鮮が殺害」 米連邦控訴裁が判断
米連邦控訴裁判所は23日、中国で2000年に消息を絶った米永住権を持つ韓国系の牧師キム・ドンシク氏について、北朝鮮に拉致され、拷問を受けた末に死亡したと結論付け、家族が北朝鮮に損害賠償を求めることは可能との判断を示した。
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自閉症の少年へのクリスマスプレゼント盗まれる 米カリフォルニア州
玄関にあったクリスマスプレゼントが盗まれ、カリフォルニアに住む自閉症の少年のクリスマスが台無しにってしまった。チャック・サフトラーさん夫妻が住む家の防犯カメラには、新しく配達されたものも含め、プレゼント7箱を盗んでいった男の姿が映っていた。
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メリークリスマス VS ハッピーホリデー論争 メリークリスマス再起か
「仏教保育だけどクリスマス楽しんで ハッピーホリデーに園児大はしゃぎ」というニュースが、福井新聞から報じられたが、英語圏ではこの時期になると、「メリークリスマス VS ハッピーホリデー」論争が必ずと言っていいほど巻き起こる。
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米国とキューバが外交関係再樹立へ交渉
米国のバラク・オバマ大統領は、キューバとの通商関係の見直しと、1961年に閉鎖された在キューバ米大使館再開の用意があると17日発表した。またキューバのテロ支援国家指定の再検討を国務省に指示したことも明らかにした。
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米メガチャーチ、クリスマスイブに数千人規模の「霊的フラッシュモブ」を計画
米ニュージャージー州に拠点をおくメガチャーチ「リキッド・チャーチ」は、クリスマスイブに数千人規模の「霊的フラッシュモブ」を行う。同州内の4カ所で計12回行われるクリスマスイブ礼拝の参加者に、このフラッシュモブへの参加も呼び掛るという。
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米ビルボード、ゴスペルのヒットアルバム来年1月発売 カーク・フランクリン他収録
米ビルボードが、米レーベル「eOne Music」と共同で、過去数年間で最もヒットしたゴスペルソング20曲を厳選し、2枚組のアルバムにして発売する。カーク・フランクリン他、人気音楽家の代表曲が収録されるこのアルバムは、来年1月13日に発売される予定だ。
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米NFL選手エリック・ベリー「神により、ガンとの闘いの備えできている」
米プロフットボールNFLのエリック・ベリー選手は、フットボールのフィールドの外に彼を追いやることとなった、ホジキンリンパ腫(血液のガンである悪性リンパ腫の一種)との闘いについて、神がすでに彼のために全てを備えてくださっていると言う。
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オバマ大統領、聖書引用するも間違える
バラク・オバマ米大統領が移民改革に関する演説で、「聖書にはこうある。ガラスの家に石を投げることなかれ。他人の目の中にある大枝よりも自分の目の中にある丸太に注意を向けよ」と語ったが、そのような 語句は聖書にはないと話題となっている。
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シカゴの教会、信徒一人当たりに500ドル給付 他者を祝福するために
米シカゴの教会が、不動産取引で得た収入の中から信徒一人当たりに500ドル(約5万9千円)を給付した。信徒たちはそのお金を、地域のさまざまなプログラムや取り組みに寄付している。
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死刑廃止で9千万人動員、米で新連合結成 キリスト教系団体も参加
全米死刑廃止連合(NCADP)は9日、連邦政府に死刑を廃止するよう圧力をかけるために、人権団体、宗教団体、自由権擁護団体からなる連合を結成することを発表した。15の組織からなるこの連合は、「9千万人の強者」キャンペーンと名づけられた。
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人種の壁越え、米で黒人教会と白人教会が合併へ
米フロリダ州ジャクソンビルのシロ・メトロポリタン・バプテスト教会は2015年1月15日に、オレンジパークのリッジウッド・バプテスト教会を吸収する。リッジウッド教会が財政的に苦境にあるのを救うため。
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教会内にマクドナルドを 米で募金プロジェクト
米国で教会内にマクドナルド・レストラン開店の権利を獲得するため100万ドル(約1億2000万円)募金が行われている。「マックマス・プロジェクト」という募金計画でニュージャージー州内かペンシルベニア州フィラデルフィアでの開店を目指している。
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「思い煩うのはやめなさい」が一番人気の聖句 米アマゾン調べ
聖書で最も人気のある節は、何も思い煩うなと励ます聖句であると、オンライン書店大手の米アマゾンが発表した。アマゾンの発表によると、下線などを引いて一般に好まれている聖書箇所は、フィリピの信徒への手紙4章6〜7節。
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「ショッピングの代わりにチャリティーを」 地域の教会が協力 “ブレス・フライデー”
米テキサス州ヒューストン市では、クリスマス商戦初日となる「ブラック・フライデー(Black Friday)」の代わりに「ブレス・フライデー(Bless Friday=祝福の金曜日)」と称して、現地の諸教会が協力して、恵まれていない人々への慈善活動イベントを行った。
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ニューヨークのキリスト教慈善団体、感謝祭でホームレスに配給 今年で135年
米国の祝日・感謝祭(Thanksgiving Day)の27日、ニューヨーク市の慈善団体バワリー・ミッションが、同市マンハッタン地区南部に位置するバワリー通りとその他の場所で、市内のホームレスに何千食分もの食事を供給した。こうした活動は今年で通年135年目になる。
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“靴箱”のクリスマスプレゼントが結んだ奇跡の愛 米少年とフィリピン少女が14年越しに結婚
キリスト教人道支援団体「サマリタンズ・パース」の活動が、数千キロ離れた国でそれぞれ育った2人を結び付けた。このカップル、タイラー・ウォルフさんとジョアナ・ウォルフさんが初めて関わりを持ったのは、タイラーさんが7歳、ジョアナさんが8歳のとき。
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カリフォルニアの写真家、「絵文字聖書」の翻訳プロジェクト始める
米カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点とする写真家カムラン・キャッスル氏が、人類にとって恐らく最も新しい言語であろう「絵文字」で聖書を訳そうと試みている。
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FBIからキング牧師に「自殺迫る脅迫状」 書簡公開 米紙報道
1960年代、アメリカで「非暴力主義」による人種差別撤廃運動を展開した、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師。その牧師宛てに、FBIが送ったとされるレターペーパー1枚分の書簡が、米紙ニューヨーク・タイムズ12日付に公開された。
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日本人海外宣教に新しい流れ 伝道の秘訣を宮本俊一宣教師夫妻に聞く
「え、ここは日本?」と一瞬思うほどの日本人の数。しかし、そこはれっきとした米国ミシガン州。しかも教会の中だ。80人程の若い日本人カップルと家族が、秋が深まる11月の土曜日、同州ファーミントンヒルズにあるフェイス・カバナント教会に集まった。
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信仰の分かち合い 「ネット」よりも「直接会って」が依然多い傾向
米ピュー研究所による新しい調査によると、米国人はオンライン(インターネット上)で熱心に信仰に関わる活動に従事しているが、直接会って信仰を分かち合う傾向がまだ多く、40%の人が実生活の中で宗教的な信条について分かち合ったことがあると答えた。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊