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雪よりも白く(最終回)「アーメン」と言って信じれば救われます 榮義之
今日からあなたも「アーメン」と言って信じることによって、前回までに話してきたイエス・キリストの十字架による救いを持つことができます。素晴らしい救いの祝福の人生をスタートなさいませんか。
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子育てパパのキリスト教ひとり言(6)決断すること
大切なのは、神様がすべてのものを創造したことを信じること。これは「キリスト者の生き方」に関する大事なことです。
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すべての口が主をたたえる 穂森幸一(118)
世界の宗教は対立し、政治の世界には混乱があり、地域紛争が絶えず、世代間の争いもあります。今こそ、宗教者が立ち上がり、神の平和を語る時だと思います。同じ神の子として他宗教の方々とも交流し、語り合う場を持つべきなのではないかと思います。
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コヘレト書を読む(11)「他者と共に生きる」―助け合いながら― 臼田宣弘
「空しい、空しい」と繰り返すコヘレトが、その空しさの外側のこととして見ていることは3つあると、私は考えています。今回お伝えする箇所には、第2のことが記されています。
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日本宣教論(78)「教会」は日本社会の夾雑物か 後藤牧人
今日までの160年余の日本のキリスト教伝道は、いわば失敗の歴史である。多くの先輩方の労苦を前にして、小生のごとき者がそのような発言をするのは恐れ多いことであるが、なお、世界的に見れば、日本の福音宣教は社会に定着していない。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(59)「自己の否定」 浜島敏
イエスの教えの中で一つの教えが特に際立って、他のどの教えよりも鋭く魂の深みまで探る力を持っています。「もしだれでも、私の弟子になりたいなら、自分を捨て、十字架を背負い、私にしたがってきなさい」
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神の恵みによって導き出された私たち 万代栄嗣
「私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った」(イザヤ53:6)。大昔も今も、天地創造のまことの神、命の与え主を知らない人間は、愚かで罪深く、いつも迷い悩み、苦しむ弱い者です。
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ブーゲンビリアに魅せられて(14)許せるが、忘れられない―日本軍が残した心の傷 福江等
私は在学していた上智大学とフィリピンのアテネオ・デ・マニラ大学との、短期交換留学生の20人ほどのグループに加わりました。5週間の滞在の間にフィリピンのさまざまな都市や地方を訪問し、現地の人々と交流を持ち、その文化や社会を学ぶ機会を得ました。
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福音の回復(73)キリスト者の絶望―絶望する勇気― 三谷和司
キリストを信じない人たちは、仕事が行き詰まったり、どうにもならない病気になったり、財政的に行き詰まったり、大きな失敗をしたり、不運な出来事に遭ったりといったことに「絶望」する。その絶望の頂点に君臨するのが、必ず訪れる肉体の死だ。
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なにゆえキリストの道なのか(168)死後に魂は絶滅する? 正木弥
「人がコペルニクスの意見を深く究めないのはまだしも・・・霊魂が可死であるか不死であるかを知るのは全生涯にかかわることである」。どの国どの地域どの民族でも、死後に魂の何らかの活動を信じている人が、魂の絶滅を信じる人よりも多いようです。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(26)ナッシュビルツアー2012・その3:市長との面会 青木保憲
テネシー州ナッシュビルのクライストチャーチとの交わりが深まるにつれ、各方面から支援やさまざまな展開の方向性を頂いた。「支援」とは、具体的に「復興支援のために」として献金を頂くことであった。
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7回連続不合格 佐々木満男
あなたは試験に7回連続して落ちたことがあるだろうか。もしそんな体験をしたら、あなたはどうしたであろうか。クリスチャンのA君は、日本の司法試験に3回落ち、アメリカの bar exam(弁護士試験)にも連続して4回落ちてしまった。
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主は生きておられる(79)明日 平林けい子
明日があると思うから、腹をたてる。明日があると思うから、得意になる。明日があると思うから、人を憎む。明日がないと思えば、やさしくなる。明日がないと思えば、謙虚になる。明日がないと思えば、許せる。
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教会の成長拡大に貢献する人財の育成(1)なぜ今、人財育成が急務なのか? ジョシュア佐佐木
このコラムでは、私が運営しているワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院(ワーシップ!ジャパン音楽神学校より2019年4月より改称)で取り組んでいる「教会の成長拡大に貢献する人財の育成」をテーマに、読者の皆さんと共に考えていきたいと思います。
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温故知神―福音は東方世界へ(110)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本55 川口一彦
天地四方は明るく活気し、外国の民族も模範としました。景教の教えの道は広く、奥深い。強いて名づければ三一と申します。・・・撰述(せんじゅつ)が最終段落に来て、三一の神名で完結します。三一の主がすべてを成し遂げられたことを述べています。
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月桃通信(6)国家の罪と沖縄の受難 石原艶子
工事再開――。9月30日、玉城デニー新知事誕生を共に喜び祝い踊ったあの日から、2つの台風襲来が前途の苦難を予告していたとはいえ、こんなにも早く辺野古工事再開の日が来るとは・・・。あまりにもひどい国の仕打ちに言葉を失いました。
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京大式・聖書ギリシャ語入門(4)「あなたは、人の子を本気で信じているのか」―動詞の活用(続)と名詞の曲用―
皆さん、こんにちは。京大式・聖書ギリシャ語入門を担当させていただいております、宮川創、福田耕佑です。いよいよ夏も過ぎ去り、空もすっかり秋めき冬が近づいてきました。
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21世紀の神学(6)SNS時代の魔女狩り 山崎純二
21世紀という時代を考える上で、私たちの生活や思考と切り離すことができないのがインターネットです。私が学生の頃は、電話線でモデムを介してインターネットにつながり、写真1枚表示されるのに数分かかるというような状況でした。
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ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(15)近代の足音
ヘボンが上海に行っている間に世の中は大きく変わっていた。英公使パークスは親日家で、阿波藩主蜂須賀斉裕に招かれて徳島に行ったり、江戸行きを計画して秘書官アーネスト・サトウを山内豊信に会わせたりして友好ムードを盛り上げた。
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子育てパパのキリスト教ひとり言(5)愛は研究と発見
「分かり合う」こと、「理解する」こと。これが「愛していく」ことの一歩。でも「愛し続ける」って難しいと思わない? それが「物」だったとしても、「人」だったとしても。昔は好きだったけど、今はそうでもないってよくあることだと思う。
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