国際
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「9・11」から7年 米キリスト教指導者、国のために祈り呼びかけ
米同時多発テロが発生してから11日で、7年を迎えた。現場の一つ、ニューヨークの世界貿易センタービル跡地では追悼式が行われた。
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バチカン、典礼で「ヤハウェ」と発音しないよう指示
バチカン(教皇庁)典礼秘跡省が6月29日、神を表すヘブライ語「神聖四文字=テトラグラマトン、ローマ字表記ではYHWH」は初代キリスト者は発音しなかったとして、典礼で発音しないように、と指示を発した。
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サウジアラビア、キリスト者15人を国外退去処分
サウジアラビアが8月5日、キリスト者15人を国外退去処分にした。南西部の避暑地タイフの住宅で密かに礼拝を行なったことを理由にしている。米ASSIST通信が報じた。
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インドなど、キリスト冒涜する挿絵に信者ら強い反発
インターネット上に、喫煙するイエス像が流れていることに、アジア各国の教会の中には当惑が広がっている。何しろタバコの煙をくゆらすだけでなく、ビールらしきものも手にしているのだ。
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占領下で国家神道を解体したウィリアム・バンス氏死去
第二次大戦終了後、米軍を主体に日本を占領した連合国軍(進駐軍)総司令部(GHQ)で宗教課長を務めたウィリアム・バンス氏が7月23日、肺炎のため米東部メリーランド州で死去した。
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米、がん患者の6割が代替医療として祈ると回答
米国のがん患者の4〜6割ほどが、祈りやサプリメントといった「補完代替医療」を試していることが、米がん協会研究チームが、がんと診断されてから10〜24カ月の患者に郵便や電話でアンケートし、4139人分の回答を分析した結果わかった。
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リーダーシップ・サミット、5万6千人が聴講
世界最大規模のリーダー養成企画「リーダーシップ・サミット」が7〜8日、米シカゴ郊外にあるウィロークリーク・コミュニティー教会で行われた。
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聖十字教会埋葬のショパンの心臓 ポーランド政府が鑑定拒否
39歳のとき肺結核で亡くなったとされる19世紀のポーランドの音楽家フレデリック・ショパンの死因が「嚢胞性線維症」だと主張する医学研究者らが、同国の文化省にショパンの心臓のDNA鑑定を求めていたが、同省当局者らが鑑定の要求を拒否することを明らかにした。AP通信が26日伝えた。
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中国人移民に福音を 欧州で中華料理店を訪れ伝道
この夏欧州では、各都市にある中華料理店を巡り、欧州に移り住んできた中国人移民に「福音」を伝える運動が行われている。
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「世界青年の日」出席の教皇、オーストラリア訪問終える
教皇ベネディクト16世は7月21日午前10時半、カトリック教会の公式行事「世界青年の日」に出席するため1週間にわたったオーストラリア訪問を終え、空路帰国の途についた。
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死海文書発見60周年、「メシアの復活」の言及があると新解釈
死海文書発見60周年を記念するセミナーがエルサレムで行われ、文書内に「メシアの復活」の言及があると、ヘブライ大学教授が主張した。
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カンタベリー大主教が「正統派」結集に警告
聖公会(英国国教会)の全世界7700万人信徒の霊的最高指導者カンタベリー大主教ローワン・ウィリアムズ氏は6月30日、神学的な正統と称するもののために、世界聖公会共同体内部で新しいネットワークを設立しようとする指導者グループの計画を批判する声明を発表した。
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聖公会保守派が「エルサレム宣言」発表
世界聖公会未来会議(GAFCON=ガフコン)運動と呼ばれる聖公会保守派がエルサレムで集会、最終日に声明と「エルサレム宣言」を発表した。
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オバマ氏、父の日でメッセージ 家庭、地域での父親の責任を訴え
米大統領選で民主党の指名候補を確実にしたオバマ上院議員は、父の日の15日、米イリノイ州シカゴにある教会でメッセージを伝えた。
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教会が郵便局運営で問題化? 米コネチカット州で訴訟に
郵便局の運営を民間委託することなら、珍しくもないが、それがキリスト教関係の会社だとややこしくなる。そんな一例が米コネチカット州マンチェスターにあった。
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中国・四川省地震 各キリスト教団体も支援
中国の教会やキリスト教団体も、四川省での大地震災害への対応を始めている。すでに初動チームを派遣したが、現在の最優先課題は、被災...
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ツツ元大主教、五輪開会式ボイコットを呼び掛け
1984年のノーベル平和賞受賞者、デズモンド・ツツ英国国教会元ケープタウン大主教が4月27日、自由世界の指導者は北京五輪開会式をボイコットするよう呼び掛けた。
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ブラジルで「風船飛行」の神父が行方不明に
ブラジル・カトリック教会のアデリール・アントニオ・デ・カルリ神父(42)が、ヘリウムガスを詰めた風船による飛行の世界記録を目指して4月20日飛び立ったまま行方不明になった。
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聖墳墓教会で乱闘騒ぎ 聖枝祭の礼拝中
イスラエルのエルサレム旧市街地にある聖墳墓教会で20日、「聖枝祭(せいしさい)」を迎えた礼拝の最中に、礼拝に出席していたギリシャ人とアルメニア人数十人の間で乱闘が起こり、警官隊が仲裁に入り込むという騒ぎとなった。
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スリランカの自爆テロでカトリック信徒閣僚も死去
スリランカでは、タミル人の独立を求める反政府武装組織『タミル・イーラム解放のトラ』(LTTE)と、シンハラ人主体の政府との内戦状態が80年代から続いているが、4月6日朝にコロンボ近郊ガンパハ県で行われたマラソン大会のスタート時に自爆テロとみられる爆発があり...
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