-
世界福音同盟、「寛大さ」テーマにした新刊本を紹介
プロテスタント福音派の世界組織である世界福音同盟(WEA)が、公式サイトで新刊本『Christ-Centered Generosity: Global Perspectives on the Biblical Call to a Generous Life(キリスト中心の寛大さ―寛大な生き方への聖書的な招きに関する地球規模の視点)』を紹介している。
-
「Sanna, sannanina」 イエスのエルサレム入城を力強く歌う南アフリカの賛美
イースター(復活祭)の一週間前の日曜日。イエス・キリストがエルサレムに入るのを、人々が賛美したという聖書の記述に基づき、それを記念する日だ。この日にはさまざまな歌が歌われるが、ここでは、南アフリカの教会の賛美歌である「Sanna, sannanina」を紹介したい。
-
ビジネスマンから牧師への祝福された道(5)ビジネスマンになる前に出会った数々の試練・苦難① 門谷晥一
世界(地球)を創造され、またその世界の良き管理者として人を創造された神は、人の祖先であるアダムとエバが罪を犯し、神に反逆したにもかかわらず、世界と人を滅びに至らせることなく、これらをある一定の水準に保つよう働いておられる。
-
シオン・クリスチャン国際学校、初の卒業生4人を送り出す
東京・小岩にあるシオン・クリスチャン国際学校。開校してから初めてとなる卒業式が3月13日に行われた。卒業生は4人。リンウッド・ガイ・ビッショプ校長は、「このような素晴らしい日が来るとは誰が想像できただろうか」と、感動に包まれた様子で語った。
-
クリストファー・サン伝道協会、設立31年で冊子『神の国』
国際的・超教派的に大規模な伝道大会を開催しているクリストファー・サン伝道協会(CSEA、本部:米カリフォルニア州)は、設立31年を記念した冊子『神の国』の刊行に向けて準備を進めている。冊子は日本語と中国語の2カ国語で印刷される予定。
-
上智大、アジアの教育機関2つと連携協定 タイに5番目の海外拠点開設
上智大学(東京都千代田区)は3月6日、国連教育科学文化機関(UNESCO)アジア太平洋地域教育局(所在地:タイ・バンコク)と東南アジア教育大臣機構高等教育開発センター(SEAMEO−RIHED、所在地:同)と教育連携協定を締結した。
-
【聖書クイズ】クリスマスからイースターまでは、最長で何日?
次の記述の中で、誤っているのはどれですか。1つ選択してください。
-
私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(6)聖書に見る神の事業の実例 森正行
「私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神」というテーマは、聖書に目を向けるとき、そこに数多くの実例があります。それはどのようなものか、まず旧約聖書から見て参りましょう。
-
【インタビュー】喫茶店伝道のさきがけ バーニ・マーシュ牧師・川島輝子牧師
日本のカフェブームの到来は、1980年代といわれている。それ以前の60、70年代は、カフェではなく「喫茶店」が大流行していた。決して裕福とはいえない若者たちが、ジャズ喫茶、歌声喫茶など、思い思いの喫茶店に座り込み、何時間も過ごしていた。
-
東京都:イムマヌエル綜合伝道団 2015年年会・創立70周年記念全国大会
イムマヌエル綜合伝道団の2015年年会・創立70周年記念全国大会が3月27~29日に行われる。派遣礼拝のメッセンジャーは、ワールド・ゴスペル・ミッション(WGM)のH・ハリマン総理。
-
YMCA地球市民育成プロジェクト 第5期42人が「地球市民」に
日本YMCA同盟の「YMCA地球市民育成プロジェクト」の報告会と第5期認証式が22日、東京・在日本韓国YMCAで行われた。夏期研修で立案したアクションプランの活動と、年間研修を通じての気づきが報告され、42人が第5期生として認証された。
-
東京都:第1回子育てセミナー「家族とは何か」
お茶の水クリスチャン・センター(OCC)宣教部主催の第1回子育てセミナー「家族とは何か」が4月11日(土)、東京都千代田区のOCC地下1階アイリーン・ホールで行われる。講師は、キャロリン・愛子・ホーランドさん。
-
米ビルボード目指す「JAPAN MASS CHOIR」がチャリティーイベントで初ライブ
ビルボードへのランクインを目指す総勢1000人のクワイヤ「JAPAN MASS CHOIR」が19日、代々木第2体育館で行われた「ワールド・ドリームピック・プロジェクト」のキックオフイベントに出演した。「JAPAN MASS CHOIR」にとって初のステージで、オリジナル曲「POWERFUL」を披露した。
-
わが人生と味の道(1)人生の幕あきは、悲しみと苦難① 荘明義
私は1944年、中国の貴州省で生まれました。父親は北京、母親は上海出身と聞いています。学問もあり、地位もあった父は、美しい女性と結婚しました。
-
ロシア正教会、新しく叙聖された主教のための上級講座を開講
ロシア正教会は、新しく叙聖された主教らを対象とした第4回上級講座を、3月23日から4月1日まで、モスクワ総主教庁渉外局とロシア大統領府附属国立経済行政アカデミーで開講している。ロシア正教会が公式サイトで伝えた。
-
シンガポール諸教会、建国の父リー・クアンユー元首相死去で哀悼の意
シンガポール建国の父と呼ばれるリー・クアンユー元首相が23日未明、同国内の病院で死去した。91歳だった。シンガポールの諸教会は、リー元首相の死去を受け、哀悼の意を表す声明を発表した。
-
今度はアウェーで激突! 牧師ROCKSvs坊主バンド
東京のライブハウス「四谷OUTBREAK」で20日、牧師ROCKSと坊主バンドが激突。「壁をぶっ壊すRock」と「爆笑を巻き起こす禅問答」の激突はスポーツマンシップならぬ、“宗教マンシップ”にのっとり“ノーサイド”。さい銭ならぬ再戦を誓い合った。
-
シンポジウム「21世紀に甦る賀川豊彦・ハル」 TCU共立基督教研究所と明学キリスト教研究所が共催(2)
第2部のパネルディスカッションでは、松沢資料館館長で東大名誉教授の金井新二氏、早稲田大学社会科学総合学術院教授の篠田徹氏、東京基督教大学専任講師の岩田三枝子氏の三氏が、それぞれのテーマで発題した。
-
シンポジウム「21世紀に甦る賀川豊彦・ハル」 TCU共立基督教研究所と明学キリスト教研究所が共催(1)
東京基督教大学共立基督教研究所と明治学院大学キリスト教研究所は14日、シンポジウム「21世紀に甦る賀川豊彦・ハル」を開催した。研究者や生協・教会関係者ら約100人が参加し、トマス・ヘイスティングス博士が講演を行い、3人のパネラーが発題した。
-
リバイバルは家庭の信仰・希望・愛の継承から 第3回幸せな家庭セミナー
東京メトロポリタンチャペルで12日、3回目となる「幸せな家庭セミナー」が行われた。親子関係の回復をテーマにした今回のセミナーでは、メッセージを取り次いだ坂下章太郎牧師が、家庭における信仰継承の大切さや、子育てで重要となるポイントを話した。
人気記事ランキング
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
シリア語の世界(21)辞書1・ヨハネ黙示録の賛美歌4―7章10、12節― 川口一彦
-
全地総主教バルソロメオス1世、宗教界のノーベル賞「テンプルトン賞」を受賞
-
ワールドミッションレポート(4月10日):カナダ ギャングだった男、刑務所でイエスと出会う
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
-
ウクライナ戦争終結に向けた協議に対するキリスト教的考察
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(219)エンディングにおける音楽の役割 広田信也
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
ウクライナ戦争終結に向けた協議に対するキリスト教的考察
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
ミャンマー、タイの被災地に現地入り 神戸国際支縁機構とカヨ子基金
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(219)エンディングにおける音楽の役割 広田信也
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
カトリック教会の大聖堂が焼失、ミャンマー軍事政権の兵士らが焼き払う
-
ミャンマー、タイの被災地に現地入り 神戸国際支縁機構とカヨ子基金
-
ウクライナ戦争終結に向けた協議に対するキリスト教的考察
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘