菅野直基
1971年東京都生まれ。新宿福興教会牧師。子ども公園伝道、路傍伝道、ホームレス救済伝道、買売春レスキュー・ミッションなどの地域に根ざした宣教活動や、海外や国内での巡回伝道、各種聖会での賛美リードや奏楽、日本の津々浦々での冠婚葬祭の司式など、幅広く奉仕している。日本民族総福音化運動協議会理事。
1971年東京都生まれ。新宿福興教会牧師。子ども公園伝道、路傍伝道、ホームレス救済伝道、買売春レスキュー・ミッションなどの地域に根ざした宣教活動や、海外や国内での巡回伝道、各種聖会での賛美リードや奏楽、日本の津々浦々での冠婚葬祭の司式など、幅広く奉仕している。日本民族総福音化運動協議会理事。
私たちの社会はストレスで満ちています。カナダの生理学者であるハンス・セリエ博士は、もともと、物理学で使われていたストレスという言葉を使って学説を発表しました。金属に一定の力を加え続けると、歪んだり、折れてしまうこともあります。
牧師と農園の主人の話は、夢を持ち、行動することの大切さを教えてくれる話です。あなたには夢がありますか?あなたは、今の社会を見て、「そのままで素晴らしい」と思われるでしょうか?きっと、多くの問題があると感じられるのではないでしょうか。
神と人間の関係を「イエス様」は分かりやすく、「ぶどうの木と枝の関係」に例えて教えてくれました。枝は、木につながっていることで栄養が流れてくるので、生き続けることができ、やがて花を咲かせ、実を結びます。
世界で最も美しい言葉は、おそらく、「ありがとう」です。漢字で書くと「有る」ことが「難しい」と書きます。つまり、「ありがとう」は、イイことに対してだけではなく、「有る」ことが「難しい」ことに対して、どんなことにでも言える言葉のようです。
昨年末行われた衆議院総選挙で、安倍首相が「この道しかない」と、景気対策の政策の支持を訴えました。安倍首相の自信の強さが表されています。
1月27日(火)に大阪市のかごの屋清水谷高校前店でオフ会をします。時間は午後2時から。通常の8時間労働の仕事を持っている人には難しい時間帯ですが、少しでも立ち寄れるならばいらしてください。もちろん、時間がたっぷりある方はお待ちしています。
「人の命は地球より重い」と言われます。誰もが賛成する考え方ではないでしょうか。しかし、実際は、総論賛成、各論反対という結論に至ると思います。
神様は、どんな祈りにも答えてくれます。間違いありません。しかし、必ずしも祈ったとおりになるというのではなく、神様が一番いい答えを与えてくれるのです。
人を責めるとき、「私は正しい!あなたは間違っている!」と心で叫んでいるものではないでしょうか。しかし、相手を責めても、落ち込ませるか、逆ギレさせるかのどちらかです。結果として、互いに傷つけ合い、何のプラスにもなりません。
80:20の法則は、イタリアの経済学者パレートが発見した経験則です。何度か取り上げましたが、経済において、全体の数値の大部分(80%)は、全体を構成するうちの一部(20%)の要素が生み出しているという考えです。
「死にたい!」と思って苦しんでいる人がいたら、心配しなくても大丈夫です。いつか必ず死ぬ日はやってきます。急いで死のうとするよりも、その前に「何ができるのか!?」を考えてみませんか?
あなたは、きっと「人に対して優しい人でありたい」と思っているのではないでしょうか。しかし、その優しさのあまり、人の言動に振り回されたり、一緒に悩んで苦しみを背負い込んでしまうと、あなたがつぶれてしまいます。
一般的に、「天才は都会から生まれない」といわれます。確かにそういう部分もあるかもしれません。自然に囲まれていないので心がすさみやすく、人が多いので、ストレスが溜まって、自由で独創的な発想を持ちにくいかもしれません。
東京に生まれ育って良かったことは、家が広くないので、必然的に掃除がうまくならざるを得ないことです。とはいっても、18歳くらいまでは広い家に住んでいて、部屋掃除が苦手でした。遊びに来た友だちから「樹海」と呼ばれたこともありました。
世の中には、自分のことを人にやってもらって当然のように思う人がいます。「そこそこ、そこだよ!何で分かんないんだよ!!」これではやらされている人も気分が悪いはずですし、思い通りにやってくれないことで、本人も腹が立ちます。
先日、仕事の合間にインフルエンザの予防接種を受けました。十数年前のある日のこと、急に具合が悪くなり、フラフラしながらバイクで病院に行きました。お医者さんはすぐに検査をしてくれて、「インフルエンザA型です」と診断してくれました。
私が初めて年賀状を出したのは、小学3年生の時で、初恋の相手でした。ある日、親友と年賀状の話をしていたら、彼も同じ女の子に年賀状を出したことを知りました。冬休みが終わり、その女の子と顔を合わせる恥ずかしさが半分に減りました。
年末年始にインターネットのオフ会を致します。オフ会は、出前牧師の働きの一環でもありますが、プライベートな楽しみの時でもあります。オフ会とは、ネット上で知り合ったお互いが、現実世界で実際に集まって行う親睦会をさします。
私は、人生で一度だけ詐欺に遭ったことがあります。教会を新しく開設したころ、「駅前に掲載する地図に教会の名前を入れませんか?」と、セールスマン風の男性が名刺を持って訪問しました。
あいさつは人間関係の基本だと思います。あいさつを通して、お互いに心を開いて触れ合うことができ、関係を深めることができます。私は、知っている人とすれ違ったり、出会ったら必ずあいさつをするようにしています。