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【映画レビュー】世界一有名な物語が映画化『サン・オブ・ゴッド』
世界で最も名高く、最も多くの人々に読まれている本「聖書」。その中でも最も広く知られたイエス・キリストの数奇な生涯を描いた映画『サン・オブ・ゴッド(原題:Son of God)』が、来年1月10日に日本でも全国公開される。
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ボコ・ハラム、停戦合意を全面否定 拉致少女は「イスラム教に改宗させ、結婚させた」
イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」は1日までに、ナイジェリア政府が10月中旬に結んだと発表していた停戦合意を否定した。指導者は、「交渉していないし、交渉もしない」と全面否定し、交渉したとされる政府側の特使についても「知らない」としている。
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国際シンポ「死刑といのちを考える」(1):イタリア下院議長「袴田さんは『いのちなきところ正義なし』の証人」
「死刑を止めよう」宗教者ネットワークと聖エジディオ共同体・日本が作る実行委員会の主催で、「共に死刑を考える国際シンポジウム いのちなきところ正義なし 2014」の2日目「死刑といのちを考える」が10月25日、YMCAアジア青少年センター(東京都千代田区)で開かれた。
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現役陸上選手・大内恵吏也さん、「かけっこ教室 忍者塾」を指導 神と共に走る喜びを次世代へ
「かけっこ教室 忍者塾」の指導者であり、全日本実業団、関東選手権、室内陸上で優勝の経験を持つ、現役陸上選手の大内恵吏也(えりや)さん。「自分の弱さを知らないと強くなれないスポーツは、神の国に通じるものがある」と語る。
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【聖書クイズ】グレゴリオ聖歌「クレド」は、日本に伝来して箏曲「六段」になった?
グレゴリオ聖歌「クレド」は、日本に伝来して箏曲「六段」になった。
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沖縄における植民者としての日本人と私(5)「本土の牧師たちは沖縄を捨てた」 川越弘
「本土出身の牧師たちは、沖縄戦を前にして沖縄と沖縄の教会を捨てて逃げた」という、日本の教会に対する批判が、70年経とうとしている今も沖縄の教会に根強くある。この言葉を耳にするといつも心が痛む。
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国連報告:少なくとも49人のキリスト教徒がイラン当局に拘束
現在多くのキリスト教徒が、家の教会と関わった理由でイラン当局に拘束されていると国連は報告する。49人のキリスト教徒と120のバハーイー教徒と共に、少なくとも300人が宗教上の理由で現在イランで拘束されているという。
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英国人、神より宇宙人信じる人が多い結果に
英国の「リプリーズ・ビリーブ・イット・オワ・ノット!ロンドン(Ripley's Believe It or Not! London)」が27日に発表した調査によると、英国人は神の存在よりも宇宙人の存在を信じているという。
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三浦綾子の夫・光世氏召天 90歳
三浦綾子の夫であり、三浦綾子記念文学館館長の三浦光世氏が、30日午後9時46分、敗血症のため北海道旭川市の旭川リハビリテーション病院で召天した。90歳だった。1924年、東京都目黒区生まれ。3歳の時に一家で北海道に移住。
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土肥隆一元衆院議員の旭日重光章叙勲祝い、キリスト教関係者が祝賀会
牧師であり元衆議院議員の土肥隆一氏が、今年春に「旭日重光章」を叙勲したことを受けて28日、「土肥隆一先生をご慰労し叙勲をお祝いする集い」が、東京・新宿で開催された。牧師歴67年の土肥氏は、同時に国会議員として23年活動してきた。
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温故知神—福音は東方世界へ(6)異端論争 川口一彦
1~2世紀以降、使徒たちによって福音が伝えられると各地に教会が建ち、指導者が立てられ、組織運営が行われます。教会は聖書とメシアを学び、自らを養い、信仰と教理を伝え、人を導き洗礼を授けるとさらに信徒が生まれます。
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心が通じ合う関係 菅野直基
仕事で疲れを感じることがありますが、人間関係の疲れはもっとこたえるものです。理解されない苦しみ、置いていかれてしまう孤独、裏切られ拒絶される悲しみなど、心の痛みはなかなか人に分かってもらえるものではありません。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(6)いのちの尊厳 辻岡健象
私たちが生きていくうえで、本来神から与えられている人権、すなわち生存権が主張され、また擁護されなければなりません。しかし、人権を擁護し主張する前に、まず考えなければならない大切な問題があります。それは「人格」です。
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「豊かで素晴らしい可能性が女性にはある」 ヒルソング教会ボビー・ヒューストン牧師
ヒルソング教会共同創設者であるボビー・ヒューストン牧師は最近、キリスト教内でのさまざまな役割に女性を受け入れていくとき、「教会は大人になって成長する必要がある」「豊かで素晴らしい可能性が女性の内にあると私は個人的に思っています」と語った。
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秋篠宮佳子さま、国際基督教大学に合格
宮内庁は30日、秋篠宮家の次女佳子さま(19)が国際基督教大(ICU、東京都三鷹市)の特別入学選考(AO=アドミッション・オフィス入試)に合格したと発表した。来年4月、教養学部アーツ・サイエンス学科に入学する予定。
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地域に根ざし、教会へのつなぎの場に 心がほっとくつろぐ「The GOSPEL CAFE」
小田急線玉川学園前駅から歩いて徒歩三分。The GOSPEL CAFEは、地域に根ざし、多くの人の心にやすらぎを与えている。バイブルスタディやゴスペルワークショップ、英会話教室やジャズピアノ教室なども行われ、人々と教会をつなぐ働きを担っているカフェだ。
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『エクソダス:神と王』予告映像公開(動画あり)
来年1月30日に全国公開される映画『エクソダス:神と王』の予告編が29日、公開された。予告編は、「神になろうとした男。だが、世界を変えたのは、神に選ばれた男だった」というナレーションで始まり、紅海が裂るシーンなどが圧巻のスケールで描かれる。
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“始まりました。教会子どもプログラム!” 「ホープ・フォー・リビング フィリピン」その後の活動の様子
新生宣教団の新プロジェクト「ホープ・フォー・リビング フィリピン」により、9月5日にフィリピンへ発送された教会学校用の教材が、10月14日に無事到着しました。現地にはスタッフ2人が赴き、教材の使い方、プログラムの進め方などを説明しました。
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東京・赤坂の教会で1000回目のチャペルコンサート 地域の憩いの場として23年
日本基督教団霊南坂教会(東京都港区)で毎週水曜日昼に行われているチャペルコンサートが29日、第1000回目を迎えた。この日は教会員も多くの人が足を運び、170人近くがチャペルでパイプオルガンの調べに耳を傾けた。
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スポーツ神学:スポーツ観戦はなぜ宗教的体験となり得るのか?
スポーツは宗教に代わるえるほど、多くの共通点があると、英オックスフォード大学の神学者で、リージェンツ・パーク・カレッジの校長も務めるロブ・エリス博士は述べている。
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