訃報
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国内最高齢の女性映画監督、山田火砂子さん死去 日本人キリスト者の半生描いた作品多数
国内最高齢の女性映画監督で、日本人キリスト者の半生を描いた作品を数多く手がけてきた山田火砂子さんが1月13日、東京都内の病院で死去した。92歳だった。山田さんが社長を務める映画製作会社「現代ぷろだくしょん」が5日、発表した。
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旧約聖書学者の大島力氏死去、71歳 青山学院大学名誉教授
旧約聖書学者で青山学院大学名誉教授の大島力(おおしま・ちから)氏(日本基督教団無任所教師)が昨年12月9日、死去した。71歳だった。大島氏が理事長を務めていた日本キリスト教文化協会がホームページで発表した。
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日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳
学生への宣教を中心に活動する「日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト」(日本CCC)元代表の栗原一芳(くりはら・かずよし)氏が7日、死去した。69歳だった。葬儀は遺族の意向により、11日に近親者で行われた。
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作家の小中陽太郎氏死去、アジアキリスト教協議会元議長 ベ平連に参加
アジアキリスト教協議会(CCA)元議長で、ベトナム戦争に反対する市民運動「ベトナムに平和を!市民連合」(ベ平連)に参加するなどした作家の小中陽太郎(こなか・ようたろう)氏が3日、老衰のため東京都内の自宅で死去した。90歳だった。
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新垣壬敏氏死去、85歳 日本のカトリック典礼音楽の第一人者
日本のカトリック典礼音楽の第一人者として知られる作曲家の新垣壬敏(あらがき・つぐとし)氏が2日、東京都内の病院で死去した。85歳だった。葬儀ミサ・告別式は、10日正午からカトリック立川教会で行われる。
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荒井献氏死去、新約聖書学者・グノーシス主義研究者
新約聖書学者でグノーシス主義の研究で知られる荒井献(あらい・ささぐ)氏が16日、老衰のため東京都内の病院で死去した。94歳だった。恵泉女学園大学元学長。東京大学名誉教授。日本学士院会員。
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小林和夫牧師死去、東京聖書学院名誉院長
ホーリネス系の神学校である東京聖書学院で長らく教鞭を執った同学院名誉院長の小林和夫牧師が15日午後2時46分、死去した。91歳だった。葬儀は、前夜式が21日午後6時から、告別式が22日午前11時半から、同学院チャペルで行われる。
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三森春生牧師死去 KGK理事長、全日本宣教祈祷運動運営委員長など歴任
キリスト者学生会(KGK)理事長など超教派の宣教団体の要職を歴任したイムマヌエル綜合伝道団の三森春生(みつもり・はるお)牧師が14日、死去した。95歳だった。KGKが19日、ホームページで明らかにした。
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クリスチャン生物学者の安藤和子さん死去、クリエーション・リサーチ・ジャパン元会長
クリエーション・リサーチ・ジャパン(CRJ、旧創造科学研究会)会長などを歴任した生物学者の安藤和子(あんどう・かずこ)さんが6月21日未明、京都府宇治市の自宅で間質性肺炎のため死去した。85歳だった。
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ニキータ山下さん死去、ロシア語同時通訳者・歌手 ニコライ堂で埋葬式
ロシア語同時通訳者で歌手のニキータ山下さん(本名・山下健二)が5月26日未明、急性骨髄性白血病のため東京都内の自宅で死去した。86歳だった。正教徒で、通夜・埋葬式は29日、日本正教会の東京復活大聖堂(通称・ニコライ堂)で行われた。
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飯塚俊雄牧師死去、東京若枝教会創設者 アンテオケ宣教会理事長など歴任
単立・東京若枝教会(東京都西東京市)の飯塚俊雄牧師が4月30日、死去した。91歳だった。アンテオケ宣教会理事長、世界宣教研修センター校長、海外宣教連絡協力会会長、日韓親善宣教協力会会長、日本聖書刊行会理事などを歴任した。
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ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミング(本名:ゲオルギー・ヘミング・イングリット・フジコ)さんが4月21日未明、死去した。92歳だった。今年3月にはすい臓がんと診断され、療養を続けていたという。
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クリスチャン詩画作家の星野富弘さん死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
クリスチャン詩画作家の星野富弘(ほしの・とみひろ)さんが28日午後6時32分、呼吸不全のため死去した。78歳だった。星野さんの作品を展示している富弘美術館(群馬県みどり市)が30日、ホームページで発表した。
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加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
説教塾を主宰し、30年以上にわたり説教者の育成に力を注いできた日本基督教団隠退教師の加藤常昭(かとう・つねあき)牧師が26日、死去した。95歳だった。
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澤田和夫神父死去、104歳 東京大司教区の最高齢司祭
カトリック東京大司教区の使徒ヨハネ澤田和夫(さわだ・かずお)神父が11日午前0時40分、老衰のため入居先の施設で死去した。104歳だった。同教区が同日、ホームページで発表した。
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キリスト教出版社「イーグレープ」の穂森宏之社長死去 70歳
キリスト教書を出版していた有限会社イーグレープ(千葉県柏市)の穂森宏之(ほもり・ひろゆき)社長が3月28日朝、死去した。70歳だった。葬儀は近親者のみで執り行った。
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岩井基雄牧師死去、「世の光」「ライフ・ライン」メッセンジャー
キリスト教のラジオ番組「世の光」とテレビ番組「ライフ・ライン」でメッセンジャーを長年務めてきた岩井基雄(いわい・もとお)牧師が14日夜、すい臓がんのため療養先のホスピスで死去した。63歳だった。
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震災復興に尽力、政治学者の五百旗頭真氏死去 父はカトリックの経済学者
神戸大学教授や防衛大学校長などを務め、東日本大震災や熊本地震などの復興に有識者の立場から尽力した政治学者の五百旗頭真(いおきべ・まこと)氏が6日、急性大動脈解離のため死去した。80歳だった。
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手束正昭牧師死去、日本基督教団のカリスマ運動指導者 聖霊刷新協議会顧問など歴任
日本基督教団高砂教会の手束正昭(てづか・まさあき)元老牧師が8日午前3時30分、死去した。79歳だった。加齢に伴い心身の活力が低下する「フレイル(虚弱)」により、体調を崩していたという。同教会がホームページで発表した。
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細川勝利牧師死去、東洋ローア・キリスト伝道教会顧問
全国37カ所にあるろうあ者(聴覚障がい者)の伝道所で構成される東洋ローア・キリスト伝道教会の顧問を務めていた日本福音キリスト教会連合(JECA)の細川勝利(ほそかわ・しょうり)牧師が28日、死去した。79歳だった。
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