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ワールドミッションレポート(1月8日):エジプト 最悪のゴミの街、福音によって変えられる(3)
神はアブーナ・サマーンに不思議な方法で呼びかけ、エジプトの「ゴミの街」のスラム街で人々に奉仕するよう召された。1990年代初頭までに、この「ゴミの街」は人口7万人にまで膨れ上がった。
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米国聖書協会、207年の歴史で初の女性会長誕生へ
米国聖書協会(ABS)は2日、理事会がジェニファー・ホロラン氏を新会長兼最高責任者(CEO)に選任したと発表した。就任は3月1日の予定で、実現すれば、207年に及ぶ同協会の歴史で初の女性会長となる。
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あなたは何を食べて生きていますか 安食弘幸
一人のご婦人が、鏡の前に立っています。そして、そばにいる夫に向かって言います。「ねぇあなた、私この頃、鏡を見るたびに落ち込むの。だって鏡の中の私ってどう見てもオバアさんなんだもの。
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キリストが与えた約束 岡田昌弘
聖書の神は、約束を必ず守られる信頼すべきお方です。御子キリストを信じない者は、万物の存在理由である御父を心に持ちません。反対に、御子キリストを信じる者は、御子と同時に御父をも心に持っているのです。
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ワールドミッションレポート(1月7日):エジプト 最悪のゴミの街、福音によって変えられる(2)
自分の召命を求めて、洞窟の中で幾晩も祈ったファラハトだったが、どこからともなく飛んできた聖書の切れ端の御言葉(使徒18:9、10)を通して自分の召しを確信し、彼は献身の道を歩む決断をした。
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種をまくときも神様の御声を待つ恵み 加治太郎
神様はエゼキエルを通して、主を待ち望むイスラエルの民に新たな力を与えると語られました。主を待ち望むことは、恵みなのです(参照・イザヤ40:31)。エゼキエルはいつも神様から御言葉を聞いた後に、その御言葉に応答して行動しました。
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ワールドミッションレポート(1月6日):エジプト 最悪のゴミの街、福音によって変えられる(1)
カイロの「ゴミの街」に有名な洞窟教会を建てたコプト正教会司祭のアブーナ・サマーン氏が昨年10月、81歳で天に召された。4万人以上もの人々が「革なめしの聖シモン修道院」に集まり、コプト正教史上おそらく最大のキリスト教葬儀が執り行われた。
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複数のキリスト教団体が能登半島地震の被災地に現地入り、物資配布開始
最大震度7を記録した能登半島地震の被災地に、複数のキリスト教団体が支援や調査のため現地入りし、水や食料、生活必需品などの物資配布を始めた。複数の団体が、道路状況の悪化により、移動や物資配布に影響が出ている被災地の様子を伝えている。
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日本福音同盟、能登半島地震の支援献金窓口を開設 「教会から教会への支援」基軸に
日本福音同盟(JEA)は5日、援助協力委員会が能登半島地震の支援献金の窓口を開設したことを発表した。献金は同委のメンバーである支援団体をバックアップし、「教会から教会への支援」を基軸としながら支援活動や復興支援のために用いるという。
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ワールド・ビジョン、能登半島地震で被災の子どもたちを支援へ 緊急支援募金もスタート
世界の子どもを支援するキリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ)は4日、1日に発生した能登半島地震を受け、被災地の子どもを対象とした支援を行うことを決めた。また、同日から緊急支援募金も開始し、協力を呼びかけている。
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カトリック名古屋教区が能登半島地震の被害報告、輪島教会と七尾教会で外壁崩れ落ちる
1日に発生した能登半島地震で大きな被害が出ている石川県や隣接する富山県、福井県など中部地域の5県を管轄するカトリック名古屋教区は4日、ホームページで教区内の被害状況について報告した。
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ワールドミッションレポート(1月5日):シリアのドゥルズ族のために祈ろう
シリアに、アラビア語を話すドゥルズ族がいる。人口3万3千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着宗教。ドゥルズ族の救いのために祈っていただきたい。
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疑いを払拭しよう 菅野直基
人生とは、選択の連続です。何か事が起こったとき、たとえそれが試練であっても、私たちは喜ぶことを選択できます。試練とは、自分の思い通りにいかない状況のことです。つまり、普通の神経を持っていたとしたら、喜べないのが当然です。
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日本基督教団、能登半島地震受け「救援対策室」設置 輪島教会は教会員の多くが避難生活
日本基督教団は2日、能登半島地震を受け、救援対策室を設置し、緊急救援募金を始めた。一方、会堂などに大きな被害を受けた輪島教会は、教会員全員が無事だったものの、自宅が全壊した教会員もおり、現在もその多くが避難生活を続けている。
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ヨハネ福音書を読む(38)「命を捨て、命を得させる」―プシュケーとゾーエー― 臼田宣弘
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。また、1日に発生した能登半島地震で被災された方々にお見舞いを申し上げます。特に、被災地の教会がこのような中にあっても福音を伝え続けることができますようにお祈りいたします。
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ジーザスと私(4)それでも自己実現 桜井知主夫
大みそかにそのような大事件に見舞われた私だったが、若いというのか、こたえない性格というのか、次の日にはなんとスキーに行ってしまった。それでも後日、その日のことを思い出すと無意識のうちに涙がだらだら流れてくるような状態がしばらく続いた。
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ワールドミッションレポート(1月4日):ドミニカ共和国のために祈ろう
西のハイチと国境を接するカリブ海の国ドミニカは、スペインから2度(1821年/65年)、ハイチから1度(1844年)、そして米国から1度(1924年)と、計4度も独立を果たした国だ。歴史的には500年にわたる混乱に見舞われてきた。
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能登半島地震、キリスト教団体も支援に向け始動 被災地にスタッフら派遣
元日の1日に石川県の能登半島を襲った地震を受け、支援に向けたさまざまな動きが始まる中、キリスト教団体も被災地へのスタッフ派遣や物資配布などに向けた動きを始め、緊急募金への協力を呼びかけている。
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ワールドミッションレポート(1月3日):ベトナム 5度の投獄、しかし信仰は揺るがず
ベトナムでは、キリスト教徒はいまだ迫害に直面しているが、共産主義国で福音を広めるために苦難に耐えた指導者たちのおかげで、教会は教勢を増している。リー夫人としても知られるドゥオン・ティさんもその一人で、ベトナムの家の教会運動を始める手助けを…
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教皇フランシスコ、能登半島地震の被災者に向け電報 「心からの連帯」表明
ローマ教皇フランシスコは2日、石川県で1日に発生した能登半島地震を受け、バチカン(教皇庁)国務長官のピエトロ・パロリン枢機卿を通じ、被災者に向けて電報を送った。バチカンが同日発表した。
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