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平和の神を迎えるために 穂森幸一
新型コロナウイルスはこの3年間にとんでもない災いをわが国にもたらしました。人々の接触を避けるため、冠婚葬祭は行われなくなり、地域行事やお祭りなども中止になり、伝統や文化が途絶えるのではないかと心配する人もいます。
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苦難に続く栄光 岡田昌弘
試練や苦難は、私たちの人生に必ずあるものです。聖書に書かれている信仰者たちの人生にも、試練や苦難が必ずありました。彼らはそれを信仰で乗り越え、新しい人生を神から与えられ、神の栄光と力を現しました。
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世界宣教祈祷課題(6月30日):アディゲ人
ロシア北コーカサスに、アディゲ語を話すアディゲ人がいる。人口は10万人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アディゲ人の救いのために祈っていただきたい。
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十字架のネックレスを外すこと拒否して解雇されたクリスチャン労働者が勝訴
十字架のネックレスを外すことを拒否して解雇されたクリスチャンの工場労働者が、処分を不服として訴訟を起こし、約2万2千ポンド(約360万円)の賠償金を勝ち取った。
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労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(10)泥沼に咲く花
それから3日後、バンコップ夫人が取り乱してやってきた。「先生、来てください! エミールが工場で倒れて、家に帰されてきたんです」。コルヴィッツ夫妻は、取る物も取りあえず、バンコップ家に駆けつけた。
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ルカ福音書を読む(12)「例えで語られるイエス様」―そしてそれを行いなさい― 臼田宣弘
今回は、6章37~49節を読みます。37~38節では4つのことが教えられていますが、最初の2つは「人を裁くな」「人を罪人だと決めるな」という禁止命令であり、後の2つは「赦しなさい」「与えなさい」という行動命令です。
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ロシアのウクライナ侵攻は「時のしるし」 レムナント出版代表の久保有政氏が講演
「ジーザス・ジューン・フェスティバル2022」(日本民族総福音化運動協議会・同実行委員会主催)が13日、埼玉県の川口総合文化センター・リリアで開かれ、同協議会理事でレムナント出版代表の久保有政氏が講演した。
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世界宣教祈祷課題(6月29日):ペルー
ペルーの政治は、過去数十年の間、あまりにも混乱していた。毛沢東派のテロ集団に暴力的に対処した後、政府は(フジモリ元大統領を含む)高圧的で腐敗した政治家を裁きにかけた。多くの人々が、いまだにテロ集団や「死の部隊」の影響に苦しんでいる。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(76)聖書と考える「タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!」
今年の春、テレビ東京系列で放送スタートのこの番組。もう番組名からなんとなく、番組内容は察しがつきますよね(笑)。簡単に言えば、番組スタッフが、タクシーの運転手さんに、取材OKか確認して、OKならば、その運転手さんとかに連れて行って…
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世界宣教祈祷課題(6月28日):ポルトガル
1975年の民主化以降、宗教的・政治的自由がポルトガルを変貌させた。しかし、個人主義や物質的な利益へのこだわり、薬物乱用の増加など、いずれもこの国に頭の痛い課題を投げかけている。
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バチカン銀行、21年の純利益は26億円 過去2年に比べ半減
バチカン(ローマ教皇庁)の資金管理・運営を行い、通称「バチカン銀行」として知られる「宗教事業協会」(IOR)は7日、2021年の純利益が1810万ユーロ(約26億円)だったと発表した。
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沖縄復帰50年 NCC、カトリック正平協が「沖縄慰霊の日」に声明、談話
太平洋戦争後も米軍統治下に置かれていた沖縄が日本に復帰してから50年を迎えた今年、日本キリスト教協議会(NCC)とカトリック正義と平和協議会はそれぞれ、沖縄戦の犠牲者を悼む沖縄の「慰霊の日」である23日に合わせ、声明と談話を発表した。
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神様のご計画の中を歩んでいるか 加治太郎
皆様はクリスチャンとして、神様のご計画の中を歩みたいと望んでいることでしょう。私たちが神様のご計画通りに、神様が喜ばれる道を選択し続けることは、神様が私たちの内側で働かれている証しです(参照・ピリピ2:13)。
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癒やしの信仰を拡大させよう 万代栄嗣
今年もあと半年となりました。コロナ禍から2年半がたちました。私たちの心の世界が影響を受けて萎縮しているなら、神の豊かな可能性の世界を広げて心構えを変えましょう。
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世界宣教祈祷課題(6月27日):アドラ族
ウガンダにアドラ語を話すアドラ族がいる。人口は20万人。宗教は土着宗教。誰もクリスチャンはいない。アドラ族の救いのために祈っていただきたい。
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壊れやすい土の器に宝が! 菅野直基
「こわれもの注意」と貼られた荷物が宅急便で届きました。このシールが貼られた荷物は、丁寧に扱われます。私たち人間は、そのようなシールが貼られてはいないのですが、強そうに見えても、実際は弱い存在です。「こわれもの注意」なのです。
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世界宣教祈祷課題(6月26日):プエルトリコ
1900年、プエルトリコの福音主義信者は人口比でわずか0・1%だったが、現在では25%以上に増えた。伝統的にカトリック国だが、カトリック教会内で大規模なカリスマ運動が展開された。
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ハンガーゼロ、西南学院大が包括連携協定締結
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)と西南学院大学が、包括的連携協定を締結した。同大はハンガーゼロと協力し、2003年からフィリピンの貧困地域でボランティア・ワークキャンプを実施しており、今後さらに広範囲な分野での連携・協力を目指す。
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米連邦最高裁「ロー対ウェイド」判決覆す、中絶の是非は各州の判断へ
米連邦最高裁は24日、1973年に下された「ロー対ウェイド」判決を覆し、中絶する権利は憲法が定めるものではないと結論付けた。多数意見は「憲法は中絶する権利を与えていない。中絶を規制する権限は、国民とその選出された代表者に戻される」とした。
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世界宣教祈祷課題(6月25日):ルワンダ
難民問題が世界的な懸案事項となっているが、英政府は4月15日、英仏海峡を渡ってくる難民の一部をルワンダに移送する計画があることを発表した。ルワンダは2009年から英連邦加盟国となっている。
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