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世界宣教祈祷課題(9月12日):ババジョウ族
カメルーンに、ババジョウ語を話すババジョウ族がいる。人口500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ババジョウ族の救いのために祈っていただきたい。
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信仰の手本はイエス さとうまさこの漫画コラム(43)
イエスを否定したこの時、イエスは大祭司の手下や役人、兵隊に捕らえられ、大祭司の宮殿で宗教指導者たちによって裁判にかけられていました。イエスはご自身の十字架刑が父なる神のご計画であることを受け入れ、覚悟しており、大胆な信仰で行動しました。
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世界宣教祈祷課題(9月11日):モーリシャス
アフリカ大陸の南東にあるマダガスカルの、さらに東のインド洋に浮かぶ人口120万人の島国モーリシャスは、1968年に英国から独立した島国だ。インド系の住民が多いため、ヒンズー教徒が多い。この複雑な多民族・多宗教社会が伝道を困難にしている。
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神に信頼し、人々に仕えた君主 エリザベス女王の信仰
「神が知恵と力を与えてくださるように、また生涯にわたって、神と皆さんに忠実に仕えることができるように祈ってください」。1952年、即位後初めてとなるクリスマスメッセージで、エリザベス女王はこのように祈りを求めた。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(155)「セカンドチャンス」の背後にあるもの 広田信也
聖書解釈において度々議論の的になるセカンドチャンスとは、イエス・キリストの福音を受け入れることなく死んだ人々も、死後の世界で福音を聞き、回心の機会が与えられるとするものです。
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世界宣教祈祷課題(9月10日):マヨット
フランス領の海外県でEUに属するマヨット島は、アフリカ大陸南東とマダガスカル島との間にあるコモロ諸島の最も南東に位置する島だ。人口は22万7千人。ほとんどがスンニ派イスラム教徒だが、世俗化が著しい。
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歴代教皇5人と会談したエリザベス女王 ピオ12世からフランシスコまで
英国史上最長の70年にわたり君主として仕えたエリザベス女王。長期の在任期間もあり、女王は王女時代も含め、歴代5人のローマ教皇と会談した。ここでは、女王が会談した歴代教皇5人を紹介する。
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聖書と植物(12)何をささげますか 梶田季生
アダムとエバの最初の2人兄弟の物語は、短いが有名です。アベルは羊を飼う者となり、カインは大地を耕す者となりました。時が来て、2人とも主へのささげ物を持ってきました。
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宣教師は火あぶり、3歳の子どもは斬首 55人処刑された「元和の大殉教」から400年
キリスト教の宣教師や信徒ら55人が1622(元和〔げんな〕8)年9月10日に、長崎・西坂の丘で処刑された「元和の大殉教」から、間もなく400年を迎える。当時は禁教令が敷かれ、55人は斬首と火あぶりにより処刑された。
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思い通りにいかないときにできる感謝 菅野直基
病気になって、健康のありがたさに気付くことがあるものです。健康は当たり前ではありません。また、諸問題やトラブルに遭うことで、順調に事が進むことのありがたさを感じるものです。
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世界宣教祈祷課題(9月9日):バーリ族
コンゴ民主共和国に、バーリ語を話すバーリ族がいる。人口3万8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。バーリ族の救いのために祈っていただきたい。
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同志社大アメフト部の学生4人逮捕、女子大生に性的暴行 学長「極めて深刻な事態」
同志社大学のアメリカンフットボール部に所属する学生4人が8日、女子大学生に性的暴行を加えたとして、準強制性交容疑で逮捕された。泥酔させて抵抗できない状態にした上で、学生1人の自宅に連れ込み、犯行に及んだとされる。
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エリザベス女王死去、歴代最長70年在位 カンタベリー大主教「忠実なキリストの弟子」
英国のエリザベス女王が現地時間8日午後(日本時間9日未明)、静養先の英北部スコットランドのバルモラル城で死去した。英国の君主として歴代最長となる70年にわたって在位し、96歳でその生涯を閉じた。
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眠れる獅子 穂森幸一
日本の縄文人は古代ユダヤ人の影響を受けていた可能性があるという話をしますと、「あなたは日ユ同祖論者ですか」という質問を受けることがあります。私は日ユ同祖論者ではないつもりです。
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世界宣教祈祷課題(9月8日):南アフリカ
南アフリカの男たちは、定期的に火を囲みながら語らう習慣がある。このような男性の集まりを通じて男児たちの男らしさは醸成される。しかし、父親を亡くした息子たちは、こうした伝統とは無縁になりがちだ。
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おこぼれは大事だ(その2・最終回)
イエスがわれわれに解き明かしているのは、人間の内側にある邪念が人間を汚す、つまりわれわれは安易に言い訳をできないということである。イエスの実際に行われた奇跡や癒やしなどは、現実的、物質的な文字通りのものである。
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ヒルソング教会創設者のブライアン・ヒューストン牧師、辞任後初めて講壇に
オーストラリアを拠点とする世界的メガチャーチ「ヒルソング教会」の創設者であるブライアン・ヒューストン牧師が、女性に関わる不祥事のため3月に国際主任牧師を辞任してから初めて講壇に立った。
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新・景教のたどった道(76)付録2:聖書の右の優位と東アジアの左の優位の違いについて 川口一彦
聖書には右と左について記してあり、右が優位・上位であるとほのめかしています。一方で、中国では唐の時代、日本では特に平安時代に入ってから、左が優位・上位とされています。
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ルカ福音書を読む(22)「サマリア人」―ユダヤ人と反目し合っていた人たち― 臼田宣弘
今回は、サマリア人のことが伝えられている10章25~37節と17章11~19節を取り上げます。サマリア人は、北イスラエルがアッシリアに支配されていた時代に、ユダヤ人と異民族の間に生まれた混血の人たちです。
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「全てのことは神様の不思議な導き」 ウクライナ避難民の宣教師が体験語る
ロシアによるウクライナ侵攻開始から半年が経過した節目に、ウクライナの平和のために祈ろうと、現地で難民支援などの活動を続けるキリスト教系NGO「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」(OBJ)が3日、オンラインで祈り会を開いた。
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