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ビリー・グラハム師一家、墓地選びで「分裂」
国際的なキリスト教伝道者、ビリー・グラハム師(88)が夫婦のための墓地選びで深刻に悩んでいることがわかった。長男と次男の間で意見が分かれており、ビリー師の妻ルツさんは次男の意見に賛同しているためだ。米紙ワシントンポスト(13日付)が伝えた。
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ホーランド師、純福音教会で証
アーサー・ホーランド師(キャンパス・クルセード・フォー・クライスト)が17日、純福音東京教会で自らの救いと信仰を証した。
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聖書キリスト教会、クリスマス・ジョイフルナイト開催へ
聖書キリスト教会東京教会(尾山令仁牧師、東京・練馬区)はクリスマス・イブの24日午後4時から、同教会でクリスマス・ジョイフルナイトを開催する。この日だけの特別聖歌隊がオラトリオ「メサイア」よりハレルヤの賛美を披露、尾山清仁牧師がクリスマスのメッセージを伝える。
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東京福音センター、クリスマス特別集会開催へ
東京福音センター(万代栄嗣牧師)は21日、東京都中央区銀座の文祥堂イベントホールでクリスマス特別集会「メリエスト・クリスマス2006」を開催する。
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宿泊客に福音のメッセージ伝える 万座温泉ホテル
宿泊客にクリスマスにちなんだ聖書のメッセージを聞いてもらおうと、万座温泉ホテル(群馬県吾妻郡)は今月初めからクリスマス・イブまでの期間中、牧師や教会関係者らを講師に招いてクリスマスの本当の意味を伝える集会「クリスマスのお話と音楽の夕べ」を同ホテルで開催している。
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「メリークリスマス」のない米大統領のカードに保守派が猛反発
米国のブッシュ大統領が今年のクリスマスを前にこのほど知人や支持者140万人にカードを送った。
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イスラム教指導者の健康悪化 米国テロ警戒
米紙USAトゥディによると、ニューヨークの世界貿易センタービル爆破の主犯格の一人として米国で服役中のイスラム教聖職者、シェイク・オマル・アブデル・ラフマン(68)の健康状態が極度に悪化しており、国防省や連邦捜査局(FBI)はテロリストによる米国攻撃の可能性が高まっているとして警戒を強めている。
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荻窪栄光教会の「メサイア」に区民ら1000人
教会音楽の権威として著名だった中田羽後牧師(1896−1974)による邦訳メサイアを歌うコンサート(日本イエス・キリスト教団・荻窪栄光教会主催)が16日夜、東京の杉並公会堂大ホールで開かれた。同教会聖歌隊50人とプロの演奏者らが、松井眞之氏(国立音楽大講師)の指揮のもと、1000人の聴衆の前で荘厳な調べを披露した。
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比、カトリック協議会が反改憲で集会
共同通信が17日に伝えたところによると、カトリック協議会は同日、マニラ市内でアロヨ大統領が進める憲法改正の動きに反対する大集会を開き、アキノ元大統領、左派系団体らを含め5万人以上が参加した。
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日本バプ連盟、「憲法改悪」反対パンフなど販売開始
日本バプテスト連盟(埼玉県さいたま市)が憲法第9条の改定などに反対するパンフレットとハガキを作成し、販売を開始したことが18日、わかった。
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市民らが街角でクリスマスキャロル 神戸市民クリスマス
市民に本当のクリスマスの喜びを知ってもらうと、市内及び近郊のキリスト教諸教会と神戸YMCA、神戸YWCAが主催する「神戸市民クリスマス」が15日、兵庫県神戸市であった。
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日本ケズィック・コンベンション来年2月開催へ
「日本ケズィック・コンベンション」(峯野龍弘・中央委員長)が来年2月に箱根など全国10地区で開催されるにあたり、同委員会ではクリスマスを前にしたこの時期から、諸教会へ広く参加を呼びかけている。
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英国で売春婦狙った連続殺人 地元教会が追悼礼拝開催
英国イプスウィッチ市郊外で過去12日間、連続発生している女性5人の殺人事件で、地元のキリスト教会が15日夜、遺族や友人らを慰める目的で5人の追悼礼拝を行ったことが英紙クリスチャントゥデイの報道でわかった。
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日本ホーリネス教団、韓国聖潔教団百周年でツアー参加募集
日本ホーリネス教団(東京都東村山市)は韓国聖潔教団創立100周年記念大会の参加募集を07年1月に開始する。ホーリネス教団は公式サイトで「宣教に燃える韓国の教会から多くを学びたいと願っている」と同教団加盟教会員に参加を呼びかけている。
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英国国教会福音主義諸教区が要望書提出 独自に教職育成へ
英紙クリスチャントゥデイは15日、英国国教会(聖公会)のうち福音主義50教区の代表団が今週初めにカンタベリー大主教ロワン・ウィリアムズ師と面会し、同性愛者の聖職叙階問題などをめぐり具体的な解決策を求める要望書を提出したと報じた。
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2007年一致祈祷 NCC、カト中央協が冊子・ポスター配布開始
日本キリスト教議会とカトリック中央協議会は、2007年1月18−25日のキリスト教一致祈祷週間のための小冊子とポスターの無償配布を開始した。
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ビリーグラハム師の銅像設置 故郷ナッシュビル
世界的な伝道者ビリー・グラハム師(88)の銅像が13日、同師の故郷テネシー州ナッシュビルに設置された。この街の路上から地の果てへと旅立った一人の伝道者が、その長い旅路で証し続けたキリストの勝利をナッシュビルの人々に再び宣言する。米紙クリスチャンポストが15日(現地時間)伝えた。
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チャイルド・ファンド、1クリック1円募金を価格.comで開始
子どもの人権と地域の自立をめざすキリスト教系NGO「チャイルド・ファンド・ジャパン」(東京都杉並区)が14日、価格比較サイト「価格コム」を利用したクリック募金活動を開始した。
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ベツレヘムからクリスマスが消える
イエス・キリストの誕生を祝うクリスマスが近づく一方で、生誕地ベツレヘムは寂しい様子だ。カトリック信徒であるヴィクトール・バタセフ...
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パウロの石棺、451年ぶりに公開 ローマ
キリスト教をローマ帝国に広めた使徒パウロの墓が11日からローマのサン・パウロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂で451年ぶりに一般公開されている。
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