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カイロのコプト教会、16年かけ修復工事完了 総工費約6億円
カイロの名所とされ、英語で「ハンギング・チャーチ」と呼ばれる聖処女マリア・コプト教会が総工費約6億円を掛け16年がかりの修復を終えた。11日に行われた記念式典にはイブラヒーム・マハラブ首相やコプト教会の教皇タワドロス2世も出席した。
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一緒に遊んで、励まし合い、磨き合い、共有し合う場 大学生コミュニティ「Uni Hangout」
2002年に16人から始まり、現在東京では2000人を超える人が礼拝に参加するまで成長したインターナショナル・チャーチ「ライフハウス」。年代やライフステージに合わせて様々なコミュニティが活動しているが、その中でいま最も急速に成長しているのが大学生のコミュニティだ。
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東京都:ミクタムワーシップセミナー「ワーシップセレブレーション」
ミクタムワーシップセミナー第1期終了の賛美集会「ワーシップセレブレーション」が、10月28日(火)に東京都千代田区のお茶の水クリスチャンセンター(OCC)で開かれる。入場無料、席上献金あり。
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「言うは易く行うは難し」を超越しよう! 菅野直基
「言うは易く行うは難し」という言葉を聞いて、「確かにその通りだ!」と思う人は、人生の経験をたくさん積んだ人だと思います。若い時、大きな夢を描き、それに向かって生きる時期があります。特に、子どもは夢をいっぱい見ます。
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プロ車椅子バスケットボール選手・野澤拓哉さん “車椅子は神様の贈り物”
野澤拓哉さんは、プロの車椅子バスケットボール選手だ。現在は、地元富山県のチームで、2016年にブラジル・リオデジャネイロで行われるパラリンピックの日本代表選手の一員になるべく練習を重ねている。現在29歳。
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信仰の戦い(5) 徐起源
次に私たちが知らなければならないのが信仰のリングです。プロレスでは、リングの外で相手をノックアウトしても勝利になりません。ですから、戦いのリングを間違えてはいけないのです。私たちは現実のリングに立ってはいけないのです。
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こころと魂の健康(5)自分を赦す 渡辺俊彦
私自身も含め多くのキリスト者は、自分を赦すということが苦手なようです。私たちは、十字架の贖いによって赦されています。神の前にあって、赦された罪人として歩んでいるのがキリスト者です。
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家庭テーマの臨時シノドスが幕 最終報告書で同性愛容認文言入れず
バチカンで10月5日から非公開で行われたシノドス(世界代表司教会議)第3回臨時総会は18日、参加者の発言などを総括した最終報告書をまとめた。報告書の内容のうち、同性愛者の受け入れをめぐる文言は修正を経ても合意に至らず、採択されなかった。
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教会で外国人との交流イベント 料理とパフォーマンスで3千人が楽しむ
カトリック教会や外国人の共生をめざす関西キリスト教代表者会議などが共催し、大阪に住む外国人と交流するイベント「国際協力の日」(インターナショナルデイ)が19日、カトリック玉造教会(大阪市中央区)で行なわれた。
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米弁証学学会講演:C・S・ルイスは現代のサイエンティズムの台頭を予測していた(2)
今日科学はしばしば世俗の宗教のような様相を呈していると、ウェスト氏は指摘する。例えば「ダーウィンの日」のような休日もあり、「リーズン・ラリー(Reason Rally)」など、まるで福音派のような伝道大会すらある。
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米弁証学学会講演:C・S・ルイスは現代のサイエンティズムの台頭を予測していた(1)
科学をまるで宗教のように無批判に捉えて、倫理的な問いに答える権限すら与える「サイエンティズム」の台頭は既に、20世紀の高名なクリスチャン作家C・S・ルイスが予測していたことだ、とジョン・ウェスト氏は語った。
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三浦綾子しのび、召天15周年記念集会 広がり続ける出会いの輪
三浦綾子をしのぶ「三浦綾子召天15周年記念集会」が18日、御茶の水キリストの教会(東京都千代田区)で開催された。主催は三浦綾子読書会。綾子氏の生涯を簡潔にまとめた映像の上映、親交の深かった人物による対談、『銃口』の朗読と講演が行われた。
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東京都:「4/14の窓」カンファレンス
「4/14の窓」カンファレンスが、11月24日(月・祝)~25日(火)に東京都大田区の東京ライトハウスチャーチで開催される。カンファレンスは牧師のほか、子ども・若者向けのミニストリーに関わっている、あるいは興味のある人が対象。
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兵庫県:関西学院神学部設立125周年記念礼拝・講演会
関西学院大学神学部の設立125周年記念礼拝および講演会が、11月13日(木)に兵庫県西宮市の同大学西宮上ケ原キャンパス中央講堂(125周年記念講堂)で行われる。入場無料。
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日本同盟基督教団、11月に教団一斉防災訓練を実施
日本同盟基督教団は、11月9日正午に教団一斉の防災訓練を実施する。同教団の公式サイトによると、今回の訓練では日本シェイクアウト提唱会議による訓練方法を採用。想定した地震による1分間の揺れの中で、身を守るために必要な安全行動を取る訓練をする。
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リベリアの司教「私たちは再び見捨てられて世のくずとされてしまったのか?」
リベリアのカトリック司教は、エボラ出血熱による危機の中で、自国民が「くず」のように扱われているという。また、同国で直面する課題は、複婚や移住、失業、父親的存在の欠如、家庭内暴力、子どもの人身売買、そして性観光産業も含まれると、彼は言う。
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ドイツの会議、日本と韓国の教会との活動強化を誓約
世界教会協議会(WCC)第10回総会で発せられた呼び掛け「正義と平和の巡礼」に感化され、ドイツで行われたある会議が、東アジアにおける正義に基づく平和のための「霊的刷新と預言者的召命」に向けて、日本と韓国の教会と共に活動する責務を是認した。
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ワールド・ビジョン、11月に映画『世界の果ての通学路』無料上映会 子どもの権利条約25周年で(動画あり)
飢餓で苦しむ世界の子どもたちのために活動する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(東京都中野区)は、11月19日午後7時から、子どもの権利条約の採択25周年を記念して、日本で大ヒット中のドキュメンタリー映画『世界の果ての通学路』の無料上映会を東京都中野区のなかのZERO小ホールで開催する。
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東京都:日本「祈りと救いとこころ」学会創立記念大会「無望の時代を生きる~新しい絆を求めて~」
日本「祈りと救いとこころ」学会の創立記念大会が、11月8日(土)にホテルメトロポリタン(東京都豊島区)で行われる。大会テーマは「無望の時代を生きる~新しい絆を求めて~」。
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京都府:2014年度修学院フォーラム「社会」第2回「日本は暗い時代に向かっているのだろうか?」
2014年度修学院フォーラム「社会」第2回、「日本は暗い時代に向かっているのだろうか?集団的自衛権、特定機密保護法について考える」が、11月8日(土)に京都市の関西セミナーハウスで開かれる。講師は文筆家の佐藤優氏。
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