菅野直基
1971年東京都生まれ。新宿福興教会牧師。子ども公園伝道、路傍伝道、ホームレス救済伝道、買売春レスキュー・ミッションなどの地域に根ざした宣教活動や、海外や国内での巡回伝道、各種聖会での賛美リードや奏楽、日本の津々浦々での冠婚葬祭の司式など、幅広く奉仕している。日本民族総福音化運動協議会理事。
1971年東京都生まれ。新宿福興教会牧師。子ども公園伝道、路傍伝道、ホームレス救済伝道、買売春レスキュー・ミッションなどの地域に根ざした宣教活動や、海外や国内での巡回伝道、各種聖会での賛美リードや奏楽、日本の津々浦々での冠婚葬祭の司式など、幅広く奉仕している。日本民族総福音化運動協議会理事。
人生とは、思い通りに行かないから面白いのかも知れません。自分の思い描いた通りにことが進んだとしたら、きっと退屈になってしまいます。
私の両親はクリスチャン(キリスト教徒)です。クリスチャンの家庭に育つことで、自然に神様の存在を意識しました。
「気分がさえない」「体調が優れない」というのは、体が発する「黄色信号」です。今のままだと、やがてそれが「赤信号」に変わり、うつになったり、健康を損なったり、心や体の健康を損なってしまう可能性があります。
朝5時過ぎに、すぐ近くで男性と女性が言い争う声が聞こえました。私は、「またいつものことだ!?」と思って、もうひと眠りしようかと思っていたら、妻が、「どうやら男性が女性に暴力をふるっているようだから助けてあげてほしい」と私を起こしにきました。
「人生いばらの道にもかかわらず宴会」。この言葉は、医学博士であり、順天堂大学医学部病理学教授の「樋野興夫医師」の言葉です。
聖書は、家系の中に「祝福」が連綿と流れることを教えます。
毎日、自分のためだけの時間を持っていますか。その時間は手の込んだことをしたり、お金をかけたりする必要はありません。
ベルナノスは、「他人の喜びに喜びを見出すこと。これが幸福の秘訣である」と言いましたが、本当だと思います。
自然界を見てわかることがあります。止まない雨はありません。
自分を知り、長所を生かし、短所を克服することで、人生はいくらでも切り開いていくことができます。
今から2000年前の話ですが、初代教会がスタートした時のメンバー同士の交わり(交流)は、あまりにも喜びに溢れ、恐れを超越し、愛に溢れて伝道していたので、それを見た多くの人たちが、酒に酔っ払っているのではないかと誤解したほどでした。
悪魔は、私たち人間を「盗み、殺し、滅ぼす」存在です。
私が日本を好きでいられるのは、もう一つの国籍を持っているからです。
あなたは1時間を何のために使いますか。
今週の月曜日は、疲れがたまっていました。休みたい一日でした。
「レ・ミゼラブル」著者であり、フランスの詩人・小説家の「ヴィクトール=マリー・ユゴー(Victor-Marie Hugo)」は、「人生最上の幸福は、自分自身のいかんにかかわらず愛されているという確信である」と言いました。
聖書で「教会」と訳された言葉の原語は、ギリシャ語で「ἐκκλησία」(エクレシア)です。
どんな世界の成功者でも、その共通点を調べてみますと、能力や才能以上に、その人の取る態度が成功と大きく関わっていると思います。
「病は気から」といわれます。心と体はつながっていて相互作用しますので、病気になると、心も弱くなります。
母の日は、一般的に、「日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日」とされています。